社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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徒然

2025_09/20

「知っていましたか?『おやつ』の由来!」

今朝のNHK BSで「江戸のおやつ」という番組を放送していました。

「おやつの語源って何?」

ということで調べてみました。

江戸時代の時刻制度では、一日を「十二刻(子・丑・寅…)」で区切っており、今の時刻に当てはめると、午後2時ごろが「八つ時」と呼ばれていた。

当時の人々は一日二食(朝と夕方)が基本だったため、午後2時ごろに小腹を満たすために軽く食べる習慣があり、この風習が「お八つ」(おやつ)の語源となる。

やがて「八つ時に食べる軽い食事」が省略されて「おやつ」となり、現在では時間に関係なく子どもが食べるお菓子や軽食・間食全般を意味する言葉として使われるようになった。

「なるほどねぇ~!!!」

2025_09/14

「著名YouTuberって、本当にすごい・・・!」

静岡市内に住んでいる著名YouTuber「A」さんの豪邸。

数年前に中古住宅を?億円で購入しました。

ウォーキングの折り返し地点にあるので以前から気になっていたんです。

Aさんのチャンネル登録者数はなんと1600万人以上、動画の最高視聴回数は約2億回と、とにかく桁違い。

どれくらい稼いでいるのかネットで調べてみたら、推定で年収2.●億円とも・・・!(汗)

「3億円の自宅に?億円かけてシアタールームを作る」という動画がupされていましたが、再生回数約300万回。

以前はコンクリート打ちっぱなしだったのですが、数か月前から足場が掛かっていていたのが数日前に取れていたんです。

彼の動画に?千万円かけて色を塗り直したと。

今までに投資したリフォーム代が1.●億円。

「著名YouTuberって凄いんですね・・・」

A氏の豪邸

2025_09/11

「ウォーキングで気づいた小さな時代の変化!」

最近の早朝ウォーキングで気づいたことがあります。

以前は家の玄関に表札があるのが当たり前でしたが、最近では掲げていない家を見かけるようになりました。

以前からアパートやマンションの郵便ポストに名前を書かないということはありましたが、先日見たアパートでは、すべてのポストに住人の名前が書かれていません。

郵便配達員さんや宅配業者さんは、きっと大変だろうなと感じます。

それだけ安心して名前を出せない、個人情報に気を使う世の中になってしまったということなのかもしれません。

 

2025_09/09

「13兆円減のタンス預金、どこへ行ったのでしょうか?」

昨日の日経新聞1面に「タンス預金、13兆円減」という記事が出ていました。

低金利を背景に過去最大60兆円(2023年1月)に達したタンス預金は、2025年7月には47兆円へ減少。

第一生命経済研究所が1万円札と千円札の発行枚数を基に試算したもので、金利上昇による金融機関への預け入れや国債購入、物価高による生活費への取り崩しが要因とされています。

そこで疑問に思ったのは、預金に回った分もカウントされているのかという点。

AIに尋ねたところ「タンス預金の減少は紙幣発行枚数からの推計で、銀行預金は含まれない」とのことでした。

もし13兆円が消費に回ったのであれば景気の押し上げ要因になりますが、預金に回ったのなら経済効果は限定的なのかもしれません。

表:第一生命経済研究所発表「タンス預金残高の推移」2024年9月時点

2025_08/28

「皆さんならどうしますか?新品の時計が少し遅れるとき」

先日、新しいスウォッチ(腕時計)を購入しました。

私は20数年前からスウォッチを愛用していて、2年前の誕生日には家族からプレゼントされたものを大切に使っていました。

しかし数か月前に壊れてしまい、それ以来はランニング用の時計でしのいでいたんです。

今回、通販で注文していた新しいスウォッチが26日に届きました。

デザインが気に入っていて、腕につけると気分が上がります。

ただ、ひとつ気になることが…。

時刻を合わせてから19時間後に、2〜3分ほどずれていました。

皆さんも、気に入って買った物にちょっとした不具合を感じた経験はありませんか?

私の勘違いかもしれません・・・。

2025_08/23

「棒に振る」に込められた戒めの意味

先日、「棒に振る」という言葉を耳にしました。

「せっかくの人生を棒に振ってはいけない」といった形で使われることが多く、これまでの苦労を台なしにする、という意味だと知っていました。

しかし、その語源はどこから来ているのでしょうか。

調べてみると、いくつかの説があるなかで代表的なのが次の二つです。

ひとつは、棒をいくら一生懸命振り回しても何も生み出せず、成果も残らないことから「むだな行為」を表すようになったという説。

もうひとつは、江戸時代の商人の帳簿に由来するという説です。

帳簿は「棒書き」と呼ばれる縦棒で取引を記録していましたが、そこに斜めの線を振って消すことを「棒に振る」と言い、勘定が無駄になることを意味したのだと。

いずれにしても共通するのは「積み上げたものが消えてしまう」という意味。

だからこそ、この言葉には強い戒めが込められているのだと思います。

努力を無駄にしないために、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。

2025_08/16

「あなたの革靴、ピカピカですか?」

ビジネスの場で意外と見られているのが“足元”。磨かれた革靴は、社会人としての大切なマナーの一つだと感じています。

私は毎朝クロスで汚れを拭き取り、時々クリームを塗る程度ですが、それなりに手入れをしています。

以前から感じているのは、仕事ができる人ほど靴が磨き込まれているということ。

例えば、銀行の支店長の靴はいつ見てもピカピカ。他の行員の方と比べても、その輝きは一段と違います。

革靴を履くお仕事をされている皆さまは、どんなケアをされていますか?おすすめの方法があればぜひ教えてください。

革靴