社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2022_01/31

「赤ちゃんを見習わなければなりません・・・・!」

「赤ちゃんは超プラス発想なんですよ!」と、サンリの西田文郎さん。

ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても転がっても諦めずに最後は立ち上がる。

しかし、いつしか物心が付き、「無理」、「できない」と諦めるようになる。

何ごとも諦めないことが大事だと。

目標は諦めた瞬間から達成しませんが、あきらめない限り近づくしかありません。

自分を振り返ってみると「歳だから」、「時間がないから」、「苦手だから」と、「〇〇だから」とできない理由があまりに多い事に愕然とします。

「赤ちゃんを見習わなければなりません・・・・!」

幻想的な空模様

2021_07/25

オリンピック出場できるような超一流選手とは!

「オリンピック選手は感謝ができる人しかなれない!

数多くのアスリートを指導している(株)サンリの西田先生は「感謝が出来ない人は超一流選手にはなれない」といいます。

オリンピク代表選手は間違いなく超一流選手。

試合後のインタビューで、勝っても負けても「お世話になった方に感謝したい」「ありがとうございます!」という言葉が出てくる。

写真は2012年に開催された「世界女子ソフトボール選手権大会」で日本の優勝シーン(サンリの臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました)ですが、サンリの指導が入っている場合は優勝シーンでこのポーズとなるんです。

東京女子ソフトボール代表選手達も試合前、輪になってこのナンバーワンポーズをしていますが、甲子園に出場する高校野球のほとんどのチームはサンリの指導が入っているのではないでしょうか?

2015_08/13

日本代表は感謝できる人しかなれない!

ブレイントレーンングで有名な(株)サンリの西田文郎氏。

会社には、あらゆるアスリートや学校、色んな機関から指導依頼が入って来るそうで、指導内容はメンタル面を含めてのブレイントレーニング(脳トレ)というトレーニング法。

現在開催されている夏の甲子園に出場しているほとんどの学校がブレイントレーニングを実施しているのではないでしょうか?

優勝した際に、マウンドに集まった選手が人差し指を上に向ける「ナンバーワンポーズ」をする場合は指導を受けていることになります。

北京オリンピック女子ソフトボール優勝シーンもそうでしたね。

西田文郎著「ツキの大原則」で、「感謝が出来ない人は超一流選手にはなれない」と。

オリンピクや世界大会に選ばれる日本代表選手は間違いようのない「超一流選手」ですが、

試合終了後のインタビューの中で、メダルを取っても取らなくても「お世話になった方に感謝したい」「ありがとうございます!」という言葉が必ず出てきます。

そういえば最近閉幕した競泳の世界選手権でも、選手インタビューでそのような言葉がでていたのではないでしょうか?

 

北京オリンピック優勝_640-thumb-640x470-4846

 

第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 

(株)サンリ 取締役 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。

2015_01/08

子供達への夢の与え方

3年前にも投稿した記事で、長文です。

アスリートでは知らない人はいないというくらいに有名になった株式会社サンリが指導しているブレイントレーニング。

このトレーニング」の指導によって多くのスポーツチームや個人が夢を実現しています。

サンリにお勤めの能力開発研究室室長の臼井博文さんが、以前ご自身のブログに投稿された記事ですがこの文書を読んで強烈な衝撃を受けました。

指導者の臼井さんは北京オリンピック女子ソフトボールチームのメンタル指導した方でもあります。

お子さんがいらっしゃるご家庭の方は是非とも最後までお読みください・・・・目からウロコです。

サンリ 臼井氏.jpg

サンリにお勤めの能力開発研究室室長の臼井博文さん

 

(株)サンリ・ 熱く夢を語る男日本一「臼井博文」氏

こんにちはーー!!!!!

(株)サンリ能力開発研究室&スポーツ体力研究所では、メンタルトレーナーとコンディショニングコーチの2つの顔を持つ男として、ココロとカラダの両面から 皆様の夢実現のサポートをさせてもらっています(^_^)v!

『夢=ドリーム』の大ウソ!?

トップリーグの実業団チームに指導に伺うと大抵、外国人選手がいます。

私はどのチームに伺っても、外国人選手に「ある質問」をします。

その質問とは・・・

「あなたは幼い時に親からどんなことを強く言われていましたか?」

すると、どのチームの、どの競技の、どの選手も示し合わせたように同じ答えをします。

それは・・・

『でっかい夢を持て!』と言われたと。

「夢」をイメージできない時は、毎日でもお父さんやお母さんから「夢は見つかったか?」と質問され、やっと「夢」を見つけて宣言します。

すると、お父さん、お母さんはどんな反応をするか?

皆さん、分かりますか??

その子供をギュッと抱きしめ、「偉い!よく見つけたね!素晴らしい夢じゃないか!」と思いっきり褒めちぎるそうです。

そして最後にこう言うそうです。

『いいかい、その夢をずっと思い続けるんだよ!夢を絶対に諦めちゃいけない!思い続けて諦めなければあなたの夢は必ず叶うんだよ!』と・・・。

「子供を授かった時に一番最初にやらなければいけない親の仕事は、わが子に「夢」を持たせることだ!」とも彼らは言っていました。

だから、トップアスリートになった自分だけが特別に言われていた言葉ではなく、一般的な躾(しつけ)なんだとも言っていました。

私は最初それを聞いた時、「外国では親になったら メンタルトレーニングの研修でも受けるのか?」と驚きました(笑)

そこで、私は「夢」に当たる英語「ドリーム」が、外国の国語辞書ではどう訳されているか?を調べたんです。

そしたら更に驚きました (*_*)!

1、叶うもの

2、強く願えば現実になるものと訳されているのです。


私は直ぐに日本の国語辞書で調べました。

すると更にもっと驚きました \(◎o◎)/!

