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書籍

2023_12/16

池井戸潤の作品は面白い!

本を読むのが苦手なのですが、池井戸潤さんの新刊がでると直ぐに購入し、

出張の際の新幹線などの移動時間を使って直ぐに読んでしまいます。

それだけ内容が面白いということ。

1か月ぐらい前にネットフリックスなどの動画サイトでテレビドラマ「陸王」を久しぶりにみましましたが、細かいストーリーを忘れているのでムッチャ新鮮で面白かった。

最近では、ドラマ「半沢直樹」2015年度版と2020年度版を見ましたが、これも見ごたえ十分。

今は「ノーサイド・ゲーム」を楽しんでいますが金曜日とか土曜日はつい寝るのが遅くなりがちになってしまうのが難点です(汗)

2023_08/21

「なんども涙があふれて、こぼれそうでした。」

大久保寛司さんから教えていただいて購入した坪崎美佐諸著「いま目の前にいる人が大切な人」

本の帯に「何もなかった専業主婦がコーチになって、いつしか北の菩薩と呼ばれるようになるまでに」と書かれてあります。

人の悪いところしか目に入らないのが一般的ですが、坪崎さんは「人の良いところしかみえなかった」と。

そんな普通の主婦がコーチを学び、人を救っていく様子が伝わってきます。

大久保さんから「涙がボロボロあふれてくるので公共の場では読まないほうがいいですよ」と注意されていたのですが、出張の際に新幹線の中で涙を拭きながら読みました。

大久保さんがいつも言われていることを地で行く行動をしている坪崎さん。

悩みをもっている人が坪崎さんに会うと変わっていく。

心が洗われる一冊だと思います。

坪崎美佐諸著「いま目の前にいる人が大切な人」

2018_09/02

池井戸潤「銀翼のイカロス」

小説はあまり読まない私ですが、池井戸潤さんの小説はおもしろくて気に読んでしまいます。

テレビドラマ「半沢直樹」は本当に面白かったですよね〜。

8月29日に福島県郡山市に出張に行った際に郡山駅構内にあった本屋さんで、まだ読んでいない「銀色のイカロス」を発見。

JALの再建を元に書かれてありますが、4日間で読んでしまいましたが、僕にしては読むスピードがムッチャ早いほう。

ちなみに「イカロス」というのは、「ギリシア神話に登場する人物の1人。蝋で固めた翼によって自由自在に飛翔する能力を得ることができた」とされている神話の人物。

それにしても、ドラマ「半沢直樹」が放送されてから、もう5年も経ってしまっているのですね。

「下町ロケット」、「下町ロケット2 ガウディ計画」「陸王」のどれも見入ってしまうドラマでしたが、「銀色のイカロス」も半沢直樹シリーズで是非とも放送して欲しいです。

池井戸潤 「銀色のイカロス」

2018_07/28

下町ロケット・ゴースト!

下町ロケットが10月から3年ぶりに放送されるそうです。

小説をほとんど読まない私ですが、池井戸潤さんの小説は大好きで、読み始めると一気に読んでしまうんです。

さっそく書店に行き7月25日発行の「下町ロケット ゴースト」を買ってきました。

まだ1/3しか読んでいませんが、トラクター用のエンジンを供給している佃製作所がトランスミッション用のバルブ開発に取り組むという内容で、これからがハラハラドキドキの展開になって行きます。

本の中に、今年の秋に第4弾「下町ロケット ヤタガラス」が発売されると書かれてありましたが、ゴーストで登場する会社同士の闘いが完全決着すると。

こちらも楽しみです。

下町ロケット ゴースト

2017_11/19

坂本光司著「人を大切にする経学講義」

恩師である坂本光司先生が「人を大切にする経営学講義」が出版されました。

先生は、「常に話している事をまとめた」と話していましたが「人を大切にしよう」と思われている方には必読の本だと思います。

以下、「はじめに」の抜粋!

今までの経営は欧米から輸入された株主重視、管理重視、業績重視、成長重視、コスト重視といった経営学が教えられ・学ばれてきたといっても過言ではない。

右肩上がりであり、「物の豊かさ」が重視される時代ならばともかく、今や右肩下がりとなり、物の豊かさから、「心の豊かさ」を求める時代となったにもかかわらず、旧態然とした業績重視、勝ち負け重視といった、人ではなく、企業重視を展開したならば、その企業は間違いなくつじつまが合わなくなり内部崩壊する。

近年、わが国を代表する巨大産業が相次いで問題を露呈し、外国企業に身売を余儀なくされたり、哀れな幕切れををする企業が続出していることからも、問題の本質はここにあると言える。

本書は「正しい経営」「ヒトを大切にする経営」「社員とその家族第一主義経営」をさらに進めようと考えている企業関係者や、これからそうした企業経営を目指そうと考えている企業関係者やそうした企業を支援するために存在している関係者の方々にとって少しでも参考になれば幸いである。  坂本光司

2017_11/17

池井戸潤

滅多に小説は読まないのですが、書店なので池井戸淳の本が売っているとつい購入してしまいます。

どの本も読み始めると小説の中にぐいぐいと引き込まれていき、ワクワクしながら読めるのがいいですよね。

つい最近も「アキラとあきら」を読み終え、今は「陸王」を。

最近は、「これがミッドフット法かなぁ、、」なんて思いながら走ったりしています。

池井戸潤 「陸王」 「アキラとあきら」

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