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日々の気づきを投稿中

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求人

2018_11/22

人口減少は止まらない!

女性が一生に産む子供の数の平均のことを合計特殊出生率といい、人口を将来にわたり維持するには2.07が必要だといいます。

平成29年厚生労働省 人口動態調査によれば昨年度の合計特殊出生率は1.43なので、どう考えても人口は減少するしかありません。

平成30年版高齢社会白書によれば2065年の将来人口推計は約3,800万人減の8,808万人になると。

仮に外国人労働者をどれだけ受入ても焼け石に水状態。

現在は企業が淘汰されている真っただ中なんです。

生き残って行けるか、消滅するか!

中小や大手の人事担当者にお話しを伺うと「求人は人事総務の仕事だからと言われ、他部署は応援しようとしれくれません」と一様に話しをしてくれます。

おそらく、全社を挙げての求人活動ができない企業は淘汰されていくように思えてなりません。

高齢化の推移と将来推計

2017_06/02

学生が採用できない!

5月30日に厚生労働省が発表した有効求人倍率はバブル時のピークだった1990年7月の1.46倍を超えて1.48倍となったそうです。

昨日、「自らが考えて決断し行動する社会人を世に送り出すこと」を支援している団体役員の方とお話したのですが、大学生を欲しいと思っている企業のほとんどが昨年よりも会社見学に来る学生の数が減っていると。

6月1日大手企業の求人が(取り敢えず?)解禁になったことで、いい人財に内定を出せたと思っている中堅中小企業が根こそぎ内定キャンセルが出る能性が本当に大きいと思う。

企業側の求人数が伸びていることに対して、学生数は減っているし、日本一人手不足感がある関東圏の企業が地方にまで触手を伸ばしていることを考えると、例年と同じ様な求人活動をしていれば全く学生が採用できないことになるのは間違いありません。

今日「人手不足倒産」でネット検索したら結構ヒットするし、当然ですが深刻な問題だということが書かれています。

会社が一生懸命に仕事を取ってくると同じレベルで、全社をあげての採用活動をする事が大事になってきました。

2017_02/11

バブル時なみの超求人難!

2016年12月の有効求人倍率が1.43だったそうです。

12月の数字としては1990年12月のバブル時の1.46倍に次ぐ数字。

バブルの時のように日本全体が無茶苦茶忙しいということもないのに何故とも思いますが、2日前に記事にした2010年からの5年間で、生産年齢人口が511万人も現象していることを考えると納得もします。

今後、バブル時の時のような求人難が当たり前の時代になったことは間違いありません。

昨日、飲食業を経営している方が「時給2,000円でも人が採用できない」と話していたのが印象的でした。

有効求人倍率とは、企業からの求人数を、公共職業安定所に登録している求職者で割った値。

1,43倍=143人の求人に対して求職登録者100人

有効求人倍率
有効求人倍率

2014_10/14

立食スタイルは「おもてなし」が難しい?

時々ですが、各種式典にご招待してで頂きます。

「おもてなし」を感じるのは座席指定でのコース料理で結婚式の披露宴スタイル。

中には立食形式の場合もありますが、これは予算を掛けず、数多くの方に来ていただこうというスタイルで、式典中立ちっぱなしで料理は少ない。

このスタイルの典型的な例は政治家主催の政治資金パーティで長時間の祝辞に加えて料理はあっという間になくなりますが、参列者は割りきって出席しているので問題ありません。

しかし、いつもお世話になっているお客様をお呼びしての立食形式の式典スタイルは「おもてなし」ではなく主催者の「自己満足」になる場合があるので要注意です。

高齢者の方が遠いところからお金を掛けて出席したら会場には目一杯の来場者、祝辞は長く、人数が多いので円卓にはコップやお皿を置くスペースも確保できず、料理はあっという間に終わってしまう・・・、これでは「おもてなし」にはならないですね。

ある日野空模様.jpg

ある日野空模様


 

2012_07/07

2013年・新卒求人

当初、新卒求人をする予定は無かったのですが、急きょ採用活動をすることになりました。

弊社では総務の勝○さんが求人担当です^^;

