社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2023_12/13

「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」

人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」と大久保寛司さん。


「北風と太陽」の話しのように、北風が旅人のコートを強風で強引に吹き飛ばそうとしたができない。

次に、太陽がさんさんと暖か日差しざしを照り続けたところ暑さに耐えきれずに自分からコートを脱いだ。

人も同じだなぁと思います。

強制的にやらせるよりも、人が変わりたくなる環境、状況、条件をどうつくるかが大切なこと。

できるところから少しづつでも実践していかねばと思っています。

大久保寛司著「あり方で生きる」

2023_09/06

心に「ストン!」と落ちる環境を提供しています!

「他人と過去は変えられません」

でも、本人が腑に落ちれば変わろうとする。

そのスイッチを入れてもらうため、モチベーションの上がる話しをしていただく講師をお招きしての一般公開の社員勉強会を2007年から年2回開催しています。

過去に登壇していただいた講師陣。(カッコは登壇回数)

「なるほど」と思う話しを聞くことで、感性が豊かな人ほど自分の器を大きくできるのではないかと。

五日市剛さん(7回)、福島正伸さん(7回)、木下晴弘さん(4回)、大久保寛司さん(3回)、
中村文昭さん(2回)、香取貴信さん(1回)、北原照久さん(1回) 、宮澤ミシェルさん(1回)、ルース・ジャーマン・白石さん(1回)、中島千尋さん(1回)、高野登さん(1回)、
渡邊喜一郎さん(1回)

次回は2024年2月24日(土)にカリスマ塾講師の木下晴弘さんの予定です。
村田ボーリング技研 社員勉強会 静岡グランシップ

2023_04/27

社員勉強会(一般公開講演会)を開催するのは!

元気が出てモチベーションが上がる講師の話しを共に聞いて学びや気づきを得たい。

就業時間内に開催すれば、社員も家族も協力会社も、そして地域の皆さまも含めてみんなで聞けるし価値観が共有できるじゃぁないかと。

せっかくならば一般公開して、みんなで元気になればいいじゃないか。

「こんかいの先生の話しも本当に良かった!」

こんな声を聞くと本当に嬉しいです。

17年の間に下記講師をお招きしました。

2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん・中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん
2015年 木下晴弘さん・ルース・ジャーマン・白石さん
2016年 中村文昭さん・福島正伸さん
2017年 大久保寛司さん(ゲスト妃乃あんじさん)
2017年 福島正伸さん
2018年 大久保寛司さん
2018年 宮澤ミシェルさん、中島千尋さん
2019年 高野登さん・福島正伸さん
2020年 大久保寛司さん コロナにより中止
2021年 渡邊喜一郎さん(TDL立上げに関わる)中止
2022年 渡邊喜一郎さん
2023年 63日 木下晴弘さん予定

写真:静岡グランシップ会議ホール・風
静岡グランシップ 会議ホール「風」

2023_04/25

「上手くいかない時には、指を自分に向けて反省~!!」

「指を自分に!」と大久保寛治さん。

誰でも相手を変えようとするときがある。

相手に良くなってもらいたいという意識が強いとその傾向が強くなる。

人を変えることはできない。

しかし、人は変わることはできる。

人が変わりたくなる環境や条件をどう作るかが大切だと。

自分に指を向けることで解決にいたる糸口を見つけることができる。

なるほどねぇ・・・・。

無意識になると指先が相手に向いている私です。

指先を自分に向けることで解決の糸口が見えてくるのでしょうね。

写真:大久保寛司さん

大久保寛司さん

2022_12/16

部下から信頼されるリーダーとは?

大久保寛司さんから学ぶことが多く、心にズドンと響いてきます。

話しをする時間が長いほど、相手に伝わったと思いがちですが、実は全く伝わっていない。

「反省・・・!!!」


「部下から信頼されるリーダーは次の3つです」と大久保寛司さん。

1,「自分の話しを良く聞いてくれる人」

  一方的に話しをする人にはついて行こうと思わないし。信頼しようとも思わない。

2,「自分を理解してくれる人」

  人は自分を理解してくれる人を理解したくなる。

  自分を理解してくれない人の話しは聞こうとも思わないし、理解しようとも思えないもの。

3、「私のことを良くみてくれる人」

   子供が遊んでいる時に「お父さんみて!」「お母さんみて!」という感覚は
   大人になっても変わらない。

リーダーというものは、一人一人にケアできるか、心が配れるか、思いやることができるかということが大切。

話しを聞く側に回っているか、相手を理解するように努めているか、そしてじっと良くその方をみているか?

それは、子供に対しても、夫に対しても、妻に対しても、職場でも同じではないでしょうか?

素敵な空模様



2022_11/22

「人は理解された時に変わる」

「人は理解された時に変わる」と大久保寛司さん。

「なんで、そんなことをするの?」

「なんで、こんなこともできないのか?」

相手の立場に立ったら、そうする理由が必ずそれなりにあると。

その理由には、身勝手、わがまま、非常識という場合もあるけど、正しいかどうかは別にして、必ず理由がある。

その理由を分析し、しっかり理解する。

そして、人が変わりたくなる環境、条件を作る。

人は理解された時に変わる。

・・・・・・・・・・・・

大久保寛治さんの言葉は心に染みます。

大久保寛治さん

2022_01/26

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること!」

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」と大久保寛司さん。

クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。

「クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる」

「クレームを無くせと言うだけなら、小学生でも言える」

「リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような
仕組みを作ること」

なるほど・・・!

これは色んな場面でもいえることですね。

大久保寛司さん

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み