社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2026_09/13

「人のやさしさは涙の量に比例する」と坂本光司先生!

「人のやさしさは、涙の量に比例する」

恩師、坂本光司先生がよく口にされる言葉の一つです。

坂本光司著『経営者の手帳』より。

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企業が求めている人財は、知識やノウハウ、あるいはテクニックの保有者ではなく、組織の仲間のことを思いやれる「利他の心」を持った人である。

物質的にはほぼ満たされた今日、やさしさこそが、社会がいちばん望んでいるものだからだ。

こうした人財になるための最もよい方法は、心やさしい利他の心をもって人生を生きている人々の言動に真摯に学ぶこと。

それとともに、心洗われる書物を意識的に読んだり、利他の心あふれる場所に出かけてみたりすること。

そして恥ずることはない。人の苦しみ、悲しみ、喜びに触れ、涙することだ。

私の経験から言えば、人のやさしさは「涙の量」に比例するのだから・・・。

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まだまだ、坂本先生の域には遠く及びませんが、少しでも近づけられるよう、少しづつでも前進できればなぁと思っています。

 

2026_09/08

「怒るより笑い飛ばすほうがいいです!」

冗談を言われると、「失礼な・・・」と顔を真っ赤にして怒人がいますが、周りからは「あいつは冗談が通じないヤツ」となる。

「私・・・?」

私は、漫才でいえばボケ役タイプのようで、社内でもボケ専門です(笑)

いわゆる天然といわれるタイプ。

冗談を言われても「ははは・・・おもしろいね!」と笑って答えられる。

時には、恩師である坂本光司先生(『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者)からでさえ、愛のある突っ込みをいただくほどです(笑)。

画像:Aiにて生成

2026_09/07

「強者」ではなく「本物」を目指せ!

「強者」ではなく、「本物」を目指せ!と坂本光司先生

強く生きるためには、もちろん「力」が必要ですが、それは他者を打ち負かす「力」ではなく、世のために役に立つ「力」にほかならない。

本当に強い「本物」は、勝ち負けとは関係のない高い価値を人生に求めているからこそ、地に足のついた確かな足取りで生きていけるのだと。

「強者」は、時が過ぎればやがて「弱者」になることもあるが、「本物」は苦しいことや上手く行かない時にも自責と考えて自力で苦境を乗り越えようとする。

坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」より!

「偽物の強者」は、苦境を他人のせいにすることを繰り返すことで、やがて誰からも認められなくなりますが、自力で苦境を乗り越えようとする「本物」は、数多くの仲間や協力者が現れ、やがて道が開けると共に回りから慕われる「本物の強者」になります。

2026_09/06

「親父のような存在だった」と豊田章男氏

9月11日(金)、伊那食品工業の「塚越寛氏 お別れの会」に参列してきました。

ネットニュースによると、当日は約2,100人もの参列があったそうです。

会場には、トヨタ自動車の豊田章男会長の姿もありました。

塚越さんの提唱された「年輪経営」はあまりにも有名ですが、2014年当時、トヨタ自動車の社長だった豊田章男氏が年輪経営に興味を持ち、塚越さんと面会された経緯があります。

「当時77歳となっていた塚越さんは、一般公開の講演会はされていなかった。しかし『トヨタが変われば日本が変わる』と、トヨタやグループ会社の役員・管理職向けにお話しされる機会を作られている」

当時、法政大学大学院の坂本光司研究室(ゼミ)で学んでいた際、坂本先生からそう報告を受けたことを今でも覚えています。

お別れの会の翌日、伊那食品のことに詳しい方から「お別れの会への豊田章男会長のご参列は、伊那食品工業の社長様や専務様の悲願だった」とお聞きしました。

豊田会長のお姿を目にされた社員の皆さまの喜びは、計り知れません。

今回の「塚越寛氏 お別れの会」の様子は、Yahoo!ニュース(動画あり)にも掲載されています。

▼ニュース記事 「親父のような存在だった…」トヨタ自動車の豊田章男会長も参列… 伊那食品工業の最高顧問を務め、88歳で亡くなった塚越寛さんを偲ぶ「お別れの会」 https://news.yahoo.co.jp/articles/c2eebfc67880badcbd2cc2af2e7d764418fd1ac1

(写真:斉藤仁著『豊田章男氏が「私の教科書」と言った男 塚越寛』より)

2026_08/28

なぜ「人が集まる会社」になるのか?坂本光司先生の元で学んだ確信!

「人を大切にする経営」を提唱されている坂本光司先生。

2018年まで法政大学大学院で教鞭を執られていたこともあり、私は2013年に同大学院に入学。

坂本光司研究室で5年間学ぶ機会を得ました。

入学した年、大阪にある「人を大切にする経営」で有名なT社を訪問。

そこで今でも鮮明に覚えているのが、採用時の大学生のエントリー数が「600人」と聞いて大変驚いたこと。

翌年には当時の安倍総理大臣も視察に訪れています。

その後も、人を大切にしている企業を訪問するたびに・・・、

「エントリー数800人」 「1,000人」 「1,200人」 「1,500人、2,000人、3,000人、5,000人!」

と、驚くような数字を目の当たりにしました。

こうした素晴らしい現場を数多く拝見する中で、私は確信しました。

「人を大切にする経営」を実践すれば、社員が活き活きと働き続けられる会社になる。

そして、この経営のあり方が世の中に広がることで、「あそこで働きたい!」と魅力的な人々の集まる会社になっていくのだと。

2026_08/14

坂本光司先生に学ぶ「徳人たれ!」

恩師、坂本光司先生は良く「徳人になりなさい」とおっしゃいます。

「徳人」とは、優れた人徳を備え、周りから心から信頼される人のこと。

では、日常や仕事の中で「徳」はどのように表れるのでしょうか。

それは、自分の利益だけでなく「関わる相手の幸せ」を考えられる心であり、どんな時も謙虚でブレない姿勢ではないでしょうか?

知識やノウハウを磨くことも大切ですが、それ以上に「この人となら一緒に歩みたい」と思われるような人間性を磨くこと。

それこそが、経営においても人生においても一番大切な土台なのかもしれません。

「あの人は本当に徳人だね」と言っていただけるような人物になれるよう、日々自分を磨き、周りへの感謝を忘れずに精進してまいりたいと思います。

2026_07/25

坂本光司先生に学ぶ「会長職の鉄則」

年齢も69歳となり、父から経営を引き継いでから今年で26年目となりました。

後継者が育ってきていることもあり、数年前から世代交代について考えています。

そんな折、先日、坂本光司先生のお話を伺う機会がありました。

お話しのなかで、特に心に深く残ったのが「会長となったらすべきこと」という言葉です。

坂本先生は、「社長と会長の違いは、我慢の度合いである」と。

会長職の鉄則として以下のことを挙げられました。

・社長よりも早く出社すべきではない

・社長よりも遅くまで居残るべきではない

・会議の真ん中に座るようなことがあってはならない

・発言も社長より少なくしなければならない

次の世代にしっかりとバトンを渡し、見守る姿勢の大切さをあらためて痛感させられる、大変深い学びとなりました。