昨日は、静岡グランシップで開催された就職ガイダンスに出席。

世界同時不況の中、超氷河期のせいで出席する企業も23社と例年よりも少ないのが印象的でした


でも、氷河期の割りには参加している学生の数も少なかったのは、静岡市民がのんびりしている性格のせいなのでしょうか・・・?(^_^;)


今回は、静岡本社工場、名古屋工場(愛知県みよし市)、東京営業所(川崎市)の営業員の募集です(^^)
 
就職ガイダンス会場
就職ガイダンス会場にて説明している勝○さん
 

 

2011_02/08

内定者ご両親への会社説明会

2010年1月28日の溶射屋ブログで「内定者ご両親への会社説明会」のタイトルで下記の内容で投稿しました

「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会を行っております。

息子がどのような会社に入社するのか気にしないご両親はいないはず。

社長である私しの考え方や、どのような思いで仕事をしているのかをお話しさせて頂く機会。

今回の説明会でお父さんとお母さんに少しでもご安心して頂ければ幸いです」

このブログに対して2011年2月4日に「孤児さん」と言う方から、「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会ね……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」、というコメントを頂きました。

このコメントを読んで「文章の書き方で、このように思われる方もいらしゃるんだ!」と反省をしました。

僕はいつでも、「明るく、元気で前向きな考え方をする方」がいいなぁと思っております。

採用した方が結果的に、「ご両親が健在でいらっしゃる場合もあるし、片方の親御さんしかいない場合があるし、両方のご両親がいらっしゃしゃらない場合もある・・・」と考えています。

「孤児だから採用しない」なんてことは絶対にありません。

あくまでも、その方個人が「村田ボーリング技研の採用基準に達ししているか、どうか」です。

仮に、内定を出した方が、結果的に孤児の方であったのならば、その方が「一番大事にしている方」をご招待しての会社説明会を開催したいと思います。

今回、僕が書いた文章で「……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」と、思わせてしまったこと、本当に大変に申し訳ありません。

・・・・・・・・話しは変わりますが、僕は、自分に降りかかる環境は「全てが必要、必然、ベストなタイミング」で自分の為に起こっていると考えています。

「良いことは直ぐに受け入れられる」

でも、

「悪いことほど受け入れられない」

悪い事や与えられた環境をいかに「必然」として受け入れることができるか・・・・・。

福島正伸先生流に言えば、「チャ〜ンス!!」であり、

壁が高ければ高いほど、ワクワクしちゃうことができれば、その壁を乗り越えられるチャンスも数多く出てくると思っています(*^_^*)

世の中の人たちがみんなワクワクできちゃうなら素晴らしい世の中になること間違いないですねヽ(^。^)ノ

 
丁子屋さんにて

会社で一通りの説明をしたあとは近くの丁子屋さんで一緒にお食事です(^^)

 

2009_01/18

2010年度 会社説明会

昨日2010年度・新卒学生向けの会社見学会を開催いたしました。

見学に来てくれたのは6名の3年生の大学生の皆さん・・・!

毎年「あるテーマ」・・・・秘密なんです・・・・・で話し合いをしてもらい、その結果を発表してもらいます!!

その後、社長の話し・・・・・僕です!!!(∩.∩)

昨年は夏ごろまではバブルを凌ぐほどの「超売手市場」だったのが夏が過ぎたごろから「超買手市場」と極端から極端に変化するジェットコースターのような年でした。

2010年度の就活は100年に一度あるかないかの「超超買い手市場」・・・・だから学生さんも、より真剣度が違うように思います。

村田ボーリング技研(株)のことがご理解いただけたら嬉しいです。

ご質問があればお気軽に勝○さんにでも声を掛けて下さいね(^―^)

学生の皆さん・・今日はごお疲れ様でした!!!

 
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 7人の侍たち?・・みんな同じ色のスーツでした!

 
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左・入社2年目の○海さんを紹介しているところ!!
右・「余裕のよっちゃん」で先輩コメントしている○海さん!

 
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