社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2025_07/23

「ものづくり」・・・「なぜ漢字を使わないの?」

今まで全くといっていいほど意識していませんでした。

「物作り」を「ものづくり」とひらがなを使うのはなぜなんでしょうか?

調べてみました。

「製造業」という漢字で書くと、工場で大量生産するイメージが先行しがち。

ひらがなを使うことで、手仕事の温かみ、職人のこだわり、丁寧さ、創造性といったニュアンスを伝える効果があったり、ソフトウェア開発など形のないものを生み出す活動も含むため、ひらがな表記の方が多様な意味合いを表現しやすい。

2000年代以降、日本の高い技術力と品質を再評価する文脈で、「Made in Japan」の精神性を表現する言葉として定着した。

企業や団体が自社の活動を表現する際、単なる生産活動ではなく、「こだわりを持って良いものを生み出す」という姿勢をアピールするために「ものづくり」という表現を用いる。

村田ボーリング技研株式会社

2025_07/17

心にしみる歌 「迎え火」

2007年7月、自宅前で撮影した「迎え火」の写真。

7月15日にブログにupしました。

2010年に「Naohisa Okamoto」さんという方から、「友人が『迎え火』という歌を作ってYouTubeにupするのですが、最後のシーンにぴったりなので写真を使わせてください」
という連絡がありました。

「もちろんOK!」

下記の「迎え火」は2.6万回も視聴されています。

お時間のある方は是非ともお聞きください。(4分)

「心にしみる歌『迎え火』浅田 直・脇真珠」

暮れなずむ空 
気の早い星一つ瞬(またたく)く光
手のひらに載せる
夏の宵(よい)灯(とも)す
小さな灯(ともしび)一つちらちら赤く
燃える道しるべ
浮かぶ優しい笑顔そっと抱きしめ
想い想い想い祈り祈り祈るよ
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと

滲(にじ)んだ星の
幾つか添えたのか涙の粒指先で拾う
夏の宵(よい)灯(とも)す
小さな灯(ともしび)一つちらちら赤く
燃える道しるべ
空に消える煙見送りながら
想い想い想い祈り祈り祈った
どうかどうかあなたが行く旅の
道が穏やかでありますよにと
どうかどうかあなたが迷わずに
私の元へ帰りつくようにと
私の元へ帰りつくようにと




2025_07/14

「どこも人手不足になっているようです!」

愛知県出張の際に乗った電車の中のマイナビ転職フェアの中吊り広告が目に入ってきました。

市役所の出展は以前からありましたが、名古屋国税局、名古屋税関、NHK,日本郵政など名だたる企業ばかり。

名古屋国税は「国税庁」、名古屋税関は「財務省」という名前をわざわざ頭につけてる。

「どこも人手不足になっているんだなぁ」ということをあらためて感じました。

出展企業
犬山市役所、国税庁 名古屋国税局、財務省 名古屋税関、JR東海交通事業、住友理工、住友林業、豊田市役所、中日本高速道路【NEXCO中日本】、名古屋高速道路協会、名古屋交通開発機構、名古屋市役所、名古屋市立大学、日本放送協会【NHK】、日本郵便、三菱UFJ銀行など、大手・優良企業が多数出展

中刷り広告

2025_07/12

「追分(おいわけ)」ってどんな意味があるの?

NHKBSをみていたら秋田県由利本荘市のことを放送していて、地元民が民謡「本荘追分」を歌っていました。

「追分って何?」

「そういえば民謡のタイトルが多いような?」

ネット検索

非常に多くの民謡があり、下記が代表的な追分民謡だそうです。

江差追分(北海道)
信濃追分(長野県)
越後追分(新潟県)
本荘追分(秋田県)
酒田追分(山形県)
博多追分(福岡県)

「追分(おいわけ)」とは、もともと道が二つに分かれる場所、すなわち街道の分岐点を指す言葉。

語源には諸説あり、かつて牛や馬を「追い(追い立てて)、分ける(別の道へ向かわせる)」場所だったから、という説が有力です。また、旅人が出会ったり別れたりする場所を意味する「逢い分け」が転じたとする説もある。

現在でも、かつての主要な街道の分岐点であった場所には、「追分」という地名が数多く残されており、長野県の信濃追分(中山道と北国街道の分岐点)や、東京の新宿追分(甲州街道と青梅街道の分岐点)などが有名。

また、「追分」という言葉は、民謡の一種である「追分節(おいわけぶし)」の略としても使われることがある。これは、そうした分岐点(追分)で歌い継がれてきた唄が発展したもの。

まとめ、
「追分」は主に「道の分岐点」という意味で使われ、それが地名や文化(民謡)にも影響を与えている。
・・・・・

なるほどねぇ!勉強になりました。

写真は静岡市清水区にある創業330年の「追分羊かん」

江戸時代から、東海道を行き交う旅人や参勤交代の大名に親しまれ、徳川慶喜公や清水次郎長も好んだとされているそうです。

 

 

2025_07/08

「華麗なる一族」万俵家の庭園!

昨日、日本平ホテルの庭で開催されたガーデンBBQのことをupしましたが、

この庭は、TBS日曜劇場『華麗なる一族』(2007年放送)の撮影に使われたんです。

以下、日本平ホテルより

撮影は、夏にスタッフが候補地を探しに来館されたのがスタートで、庭のプールを池に改造するという大掛かりな準備を終え、1回目の撮影は10月17日に行われました。

撮影日に雨が降り、撮影が延期になることも多くありましたが、計4回の撮影は、順調に進みました。

日本平ホテル撮影シーン

見晴の良い万俵家の庭園
海からの阪神特殊製鋼が見える場所
万俵鉄平と三雲祥一が猪に出会った見晴の良い丘
永田大蔵大臣の箱根の別荘
将軍の泳いだ池
 

 

2025_07/06

「ビニール折り畳み傘をゲット!」

皇室開催の園遊会などで雨が降った際に上皇后両陛下がビニール傘をさしているのが「ホワイトローズ社」の傘。

坂本光司先生も以前から注目している企業でもあります。

2018年に「ビニール折り畳み傘」の開発資金をクラウドファンディングで集めていた時に協力したことで写真下の傘を頂きました。

「世界初のビニール折り畳み傘」

気にって使っていたのですが、どこかに置き忘れてしまいました。

そこで、新たに注文したところ後日連絡があり「プレゼントキャンペン中―に購入していただき、当選者5人の中に選ばれたので、商品の中から傘を1本プレゼントします」というではないですか。

そこで妻用のビニール折り畳み傘を注文したのが届きました。

「ラッキー!!」

ホワイトローズ オンラインショップ
https://whiterose-net.shop-pro.jp/

2025_07/05

Gメール、返信する際にタイトルが変更できる!

以前よりGメールを使っていますが、メールの返信のやり取りをしていると「内容とタイトルが合わない」時があります。

ネットで調べたところ、変更できることが分かりました。

返信欄の左上にある「⤵」をクリックすると下図のように、「返信」「転送」「件名を編集」「返信をポップアウト」が表示されるので、「件名を編集」をクリックすることで変更が可能。

じゃぁ、「返信をポップアウト」って何?

返信画面をメール本文の下に表示させるのではなく、別のウィンドウで開く機能のこと。

これにより、元のメールと返信画面を同時に見ながら作業できるため、特に長文の返信を作成する際に便利

なるほどねぇ!!

便利機能は便利に使わないとですね。