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日々の気づきを投稿中

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考え方

2024_02/26

「相手との信頼関係がないと・・・!」

「どれだけ正しいことを言っても、信頼していない人から言われた事に関しては心からは動かない」と大久保寛司さん

上から目線で「動け」と動かしても、それは表面だけで、心からは動いていないので長続きしない。

でも信頼している人から言われたことは心から動くことで、良い仕事に繋がりやすい。

人が動かないのは、自分の人間的魅力が無いからなんでしょうね。

人から信頼してもらうにはまず、信頼されるような行動を日々積み重ねることが大事ですね。

2024_02/24

「気づく喜びを与える!」

「自分で気づく喜びを与えること」と初代リッツカールトン日本支社長の高野登さん。

1から10を教えるのでなく、気づく喜びを育てる。

失敗をさせないのではなく、失敗から学ぶ喜びを与えることが必要だと。

当人に気づいてもらうのは、時間がかかものなので指導するほうは気長に待つ、ということが必要となります。

写真:4年前に当社主催の社員勉強会(一般公開講演会)にて登壇予定だった高野登さん。(コロナにて中止)

高野登さん

2024_02/18

自分のものにしようと努力する人ほど成長するスピードが速いんでしょうね!

 どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようと努力する。

年齢を重ねるごとに前者の人間性はかわりませんが、後者はどんどん器に広い人間になっていくのは間違いありません。

2024_02/16

「ありがとう!」がいいです。

人によって「ありがとう」という人もいれば、「すみません」と言う人もいる。

「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、滅多にないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉。

「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。

できれば「すみません」より「ありがとう」をたくさん使いたいです。

2024_02/09

スムーズに負けることができません!

「後出しじゃんけんで負けてください」

あるセミナーでのできごとですが、こんがらがってスムーズに負けることができません。

私たちは人生の中で、勝つことばかりを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっているといいます。

時には、「相手に花を持たせる」ということも必要なことかもしれません。

2024_02/08

「幸せはコントロールできる!」

「幸せは4つの因子を満たすことによって得られる」と幸福学を研究している慶応大学の前野隆司先生。

「幸せはコントロールできる」と。

1、「よしやってみよう」
2、「ありがとう」
3、「なんとかなるさ」
4、「ありのままに」

「な~んだ、楽天家の私がいつも実践していることじゃん!」(笑)

●「よし、やってみよう」
「夢や目標を叶えた人は幸せ!」
「夢や目標を持っている人は幸せ!」
「努力し成長している人は幸せ!」
 逆に「やらされ感」で仕事をしている人は不幸!

●「ありがとう」
「色々なことに感謝する人は幸せ!」
「親切で利他的な人は幸せ!」
「多様な友人を持つ人は幸せ! 
 逆に、「同僚、上司、部下との関係に、信頼、尊敬、フォローのない職場は不幸!」

●「なんとかなるさ」
「自己肯定感が高い人は幸せ!」
「楽観的でポジティブな人は幸せ!」
「細かい事を気にしない人は幸せ!」
 逆に、「自分に自信がない人や、ネガティブに他人の悪口を言ったりする人は不幸!」

●「ありのままに」
「人の目を気にしすぎない人は幸せ!」
「自分らしさを持っている人は幸せ!」
「自分のペースを守る人は幸せ!」
 逆に、「周りの目を気にしすぎて、自分らしく活き活きと仕事をできない人は不幸!」

 

2024_01/29

全ては取り組み次第!

「この世に雑用という用はない。何かに取り組む時に用を雑にした時に雑用になる」とある雑誌に書かれてありました。

どんな仕事にも意味がある。

相手に喜んでもらうかを考えてやれば数多くの気づきや発見があるけど、反対の場合は何も生まれない。

「こんな雑用ばかり・・・・」と思って雑に取り組む時こそ本物の雑用になってしまうのかも知れません。

素敵な空模様

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