9月27日(土)、静岡グランシップにおいて、高野 登氏(元リッツ・カールトン日本支社長)を講師にお招きして第32回目の社員勉強会を開催しました。会場には社員の他、一般の参加者を含めて約180名が参加しました。
高野氏からは「リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」をテーマにお話しいただきました。「このへんでまあいいか、という自分で自分の可能性を作らない」「人も組織も動くもの。人が動きやすい組織を作るのがリーダーの役目」「Let’s Play! わくわくする場面を自ら作ろう!」などのお話は、参加者に大きな学びと気づきを与えました。
また講演に先立ち、午前中には村田ボーリングの社員で勉強会を開催。テーマを「思いつくままに話そう! 〜お客様の「ありがとう」の、その先へ〜」として、ワールドカフェ形式にて開催。普段は別々に仕事をする静岡本社・名古屋営業所・東京営業所の社員が一同に集い、それぞれの立場で、お客様が喜んでいただけるための自分の思いを、仲間たちと共有しました。
年に2回開催のこの貴重な学びの時間は社員一人ひとりにとって「なんのために働くのか? 働くとはどういうことか?」を考えた1日となりました。
次回は令和8年4月18日(土)、ノンフィクション作家の門田隆将氏をお迎えして開催します。ぜひご参加ください。