世知辛い世の中です。
十年一昔いわれていた世の中と違って、今では一年一昔の時代。
人が短気になっているのも、スピードアップしているのが原因なのかも知れません。
五日市剛さんは「怒っている人の息は物凄い毒素が含まれている」といっています。
また、ある講演会で「一人一人が、『ゆるす』『ゆずる』と言う気持ちを持ち、怒らないことが必要」だということを聞いて、「自分は何もできていない」と反省したことがあります。
「ゆるす」「ゆずる」は頭で分かっていても、なかなか実践できないもの。
しかし、「そうしよう!」と思っているのと、「そんなことやってられるか!」と思っているのでは結果が全く違うのはいうまでもありません。
常に心に余裕を持つ工夫をすることって、とっても大事。
「瞑想」する時間を持つということもいいのかもしれません。
五日市剛講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
2021_01/18
心に余裕を持つ工夫をすることが大事だとは思っているけど・・・・!
2020_10/03
今日もツイてる~!!
朝、五体満足で目が覚めるということはありません。
あの世に旅経つこともあるし、五体不満足になってしまうことも。
いつも通り目が覚めるということは本当にツイていることだと。
今日も、五体満足で目が覚めることができました。
「今日も、ツイてる~!!」
写真:今朝の朝焼け
2020_09/15
いつまでも信頼を得ることができません!
今朝の空模様
2020_09/11
「サンキュー!」ではなく「ありがとう!」
「ありがとう」は「有難う」と書きます。
「有り得ない」ような「難しい」ことがあった時に、神に向かって感謝の念を込めて言う言葉だといいます。
この事を教えてもらってからお礼の言葉は、「サンキュー」ではなく「有難う」になりました。
素敵な空模様
2020_09/06
神様からの最高のプレゼント!
英語では「現在、今」の事を「プレゼント」といい、
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さんはいいます。
このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。
しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。
「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、
「痴や泣き言」をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。
その反対も然り!
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか?
答えは明白です。
下記は小林正観著「喜ばれる」 周りに良くすると倍になって返ってきます
小林正観著「喜ばれる」
2020_08/31
赤ちゃんは諦めない!
「赤ちゃんほど超プラス発想しているんです!」と西田文郎さん。
ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても、転がっても諦めずに最後は立ち上がる。
立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいません。
だから諦めないことが肝心だと。
物心がついてくるに従って「無理だ」「出来ない」になり、実行する前から、そして途中で諦めることになる。
「目標は諦めた途端に達成しませんが、諦めない限り実現するしかない」と・・・。
「夢は諦めない限り実現するしかない」の福島正伸さんと一緒のことをいっています。
気持ちの良い空模様
2020_08/18
他人を幸せにしようとすると!
元、カリスマ塾講師である(株)アビリティトレーニング 代表取締役木下晴弘さん。
超難関校入学№1を誇る有名塾なので高学歴の人たちばかりの卒業生が1万人位の時。
彼らに、「どんな気持ちで生きているのか」、「仕事とは何なのか」、「お金とは何なのか」など質問をしてみたところ、「今どん底の人生を歩んでいる」と思っている子が予想以上に多かったそうです。
出てきた答えを整理した時に、たった一つの違いが人生を分けるということに確信を持ったと。
幸せ感あふれる人生を歩んだ方は全員が、他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っている。
逆に、「いいものが食べたい」「いい服が着たい」「愛されたい」「認められたい」「昇進したい」など、「自分は不幸だ」と認識している教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいた。
不幸な人生を歩んでいた教え子たちは、自分のことしか考えていないかった。
木下さんは、そのことに気が付き、それ以後の子どもたちには「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生を歩める」ということを教えて行ったそうです。
自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。
写真、2012年に弊社主催の講演会にお招きしました(父85歳・母83歳)
木下晴弘さんと両親(村田照代、保)