社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2018_06/01

「君ならどうする?」

先日、リクルートホールディングスの峰岸社長さんのお話しを伺う機会がありました。

結婚情報誌「ゼクシィ」の立ち上げに関わり、39歳で執行役員、翌年常務執行役員となり「SUMO」ブランドを構築し、日本最大の総合住宅情報サービスとなる。48歳で代表取締役社長兼CEOに就任。現在56歳。

資本金100億円、売上1兆8000億円、社員数45,700人。

お話しを聞いて凄いなぁと思ったのは、報告・連絡・相談など通常の会社では、上司が答えたり、指示を出しますが、リクルートでは「君ならどうする?」と本人の意見を聞く。

何か提案事があると「じゃぁ、やってみたら」という人を育てる企業文化となっているということが、大企業なのに凄い。

まだまだ成長して行く企業なんだろうなぁと思いました。

この記事をシェアする

コメント(4)

  • 2018年6月1日08:17

    おはようございます。

    「やって見たら」と言われたら真剣になりますね。(^^)

  • 2018年6月1日17:36

    こんにちは!

    個々の能力を引き出して、達成感とやりがいを与えてくれるよい会社ですね。

  • 2018年6月2日03:10

    おはようございます。

    「君ならどうする?」
    ここに大きなポイントがありますね。
    一方的な指示から、お互いに検討して作り上げる。
    思いも変わります。
    今日も情報を有難う御座います。

  • 2018年6月2日19:01

    こんにちは。
    リクルートから起業して成功している人も多いですよね。
    多様性のある人には向いている会社ですね。

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み