先日、都内に出張に乗った丸ノ内線で、「現在、ワンマン運転をしております」とアナウンスが流れました。

運転手がいないのか、車掌がいないのか？　

どちらにせよワンマンということは車両に一人しか乗車していないということになります。

現在、都内であれば「ゆりかもめ」、関西であれば「ニュートラム」が無人運転車両なのは有名ですが以前、山手線に乗車した際の車両は、運転手がいるにも関わらず、手動操作は一切行なわずの自動運転をしていました。

自動運転できる車のCMが流れる時代、電車も無人運転になる日も近いかも知れません。


ワンマン運転中の丸ノ内線


地下鉄丸ノ内線

昨日、東京に向かうための新幹線を、ネット予約しました。

いつものように、ひかり号指定席を予約しようと思ったら、全席満席だったのでグリーン車を調べたら、こちらも満席じゃぁないですか？

「ん・・？？」

カレンダーを見たら10（土）・11日（日）・12日（月）の3連休

「そうかぁ、なるほど！！」

涼しくなったことで3連休を楽しもうということで、”地方から都内へ”、または都内から地方へ”と大移動しているのでしょう。

みな様、有意義な3連休となりますように！

ちなみに私は、今日だけが休日です。

ん？、、結局、新幹線はどうしたかって？・・・・、はい、こだま号に乗車しました（笑）


坂本光司先生　　土曜日は都内で開催される坂本光司研究室でのゼミに出席、後半に取り組む研究テーマを議論しました。

出張などで新幹線を使う機会が多いですが、

今まで椅子に座って背もたれを倒す際、「倒していいですか？」と言えないことが多かったです。

いったん座ってしまうと、後ろに振り向くのも大変だし、その上声をかけにくい。

しかし、座る前の立ったままの状態だと言いやすいことに気が付きました。

皆さまも経験有ると思いますが、「倒していいですか？」と声を掛けられると、その場の空気が、なんか良くなりますね。

昔の日本では、普通に行われていたルールだったように思います。


新幹線

東京都調布市にある「電気通信大学」で開催されている「人を大切にする経営学会」に参加すべく新幹線に乗車。

席に座ってから切符がないことに気づき、探すも出てきません。

通路を通った車掌さんに確認したところ、「静岡→東京乗・車券込み」と明記されたクレジットカード利用票と、領収書があるにもかかわらず、「チケットがない場合は再度お支払うことになります」と言われてしまいました。

「えっ、そうなの・・・・？」

独占企業にありがちな顧客対応なのか、不正防止のための処置なのかは分かりませんが、「今回のことは自分に気づきを与えるために起きた必然」だと理解しました。

感謝・感謝です！


東海道新幹線

半年位前に、妻の車を「トヨタ・アクア」ハイブリッドカーにしました。

センターメーターに映しだされる平均燃費が気になりエコドライブをしようとするので、自然と運転が優しくなります。

そういう意味でも、値段はちょっと高いですがハイブリッドカーはいいですね。

トヨタ・アクア
 

新幹線での車内販売、「何か買おう！」と思っている時は直ぐに声を掛けられますが、「ぼう〜」と乗っている時にはあっという間に通り過ぎてしまいます。

売り子さんの声が小さいので、近くにこないと聞こえません。

きっと、大きな声を出すと「静かにして欲しい」というクレームとなるんでしょうね。

ワゴン車のスピードは、ゆっくり押すと数多くの人に声を掛けられないし、早すぎると逆に声を掛けられにくいので、JR各社によって声の大きさとか、ワゴン車のスピードなどの基準があるんだろうなぁ！

ちなみにJR東海によると、販売員は「売り子」さんではなく「パーサー」というそうです！
 

ワゴン車に気が付いた時には、「時すでに遅し！」で、あっという間に通り過ぎて行きました。

毎月末は給料明細配布日で出張が重ならない限り、「ご苦労様！」と手渡しで渡すようにしています。

昨日は、福島県郡山市内に工場で働く社員に、心をこめて手渡し（午前中）することができました。

その日は１７時から静岡本社工場でも明細を配布しようと思っていたのですが、帰る途中に事故の一方が飛び込んできました。

坂本光司研究室、特任研究員であるKさんが事故のあった新幹線３号車に乗車していて、「１号車附近で煙が出ていて、緊急停車」と動画をfacebookにアップしていたからです。

「車両事故だと１日不通になるかもしれない」。

１３時４８分に東京駅着、直ぐに東海道線ホームに行ったところ、５７分発の熱海行きにが来たので迷わず乗車、熱海から東海道線を乗り継ぎ、３時間以上を掛け１７時１１分に無事に静岡駅に到着することができました。

会社に着いたのが３５分だったので給料明細を配布することはできませんでしたが、その後の社員のMさんとの面談は無事にすることができました。

なにはともあれ、こんな悲惨なことは二度とあって欲しくないです。

村田ボーリング技研、東北工場