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2016_12/01

「イエス」&「バット」

人と話をする際にどういう風に相づちをしているでしょうか?

相手の意見をまず否定することから入り自分の意見を言う場合は「バット&バット」法

「君の意見は違うと思う、それはこうだ、あれもこうだ」と、相手の意見をまず否定してから自分の意見をかぶせていくやり方。

それに対して相手の意見をまず肯定してから、相手の目線で自分の意見を言う場合が「イエス&バット」法

「それは素晴らしい考え方だと思うよ、でもこういう考え方もあるんじゃぁないかなぁ!」

・・・・さて、相手はどちらの言うことを素直に受け入れてくれるかは考えるまでもありません。

話し相手が年下とか部下や後輩の場合にはつい「バット&バット」になりがちです。

反対に目上の人には自然と「イエス&バット」になっているように思います。

誰に対しても常に「イエス&バット」法で対応しようと思ってはいるのですが、人間ができていないので、つい「バット&バット」法になってしまう私です。

幻想的な空模様

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コメント(8)

  • 2016年12月1日03:26

    おはようございます。

    他の方の話は、全て受け入れる。
    反対の考え方でもです。
    その場合、受け入れる事で反対の意見も理解できるようになるからです。
    話しの聞き方で大きなプラスになりますね。

  • 2016年12月1日08:52

    イエス&バット方式、とても大切ですね!
    今日一日、従業員、家族に
    しっかりと心がけて接します!

  • 2016年12月1日08:53

    おはようございます。

    相手とのコミニュケ-ション 難しいですね。

    ぽちっ!

  • 2016年12月1日09:40

    おはようございます。

    まず聴くことが大事ですね。
    なかなかできないですが。(^^;

  • 2016年12月1日10:30

    溶射屋さん、おはようございます。
    >話し相手が年下とか部下や後輩の場合
    こういう時こそ「イエス&バッド」ですね。今日から早速実践します!(^^)!
    今月もよろしくお願いします。

  • 2016年12月1日17:58

    こんにちは。
    >「イエス&バット」法
       分かっているのですが、なかなか難しい。
       どうしても自分の意見を先に行ってしまいます。
       反省。(T_T)

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