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日々の気づきを投稿中

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2022_01/26

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること!」

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」と大久保寛司さん。

クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。

「クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる」

「クレームを無くせと言うだけなら、小学生でも言える」

「リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような
仕組みを作ること」

なるほど・・・!

これは色んな場面でもいえることですね。

大久保寛司さん

2021_09/08

興味のない話しも聞いておく!

「興味のない話しも聞いておくと知識となる」と大久保寛治さん

とかく興味のないことには「時間がない」という言い訳で学ぼうとしない私ですが、

幅広く勉強しておくことが何かの時に役に立つものだし、視野が広がるものです。

中には雑学に詳しい方がいますが、きっと子どもの頃から何かにつけて興味があった方なんでしょうね。

大久保寛司さん

2020_05/10

7日間ブックカバーチャレンジ 1/7

大久保寛司著「考えてみる」

大久保寛司さんは、元日本IBM社員で、CS(顧客満足)部長を最後に51歳で退職し「人と経営研究所」を設立。

退社後2年間の間に、IBM社長を含め全役員に対して5回の役員研修を開催。

資本金1353億円の大会社が、辞めた社員に5回も役員研修の依頼を出したということだけでも凄い方だとご理解いただけるのではないでしょうか!

大久保さんの話しは目からウロコの内容ばかりなんです。

氏の話しを一度でも聞いた方だったら、「考えてみる」は心に響いてくること間違いありません。

本の裏表紙に書かれていた言葉!
最近、自分でわかってきたことがあります。
それは自分がわかっていなかったこと、わかっていないことです。
自分にはまだまだ見えていない、そのような自分がみえてきました。
書きつづったものの多くは、自分に向けた言葉です。
なりたい自分の姿でもあります。
恥ずかしいことですが、これが自分のレベルです。
10年後に振り返ったとき、少しでも進歩向上している自分でありたいと思います。

大久保さんに出会ってから、謙虚に生きていくことの重要性を学びました。

大久保寛司「考えてみる」

2019_12/12

伴侶から「私と仕事がどちらが大事なの?」と聞かれた時・・・!

大久保寛司さんから学んだ事!
 

仕事が忙しくて家庭を犠牲にしているような時に、

奥さん(もしくは旦那さん)から「仕事と私とどっちが大事なの?」と言われた時、あなたならどう返答しますか?

 
「家庭を守るために仕方なくやっているんだ・・・!」
 
「しかたないだろ・・・!」
 
「家庭に決まってるじゃないか・・・!」
 
なかには、「そんなこと分かってるじゃぁないか・・・!」という答えも。
 
・・・どの返答も自分の事中心で、寂しい思いをしている相手に対しての寄り添いの言葉がないので、相手は納得しないばかりか、もっと感情的になる可能性も!
 
大久保さんの回答は、
 
「俺が悪かった。君に寂しい思いをさせてごめんね!」
 

「なるほど・・・・」

まずは相手の思いに寄り添うことが大事ですね。

追伸・・皆さまの所にお邪魔できない日々が続ていること申し訳ありません。

大久保寛司

2019_12/03

人を変えることはできない!

下記文章は1年半前に下書きとして保存していたものですが、恐らく大久保寛司さんの文章ではないかと。

大久保さんからはいつも「ハッ!」させられます。

・・・・・・・・・・

「人を変えることはできない」
人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくる、
人を育てるは間違っているし傲慢
人を育つ環境を作ることが大事!
「奇跡のりんご」りんごを育てるのではなく、りんごを育つ環境を作ることが大事

部下が育たないのは自分が育つ環境作りができていない
タイミングを図ることができない、
深から信頼されていないから声が届かないので部下が育たない。
全ての責任は自分
自分が育つこと!

人を変えることはできないが、人が変わる環境を作ることはできる。
人が変わるかどうかは最後は本人しだい。
本人が変わりたくなるような環境、条件、思いを作るのがリーダーの仕事
やる気を出せといって、やる気がでたら簡単
やる気が出るようにすること、それが目標設定かもしれない、色んなアプローチ方法がある。
相手によってやり方、方法がいくつもあるので一つのハウツーを学んでもうまくいかない。
まず相手を思いやる事が基本。相手の立場になることが大事!
正しい事を言っても相手が受け入れるということはない。
正しいことを言って相手が受け入れることができたら人財育成はいらない。誰でもできる。
厳しく言って相手が反省することはない、
気づけと言っても人は気づかない。

大久保寛司さん

2019_10/05

継続させる道は!

新人のSさんが「人事担当者ブログ」に投稿した記事ですが、
こういう記事が書けること、本当に嬉しい限り。
会社のトップであろうと、新人から学ぶことができます。

以下、Sさんの投稿
村田ボーリングでは、毎朝朝礼を行い、大久保寛司さんの『考えてみる』を朗読します。
「継続すること」の一部分を紹介します。
・・・・・・・・・・・・
「継続させる道は」
どうしたら自分の意志を強くできるのか
良い方法があるのだろうか
誰かが強くしてくれるのだろうか
強くする道は…
自分で強くするしか道はない
・・・・・・・・・・・・
毎朝、この本を読み、考えさせられることが多くあります。
継続というものは、強い意志がないと継続できない。
誰かがやってくれるのではなく、自分自身。
皆さんは、何か継続をしてできていますか?
会社でも社員が仕事に対しての気持ちやお客様への心遣いを継続的に行えていたとしたら組織としてもとても強くなるのではないかと思います。
そう思えるように会社のトップが一番に強い意志を持っていなければなりません。
継続する強い意志の先には成長があり、結果として形になるんだと感じました。

大久保寛司 「考えてみる」

2019_06/22

成長するかしないかは本人次第!

 どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようとする。

これって相当な違いが、あるのではないでしょうか?

大久保寛司さんが「自分が知らない分野の話しも聞くようにしている」と。

見習わなければ・・・・!

大久保寛司さん

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