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日々の気づきを投稿中

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考え方

2025_11/07

「良いところに気づける人でありたい!」

「良いところに気づける人でありたい!」

人の欠点にはすぐ気づくのに、良いところは意識しないと見えてこないもの。

人間はどうしても「他人の短所」に目が行きやすい生き物。

だからこそ、意識して“良い面”を見る習慣を持つことが大切ではないかと。

「この人のここが素敵だな」と思えるようになると、自分の心が柔らかくなり、周囲との関係も不思議と穏やかになります。

誰もが「他人の良いところに気づける人」になれたら、よい社会になるのは間違いありません。

2025_11/06

問題を「指摘」するより、「解決”する人でありたい!」

組織の中では、課題や問題点を見つけることも大切です。

しかし、ただ「ここが悪い」「あれがうまくいかない」と指摘ばかりしても、何も変わりません。

本当に必要なのは、「問題を見つける力”ではなく、問題を解決すること!」

現状を冷静に分析し、改善のために自分が今できることを一つずつ行動に移す。

その積み重ねこそが、強いチームと信頼される組織をつくっていく。

問題を口にするだけの集団は、いずれ淘汰されてしまうのは間違いありません。

一方で、解決へと動く集団は、どんな環境でも生き残っていけるのではないでしょうか?

2025_11/05

「偶然なんてない!・・・すべては必然の出来事」

よく「偶然の出会い」と言いますが、私は日々の出来事はすべて“必然”だと思っています。

人生で起こることに無駄はなく、嬉しいことも、辛いことも、すべてが自分を成長させるための出来事。

たとえ「ツイていない」と感じることがあっても、それを「学びの機会」と受け止めることで、気持ちは前に向かいます。

大切なのは、出来事をどう捉えるか。

視点を変えれば、どんな経験も“自分を磨くチャンス”に変わるのだと思います。

2025_11/03

「夢を否定する文化から、応援する文化へ!」

「夢」という言葉を辞書で引くと、日本では「現実から離れた空想」や「はかないもの」と説明されています。

一方で、欧米では「夢は実現するもの」と表現されているそうです。

たしかに、日本では「夢みたいなことを言って」と笑われることがありますが、欧米では「すてきな夢だね!」と励まされる。

文化の違いとはいえ、この“受け止め方”の差は大きい。

思えば、私も子どもたちに「夢を持て」とはあまり言ってこなかった気がします。

夢は人を前に進ませる力を持っています。

叶うかどうかよりも、“夢を描き続ける心”があるかどうかが大切なのかもしれません。

夢を笑うのではなく、応援し合える社会にしたい。

そう思う今日この頃です。


素敵な空模様

2025_10/14

「幸せは“今の心”がつくる」

アメリカで行われた興味深い実験。

何人かの人に「あなたは幸せですか? 不幸せですか?」と質問し、
10年後に同じ人たちへ同じ質問をしたそうです。

結果は驚くほどシンプル。

10年前に「幸せ」と答えた人の多くは10年後も「幸せ」と答え、
「不幸せ」と答えた人もまた、10年後も変わらず「不幸せ」と答えたのです。

つまり、幸せかどうかは状況ではなく“心の持ち方”にあるということ。

「幸せ」は外にあるものではなく、自分の内側がつくり出すものなのかもしれません。

今を「幸せ」と感じられない人は、
どんなに環境が変わっても、きっと幸せを見つけにくいままなのかもしれません。

2025_10/05

「思い通りにならない時こそ、成長のチャンスと考える!」

人は誰でも、「あれがうまくいかない」「あの人が思うように動かない」と感じることがあります。

そんな時ほど「周りを変えようとする」のではなく、「自分をどう変えるか」という視点になることがとても大事なことではないかと思います。

不満ばかりを口にしていると、信頼を失い、ストレスの多い毎日になる。

「目の前の出来事は自分を成長させるための試練」と受け止める人は、少しずつ環境さえも良い方向に変えていくことができる、

自分が変わると、見える景色も変わる――。

人の事は見えますが、自分のことはみえません。

さて、私ははどちらを向いているのでしょうか・・・。

2025_09/23

「あるかも知れない」と考えることで視野が広がるのでは?

「指導先の7割近くの経営者が、スピリチャル系の方に会社の決断が正しいかの意見を聞いていた」と、船井総合研究所創業者の故船井幸雄氏

興味を持った船井氏は1,000人以上と実際に面会したそうです。

大きなリスクを伴う経営判断においては、論理を超えた直感や「目に見えない力」に頼りたくなるもの。

「見えないもの」否定するのではなく、「もしかしたら、存在するかもしれない」と柔軟に考えることが必要なことかもしれません。

柔軟な思考こそが、新しい可能性を広げる鍵となるんでしょうね!