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日々の気づきを投稿中

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生き方

2024_03/18

「あなたは何を詰めていますか?」

20年近く前に手にした文章。

過去何回か投稿しています。

自分は、果たして人生で最も大事なものを入れてきただろうか・・・?

皆さまは大事なものを花瓶に詰めていますか?

・・・・・・・・・・
ある大学の授業で、教授が大きなガラスの花瓶を卓上に出し、その花瓶の中にゴルフボールを入れて花瓶を一杯にした。
教授は学生に尋ねた「この花瓶は、いっぱいか?」
学生たちは、うなずいた。
次に教授は小石がたくさん入ったバケツから花瓶の中に小石を入れ始め、小石でいっぱいになった。
教授は尋ねた「さて、この花瓶の中はいっぱいか?」
一人の学生が「たぶん違うでしょう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、砂袋を取り出し、花瓶の中に砂を全部流し込こみ、ゴルフボールと小石の隙間をぎっしりと埋めた。
教授は「これでいっぱいになったか?」と尋ねると、学生達は声をそろえて「いいえ」と答えた。
最後に教授は水を花瓶に流し込むと砂の中に沁み込んでいった。
「さて・・・」教授は花瓶をみながら話し始めた。
「この花瓶はあなたたちの人生です。
ゴルフボールは『人生の中で最も大切なこと』を意味します。
いいですか、ゴルフボールを先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないんです。
砂や水でいっぱいになっている花瓶に、
あとからゴルフボールを入れるスペースは無いんです。
あなたにとってのゴルフボールは何ですか?
たとえこのゴルフボール以外のすべてを失っても、そでれも『自分の人生は十分に幸せだった』と思えるものです。
家族、愛する人、志、・・・・・・。
そういった人生で最も 重要なことです。
そのゴルフボールを最初に花瓶に入れなさい。
さもないと、あなたた達は、それを永遠に失うことになる。
失ってからでは後悔のしようもない。 
次にいれるのは小石です。 
これは、ゴルフボールの次に重要なもの。
あとの砂はそれ以外の日常的なことです。
多くの人が、最初に砂で花瓶をいっぱいにし、小石やゴルフボールを人生で失っています。
あなたのゴルフボールは何ですか?

2024_03/08

ドラマ「半沢直樹」から学んだこと!

「良いことがあれば上司の手柄、悪いことがあれば部下のせい」

→ドラマ「半沢直樹」では、東京第一銀行の役員、支店長、管理者たち

「良いことがあれば部下の手柄、悪いことがあれば自分のせい」

→「半沢直樹」

どちらが、信頼がある人かはいうまでもありません。

思うようにならない時に自責にするのか、他責にするのか。

自責にする人ほど信頼性が高くなり、他責にする人ほど信頼を無くしていく。

他人のことはよ〜く見えますが、自分のことは全く見えないものです。

「反省・・・!」

半沢直樹

2024_02/28

「道はある日、ド~ンと開ける」

先日、ある方が「五日市剛さんから頂いた色紙『道はある日、ド~ンと開ける』をスマホの待ち受け画面にしている」といわれていました。

私も大好きな言葉で、この言葉からいつも元気をもらっています。

そういえば五日市剛さんの「ツキを呼ぶ  日めくりカレンダー」にもあったなぁと確認したら、なんと昨日じゃぁないですか。

毎日ページをめくっては元気をもらっているはずなのに記憶がありません(汗)

きっと無意識にみているんでしょうねぇ!

「お互いに前進して行きましょう!」

ツキを呼ぶ  日めくりカレンダー

2024_02/26

「相手との信頼関係がないと・・・!」

「どれだけ正しいことを言っても、信頼していない人から言われた事に関しては心からは動かない」と大久保寛司さん

上から目線で「動け」と動かしても、それは表面だけで、心からは動いていないので長続きしない。

でも信頼している人から言われたことは心から動くことで、良い仕事に繋がりやすい。

人が動かないのは、自分の人間的魅力が無いからなんでしょうね。

人から信頼してもらうにはまず、信頼されるような行動を日々積み重ねることが大事ですね。

2024_02/19

基準が低いと!!

人それぞれ「幸せ」の基準が違います。

幸せ基準が高いと「幸せ」と思えることが少なくなり、

低い人は多くなる。

どちらが「幸せ」な人生を過ごせるかは考えるまでもありません。

今日も五体満足で目が覚めたことに感謝感謝です!

素敵な空模様

2024_02/18

自分のものにしようと努力する人ほど成長するスピードが速いんでしょうね!

 どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようと努力する。

年齢を重ねるごとに前者の人間性はかわりませんが、後者はどんどん器に広い人間になっていくのは間違いありません。

2024_02/11

「前向きに考え相手の良い所を吸収することに心がけると・・・」

「ライバルと思っている人に負けたくないと思っている時点で既に負けている」と斎藤一人さん。

相手に勝っていると思っていれば気にならないが、負けているから気になって仕方がない。

人間は一度に2つのことは考えられない生き物なので、どうせ一つのことしか考えることができないなら前向きに考え相手の良い所を吸収することを心がけていれば道は開けると。

「なるほどねぇ・・!」

斎藤一人さんの言葉は心にスッと入ってくることばかりです。

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