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2009年10月

お客様来社

29日に県外からお客様がお見えになりました。

下の写真はお昼にとろろ汁をご一緒させていただいた後のお店の前の写真です。

2枚目は静岡市内を一望に見渡せる場所にご案内いたしましたが残念ながら富士山は見えませんでした。

遠路はるばるお越し頂きまして誠にありがとうございます(^―^)

お客様来社
お客様来社

溶射-村田ボーリング技研

 溶射は金属やセラミックスなどの材料を高温で溶融し、加工対象物表面に吹き付けて被膜を作る技術。対象物の耐摩耗性や耐熱性、耐食性を上げるため、各種機械の軸部品や発電所のガスタービンなど多様な分野で利用されている。溶射加工を手がける村田ボーリング技研(静岡市駿河区、054・259・1251)の村田光生社長は「複雑形状部品への溶射は熟練者の経験が生きる」と技能の重要性を説く。複雑な形の機械の軸部品などは、対象物に温度のムラが生じやすい。ムラが大きいまま加工すると「見た目は(ムラがない時と)同じだが溶射被膜の耐久性が落ちる」(村田社長)という。このため熟練者は一定の方向から長時間加工せず、適度に方向を変えたり位置をずらしたりしながら加工する。対象物の熱の上がり具合を判断し、全体の温度分布を予測しながら素早く加工する様は、何げない手つきのように見えるが長年の経験のたまものだ。低い温度で溶射できるのも熟練者の特徴。溶射の温度が低いと材料の粘性が高まり、均一な被膜を作ることは難しい。そのため「非熟練者は温度を高く設定してしまう」(同)。粘性の高い材料を思い通り操るコツは、体で覚えるしかない。
 同社は溶射加工の機械化にも取り組む。しかし「複雑形状の一品物は自動化しにくい」(同)と、熟練の技能の必要性は変わらない。

8月6日(木曜日)付 日刊工業新聞 4面から

中堅・中小企業優秀経営者顕彰

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