社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2014_10/20

木下晴弘さん講演会

昨年7今年の1月に開催した社員勉強会に引き続き、元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたします。

前回の講演会の中で、強烈に印象に残っている言葉があります。

木下晴弘さんの塾講師時代に卒業した数多くの、高学歴である生徒達に質問した結果、「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せあふれる人生を送っている子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。

このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉が、「勉強は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」。

こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません。

「勉強は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、「勉強は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」。

考えてみると「勉強は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょう。今からでも挽回できるハズ。「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが一人でも増えたら、日本は間違いなく変わると思います(^^)

開催日 2015年1月17日(土)

会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)

開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)

定 員 500名

入場料 2,500円(税込み)

ご興味のある方は下記リンク先を開き、申し込み用紙をプリントアウトし、FAXしていただくか、ネットからお申込みください。

http://kokucheese.com/event/index/216332/ (お申込み FAX&インターネット)

http://www.abtr.co.jp/   (木下晴弘氏・ホームページ)

木下晴弘先生.jpg

木下晴弘先生

 

2014_08/07

まず自分が実践する!

元カリスマ塾講師の木下晴弘さんは、

人生の法則として、人に与えたものは必ず自分に帰ってくるので、人から親切にしてもらいたいのなら、あなたが先駆けて周りにすればよい。


もし、幸せになりたいのなら、あなたが周りの人を幸せにすることを一生懸命にすればよい。

人間というのは、手に入れたいものがあれば、先に与える事が先のところ、もらうことをばかり先に考えてしまうと説いています。

今回クリームパンの八天堂の森光社長さんとお会いする機会があり、「個の目的の時にはうまく行きませんでしたが、公の志を実践することで周りが応援してくれるようになりました」と話していました。

これは人生をより良く生きるノウハウだと思います。

自分はまだまだ何もできてません。

「反省・・・」

木下晴弘氏

木下晴弘氏 「人に与えた者は必ず自分に還る」

2014_02/14

木下晴弘先生、「凄いな〜」

1月に弊社主催の社員勉強会(一般公開)でお呼びした木下晴弘さんからたくさんの学びがありました。

1年半前にお呼びした時にもそうでしたが、「僕はスタッフと一緒です」と言い、出入口に立ち、入ってくる人に「いらっしゃいませ」、一旦入って出て行く人に「いってらっしゃい」、改めて入ってくる人に「おかえりなさい」と声掛けします。

僕も先生と一緒に並び、真心込めて「いらっしゃいません」は気軽に言えるのですが、「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」がなかなか口から出なかったこと、まだま精進が足りません(-_-;)

また、精力的に講演会を開催している方なのにもかかわらず、名刺交換した人の所には直筆で書かれて手紙が送られてくるし、

腰も低いし、気軽に声を掛けやすい雰囲気作りをしているし、改めて「凄い方だなぁ」とつくづく感じました。

木下先生と渡辺先生

2014_02/10

モラロジー研究所発行「道経塾」

1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、

公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。

彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。

「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」

かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。

私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。

講師は続けました。

「僕は子供たちにこう言いました。

――なるほど、それも分け方の1つやな。

でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。

自分2つで相手が4つ4つや。

人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」

自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。

でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。 

なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。

奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。

あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。

何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。

平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。

皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??

『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに「道経塾メルマガ登録」はこちら(^^)

モラロジー研究所のメールマガジン登録


この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、

現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。


道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

2014_02/06

それは、相手が元気が出る話しですか?

話しをすると元気を貰える人がいます。

そいういう人は言うまでもなく「ツイている人」でもあり、そのような人から「あの人があなたのことを褒めていたよ」なんて言われた日には元気でること間違いありません。

反対に、話しを聞くと落ち込んだりしてしまうような人もいます。

「あの人があなたの悪口を、ああ言っている、こう言っている」、「あの人がこんな事をしたら、あなたにはマイナスな事しか起きないでしょ」と、いわれた方は
気持ちが凹みます。

さてこういうこと、他人のことは良く分かりますが、自分の事は分からないもの!!

果たして自分は、どうだったのかなぁと思うと疑問です!

過去を反省しつつ、「これからは元気の出る言葉を使う」ということを意識して行きたいです。

木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ

木下晴弘さんの話しは本当に元気がでます(^^)

2014_01/28

元気がもらえる講師です!

弊社では2006年から聞いた人が元気になってもらいたいと、話しを聞けば自然とモチベーションが上がってしまう先生をお呼びしています。

社員勉強会という名称ですが一般公開、社員の家族やご縁がある方にお声掛けして現在では500人規模の会場で1年で2回の開催、

講演会終了後、皆さまが「感動しました。本当に素晴らしい話しを聞くことができて元気になりました」と言って下さることが本当に嬉しく思っています。

次回は7月5日(土)、なんでも鑑定団に出演している、おもちゃ博士の北原照久さんをお呼びする予定ですが、この
北原さんは「プラス発想」の持ち主でもあり、元気の出る話しにあっというまの3時間ではないかなと、今からワクワク状態!

過去にお呼びした講師は下記の通り、今まで合計7,250名以上の方に来場していただきました。

2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・
中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん(7月5日予定)
2015年 木下晴弘さん(1月17日予定)


五日市剛さん

2013年8月 7回目の登壇となる五日市剛さんと

2014_01/20

木下晴弘さん講演会

先週土曜日、午前中は経営発表会、午後は講師をお呼びしての社員勉強会を開催。

いつもモチベーションが上がる講師をお呼びしています(^^)

今回の講師は超難関校に16年連続日本一の合格数を誇っていた塾のカリスマ塾講師であった木下晴弘さん。

1年半年ぶりの2回目の登場です(^^)

子ども達の心に火を灯し続けけて来た話術、気が付けば我々大人も木下ワールドに引きこまれていました。

終了後、数多くの方が「本当に良かった」と言ってくださる言葉が本当に嬉しかったです。

木下先生の話しによって、皆さまの人生が良き方向に変わりますように・・・・・。

東は東京圏から、西は出雲大社のある島根県、四国の徳島県、を含めて数多くの県外から数多く参加していただいたこと、本当にありがとうございます。

木下晴弘さん講演会

木下晴弘さん講演会 人に与えたものは必ず自分に還る


木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ木下晴弘さん講演会


木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ


 

木下晴弘さん&両親

木下晴弘さんと両親(母84歳、父86歳)
ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み