何かと学ぶ所が多い小林正観さんの本は文字も大きく,とっても読みやすいです。 この「無敵の生き方、みんなが味方になる」は新幹線、静岡〜東京往復2時間で読めましたが、多くの気づきをもらいました。 本をパッ!とめくった時、目の中に飛び込んで来た文字が結構メッセージ性が高かったりすることがあります(^^) やってみたら、思わずなるほどと思う文章が目に飛び込んできました。 「後出しジャンケンで、どれくらい『負ける』ことができるか? 私たちはいかに『勝つ』訓練ばかりしてきたか 静観さんの講演会で、片方がわざと後出ジャンケンしで負ける実験をしたところ、「5連敗」する確率は30%、「5連勝」する人の確率は95%だそうです。 この実験から、我々は「何ごとにも勝つ」ということを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっていると。 「わざと負けて相手に花を持たせる」ってかっこいいなぁ\(^o^)/ 今ふと、あの「福島正伸さん」ならそんなこと平気でやるんだろうなぁと思いました(^^) そんな器の大きい人間を目指したいですね♪ 無敵の生きかた みんなが味方になる 小林正観著
僕の心の師匠の一人である小林正観さんの本に、「自分の人生は生まれる前の自分が決めたことです」というようなことが書かれてありました。 他にも何人の方が同じような事を言っています。 仏教では、この世は修行するために生まれてくるといいますから、きっと楽な人生を歩むということは決めていないんじゃぁないかと。 だから、人それぞれ悩み多き人生には間違いない・・・・。 僕は、今目の前で起きている色んな問題は自分の成長の為に、自分の意思でシナリオを書いているのではないかと思っています。 苦労すればするほど人間としての器が大きくなる。 だとしたら、目の前に次々に起こる問題はそのつど乗り越えていくと言うシナリオも考えているに違いない・・・とも思うようにしています(^^) ある日の早朝の静岡市内
小林正観さんの本が大好き!! いつも繰り返し読んでいますが、その度に色んな気づきをもらいます(^^) 正観さんのある本に、「お金に困らない人の共通点はトイレのフタがしまっていること」と書かれてありました。 アメリカの大富豪が10年間、10人くらいを世界中に派遣して、3つのテーマについて調べさせたそうです。 1つ目、「不老不死の薬。食べ物、方法論があるか」。 2つ目、「貧乏人が必ず金持ち人る方法はあるか」。 3つ目、「金持ちがあずっと金持ちでい続けられる方法があるか」。 結論的には1つ目の「不老不死〜」は「ない」。 2つ目、3つ目はその人が前半が貧乏であったか、金持ちであったかは問わず、今、金持ちである人の共通項・・・・、 それはお金持ちの人の家はどこも全部、「トイレのフタが閉まっていた」そうです(*^_^*) さて、信じるか、信じないかは皆さまのご判断にお任せしますが、 「♫トイレの神様♪」って、きっとどこのトイレにもいるんじゃぁないかなぁ・・・ \(^o^)/ ブログランキング、苦戦中・・・・(^_^;) 輝く葉
嫌なことがあった時に気持ちの入れ替えが瞬時にできる人ともいれば、ダラダラと長引かせてしまう人もいます。 瞬時に切り替えができる人は、「五日市剛さん、福島正伸さん、斉藤一人さん、小林正観さん、松下幸之助さん、中村天風さん・・・・・その他、沢山の方」(^_^) この方たちは皆さんも「そうだよなぁ!!」と思う方ばかりなのではないでしょうか。 嫌な時があった時の気持ちの入れ替えが短時間であればある程、ツイている人生を送る事ができるのではないでかと思っています?\(^o^)/ 「悩んで解決できることは、脳に汗を掻いてでも考える」 「悩んでも解決できないことは、直ぐに受け入れる」 この話しは良く聞きますが、言葉では簡単ですがなかなかできないのが現状。 でも、常日頃から嫌なことがあった時に、ツイてないなぁ!とダラダラ〜と思って過ごすよりも、 普段から意識して頭を切り替える努力をするのでは、その結果はかなり違うように思います。 ある青空の日の見晴らし台
昨日何気なく小林正観さんの本をペラペラとめくっているうちに、ある文章に目が止まりました。 「本当の幸せの極というのは、何事も起きないこと」 特別なことが何も起きていないというのが、ものすごく特別なことで、 しかも、それを毎瞬間、神のプレゼントとしていただいている。 「今」とか、「現在」のことを英語では「Present (プレゼント)」 そして贈り物もプレゼント・・・。 だから、 「今、この瞬間こそが、神の贈り物」 そして、それが死ぬまで連続し続ける。 あれが足りない、これが足りないというのは感謝が足りない証拠! 例えば、1秒間づつ、神の贈り物と考えるなら、、 24時間×60分×60秒=86,400秒 つまり、丸1日間で86,400回ものプレゼントをもらっている事に。 0.1秒なら86万回 0.01秒なら860万回 0.001秒なら8600万回 ・・・・・・、もの凄い数のプレゼントを頂いていることになります\(^o^)/ さて、お返しが大変ですよねぇ・・・(^_^;) 幻想的な空模様・・・・村田ボーリング技研・本社駐車場にて (色相・彩度を調整)
先週、知人から教えてもらって驚いたのですが、2011年10月12日に小林正観さんがお亡くなりになりました。 僕の心の志の一人です。 正観さんの本も沢山読みましたし、考え方にも共感していました。 おそらく皆さんもそうだと思います。 今年、小林正観さんのHPから、第4回ワライオープンワールド 2010in浜名湖 小林正観さん講演会CD ノーカット版を購入。 CDの中で、「大病を患い退院、いつ死んでもおかしくないですよ・・」なんてことを話していました。 数年前に、静岡市内での講演会に出席したことがありましたが、1時間半だったかなぁ・・・、最初から最後ま冗談話しで終わってしまって、「あれ〜、いい話を聞きたかったのになぁ!!」と思ったことが良い思い出です。 まだ62歳・・・・まだまだこれからだったと思います。 小林正観さん、安らかにお眠りください。 追伸・・・今日は皆さまのところにお邪魔できないかも知れません・・。 小林正観さんの本のい一部!
何を投稿していいやら全く浮かんでこない時は過去ネタ(^^ゞ 1年前に投稿した内容です。 人間は肉体的にも精神的にも成長するもので、同じ内容でも受け取り方が違ったりする場合があります(^^) 「以前は、Aと思ったけど、今はBだなぁ」とか・・・・・。 以前から、「小林正観さんとか斎藤一人さん」の考え方に学ぶことが多いです。 小林正観さん著「宇宙を貫く幸せの法則」から学んだんこと! 「嫌なことがあった時の解決法」 (1)その問題と戦う 討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える 。 (2)逃げ出す この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。 (3)我慢し忍耐し続ける 問題を解決する。(というよりは先送りする) (4)気にしない I don't mind 「ドンマイ・ドンマイ」 問題があっても気にしないようにする 。 (5)気にならない There is no problems 「どこにも問題がない」 問題を問題として認識しない人格の在りよう・在り方がもともと問題を生み出さない考え方 。 小林正観著:宇宙を貫く幸せの法則 小林正観さんは嫌なことがあっても「気にならない」そうです。 「気にならないとは、不愉快なことがあっても嫌だと感じなくなる」こと! 僕の場合はせいぜいプラス発想で「気にしない」ように努力する程度! 上には上の考え方があるもんですね! きっと死ぬまで修行が続きそうです・・・^^;