1、儚い(はかない)こと

2、頼みにならないこと

3、現実から離れた甘い考え・・・でした (^_^;)

諸外国の親が立派で、日本の親が立派でないのではなかったのです。

無意識に脳に刷り込まれた「夢」のイメージ通りに、わが子に正反対の「夢指導」をしてしまっていたに過ぎないのです。

「いつまでも夢みたいなことばかり言ってるな!」と・・・。

私たちは、全国の学校で教育講演をする時に

【願望=辛抱】、【夢は力】

だよとお話をします。

なぜなら、今は昔に比べて根気のない子が増えたと言われていますが、決してそんなことがないからです。

でも、でも、でも、でも、でも、昔に比べて「夢の無い子供」と「夢を聞いてあげない大人」は圧倒的に増えました。

そうです!

夢と根気は正比例しているので、夢が無くなった子供には根気が無いように見えるだけなのです。

それを証拠に、勉強では根気も粘りも全く無い子が、休憩のゲームとなると驚異的な根気と粘り強さを発揮して、ファイナルステージ目指して諦めずにガンバれるのはなぜか分かりますか?

ゲームには「願望」があるから

ゲームには「目標達成イメージ」があるから

ゲームはワクワク「楽しんで」やっているから

ゲームを「やらなければ・・」と嫌々取り組んでいないから

ですよね〜

そんなゲーム狂の子供たちに、ゲームに変わるワクワク楽しいアホな夢が見つかったらどうなるでしょうか?

眠っていた「能力=脳力」が一気に勉強やスポーツや仕事や人生で発揮されていくはずですよね。

根性の塊になってアホな夢を次々と現実にしていってしまうんでしょうね。

難しいゲームソフトを次々と攻略していくように・・・。

だから【夢は力】なんですね。

居酒屋てっぺんの大嶋社長も、このブログで訴えられていたように、我々大人が変われば子供の脳が変わる!んですよね。

そして、ツイてる脳の子供が増えれば、世の中が明るく、元気に、平和になる!

その為にも、我々大人たちが、

仕事は楽しいもので楽しむもの (^^♪

勉強は楽しいもので楽しむもの (^_^)v

スポーツは楽しいもので楽しむもの (^o^)丿

人生は楽しいもので楽しむもの \(~o~)/

というお手本を見せていきましょう!!

最後に、私が大好きな歌を紹介します。

私がアスリートの方々とカラオケに行った時には必ず最後に肩を組みながら唄う曲です。

恥ずかしながら選手の涙につられて、泣きながら唄ってしまうこともあります。

なぜ泣いてしまうか?

実はその曲がアテネ五輪の公式テーマソングで、夢に向かっていくアスリートの気持ちを見事なまでに表現した曲だからです。

アテネ五輪の時以来、この曲を大一番の戦いの前にロッカールームで聞き、泣きながらサイケアップ(気合を入れる)していくアスリートも多いと聞いています。

その曲は・・・

ゆずの「栄光の架橋(かけはし)」です。

聞いたことの無い方は是非、一度聞いてみて下さい。

アスリートでなくてもアホな夢を追いかけている皆さんにとっては、歌詞に自分の生き様がオーバーラップされていくはずです。

涙しながらも力が湧いてくるばずです。

「ゆず 栄光の架け橋」
https://www.youtube.com/watch?v=p8VTs-ywdAI

2014_11/06

赤ちゃんほど超プラス発想

「赤ちゃんは超プラス発想しているんですよ!」と、サンリの西田さん。

ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても転がっても諦めずに最後は立ち上がる。

立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいないので、諦めないことが大事だと。

いつしか物心が付き、「無理」、「出来ない」と諦める自分がいます。

目標は諦めた瞬間から達成しませんが、あきらめない限り近づくしかありまえん。

そうそう、福島正伸さんは「夢はあきらめない限り実連するしかない」と言っています。


ある日の空模様.jpg

ある日の空模様

2014_10/24

祖先の数にビックリです

(株)サンリの西田先生、アスリート業界で知らない人はいない存在です。西田先生のお話の中で良く出てくる話の一つ。

自分生まれてくるのには両親がいて、その両親には更に両親がいてと、2を掛け続けて行って30代遡ると何人の人になるのか?

そうやって掲載して30代遡ると、なんと「1,073,741,824人」

つまり、30代遡る間に10億7千万の人たちが存在しなければ自分が生まれてこないという計算になるので、今の親の元で、この世に生まれたことは奇跡に近いです。

だから、この世に生まれたことに、まず感謝しなけばならいですね。

ある日の空模様.jpg

ある日の空模様

2014_09/02

脳に勘違いをさせる

サンリ(静岡県島田市)は、脳を活性化させる能力開発を専門に行っており、そのブレイン・トレーニングは、アスリート業界で、数多く取り入れられている訓練方法です。

例えば高校野球の試合、ピンチを迎えると、知らないうちに体が固くなり、普段の能力が出せません。

トレーニングにより、ピンチの時でも、体がワクワクするということを、脳に勘違いをさせてしまうといいます。

ワクワクすることで体の力が抜け、普段以上の能力を発揮することができる。

今年の夏の高校野球でも、試合に勝つ度に選手が人差し指を天にかざすシーンが見られましたが、これをナンバーワンポーズといい、チームのベクトルを一つにし、ぶれない目標と意識を持つためのキーワードでもあります。

我々も日々の生活の中で、脳にプラスの勘違いさせたほうが良いのか、マイナスの勘違いをさせたほうが良いのかは、考えるまでもないとは思いますが、ついマイナス思考になってしまうのが人間ですよね。

写真は第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!

(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。


北京女子ソフト優勝シーン.jpg

第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!

(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。

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