昨日、映画『栄光のバックホーム』を観てきました。
元プロ野球選手である父・真之さんの背中を追い、期待の星として活躍していた矢先、脳腫瘍を発症。
過酷な闘病を経て迎えた引退試合で見せたバックホームは、視力に異常をきたした状態での、まさに「魂の送球」でした。
享年28歳。あまりにも早い別れでしたが、彼が教えてくれた「最後まで諦めない心」は、私たちの日常や仕事においても、確かな光になると感じます。
「結果よりも、どう生き、どう支え合ったか」。
その問いが、静かに、深く心に残りました。
不屈の精神と家族の絆に、涙が止まりません。
特に、挿入歌「栄光の架橋」が流れてきた途端に涙の涙腺が全開に。
今、この文書を書いているときでも涙が出てきます・・・。
野球映画という枠を超え、人として大切なものを思い出させてくれる作品です。
「諦めない」という生き方を伝えられる映画なので、特に若い人たちにこそ観てもらいたいと思いました。












可愛らしいぬいぐるみ
