性格が温厚な人は、見た目にも「穏やかそうだな」と感じるものです。
そういう人は自然と笑顔が多く、きっと“笑顔の筋肉”がよく発達しているのでしょう。
柔らかい表情の人は、やはり心も優しいことが多いように思います。
できることなら、イライラ筋肉よりも笑顔筋肉を育てていきたいですね。
とはいえ、人の表情や性格はよく見えても、自分のこととなると意外と分からないもの。
5年前に亡くなった両親の写真を見返すたび、その穏やかな笑顔に「やっぱり笑顔っていいなぁ」と感じます。

村田ボーリング技研株式会社2025.11.10
性格が温厚な人は、見た目にも「穏やかそうだな」と感じるものです。
そういう人は自然と笑顔が多く、きっと“笑顔の筋肉”がよく発達しているのでしょう。
柔らかい表情の人は、やはり心も優しいことが多いように思います。
できることなら、イライラ筋肉よりも笑顔筋肉を育てていきたいですね。
とはいえ、人の表情や性格はよく見えても、自分のこととなると意外と分からないもの。
5年前に亡くなった両親の写真を見返すたび、その穏やかな笑顔に「やっぱり笑顔っていいなぁ」と感じます。

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2025.11.09
今朝、庭の黄色いハイビスカスが一輪、見事に咲いてくれました。
調べてみると、ハイビスカスは5月から10月頃まで咲く花なだと。
寒さが苦手なため、この時期になると蕾が枯れてしまうので、今は玄関の中に入れて大切に育てています。
まだあと2つ、可愛らしい蕾がついているんですよ・・・。
寒い季節に明るい花が咲くと、心まであたたかくなるものです。

ハイビスカス
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2025.11.08
歳を重ねるにつれ、食べたものがうまく消化しきれず、常にお腹が重い状態になりやすくなります。
「歳をとったら腹八分目がちょうどいい」と言われますが、つい食べ過ぎてしまうのが悪い癖ですね。
20年ほど前、伊東市にある「ヒポクラティック・サナトリウム」という断食道場で、1週間のプログラムを体験したことがあります。
断食中は「ニンジン+リンゴジュース」でビタミンやミネラルを補いながら過ごす内容でしたが、1日1kgずつ体重が減り、身体の中がどんどん軽くなるのを感じました。
お腹の中に何も入っていないという感覚が、こんなにも心地よいものなのかと驚いたものです。
生前、父が断食道場に通っていた気持ちが、今になってようやく分かるようになりました。

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2025.11.07
「良いところに気づける人でありたい!」
人の欠点にはすぐ気づくのに、良いところは意識しないと見えてこないもの。
人間はどうしても「他人の短所」に目が行きやすい生き物。
だからこそ、意識して“良い面”を見る習慣を持つことが大切ではないかと。
「この人のここが素敵だな」と思えるようになると、自分の心が柔らかくなり、周囲との関係も不思議と穏やかになります。
誰もが「他人の良いところに気づける人」になれたら、よい社会になるのは間違いありません。

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2025.11.06
組織の中では、課題や問題点を見つけることも大切です。
しかし、ただ「ここが悪い」「あれがうまくいかない」と指摘ばかりしても、何も変わりません。
本当に必要なのは、「問題を見つける力”ではなく、問題を解決すること!」
現状を冷静に分析し、改善のために自分が今できることを一つずつ行動に移す。
その積み重ねこそが、強いチームと信頼される組織をつくっていく。
問題を口にするだけの集団は、いずれ淘汰されてしまうのは間違いありません。
一方で、解決へと動く集団は、どんな環境でも生き残っていけるのではないでしょうか?

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2025.11.05
よく「偶然の出会い」と言いますが、私は日々の出来事はすべて“必然”だと思っています。
人生で起こることに無駄はなく、嬉しいことも、辛いことも、すべてが自分を成長させるための出来事。
たとえ「ツイていない」と感じることがあっても、それを「学びの機会」と受け止めることで、気持ちは前に向かいます。
大切なのは、出来事をどう捉えるか。
視点を変えれば、どんな経験も“自分を磨くチャンス”に変わるのだと思います。

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2025.11.04
昔から「気持ちは若いんだけどね!」という言葉をよく耳にします。
その言葉、今の自分にもよくわかるようになりました。
68歳になった今でも、気持ちだけは“若いつもり”でいます。
年を重ねると「もう歳だから」「若くないから」と、知らず知らずのうちに諦めが増えていきがち。
けれど、その気持ちが“老い”を早めてしまうのかもしれません。
私の場合、父が80代半ばで歩くことが難しくなった姿を見て、「自分はそうなりたくない」と強く感じたので10年前からの早朝ラン、最近では早歩きを実践しています。
大切なのは、年齢ではなく「まだできる」と思う心。
そして「若い人には負けないぞ」という気概です。
挑戦する気持ちを持ち続けることこそ、本当の若さの証なのだと思います。
写真:ウォーキング中に撮影(JR東海道線路沿い)

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