「当たり前は当たり前ではない」と感動のレストラン『カシータ』オーナーの高橋滋さん。
「賃貸マンションで前払いで支払っているにも関わらず、オーナーから『入金ありがとうございます』
と言われたことは一度もない」
仕事上の取引で送金したにも関わらず、「着金しました」の連絡がない。
”お金を支払ってもらうことに当たり前になっている”ということに気がついた高橋さんは、相手先から振り込みがあった場合に何らかの方法で着金があったお礼を伝えているという。
「なるほどねぇ!!」
当たり前に感謝し、それを相手に伝えることで、より信頼度が高まること間違いないです。
レストラン『カシータ』オーナーの高橋滋さん
2024_03/15
「当たり前に感謝し行動に移す!」
2024_03/08
ドラマ「半沢直樹」から学んだこと!
「良いことがあれば上司の手柄、悪いことがあれば部下のせい」
→ドラマ「半沢直樹」では、東京第一銀行の役員、支店長、管理者たち
「良いことがあれば部下の手柄、悪いことがあれば自分のせい」
→「半沢直樹」
どちらが、信頼がある人かはいうまでもありません。
思うようにならない時に自責にするのか、他責にするのか。
自責にする人ほど信頼性が高くなり、他責にする人ほど信頼を無くしていく。
他人のことはよ〜く見えますが、自分のことは全く見えないものです。
「反省・・・!」
半沢直樹
2024_02/28
「道はある日、ド~ンと開ける」
先日、ある方が「五日市剛さんから頂いた色紙『道はある日、ド~ンと開ける』をスマホの待ち受け画面にしている」といわれていました。
私も大好きな言葉で、この言葉からいつも元気をもらっています。
そういえば五日市剛さんの「ツキを呼ぶ 日めくりカレンダー」にもあったなぁと確認したら、なんと昨日じゃぁないですか。
毎日ページをめくっては元気をもらっているはずなのに記憶がありません(汗)
きっと無意識にみているんでしょうねぇ!
「お互いに前進して行きましょう!」
ツキを呼ぶ 日めくりカレンダー
2024_02/26
「相手との信頼関係がないと・・・!」
「どれだけ正しいことを言っても、信頼していない人から言われた事に関しては心からは動かない」と大久保寛司さん
上から目線で「動け」と動かしても、それは表面だけで、心からは動いていないので長続きしない。
でも信頼している人から言われたことは心から動くことで、良い仕事に繋がりやすい。
人が動かないのは、自分の人間的魅力が無いからなんでしょうね。
人から信頼してもらうにはまず、信頼されるような行動を日々積み重ねることが大事ですね。
2024_02/24
「気づく喜びを与える!」
「自分で気づく喜びを与えること」と初代リッツカールトン日本支社長の高野登さん。
1から10を教えるのでなく、気づく喜びを育てる。
失敗をさせないのではなく、失敗から学ぶ喜びを与えることが必要だと。
当人に気づいてもらうのは、時間がかかものなので指導するほうは気長に待つ、ということが必要となります。
写真:4年前に当社主催の社員勉強会(一般公開講演会)にて登壇予定だった高野登さん。(コロナにて中止)
高野登さん
2024_02/18
自分のものにしようと努力する人ほど成長するスピードが速いんでしょうね!
どんなにためになる話しを聞いても、どんなに感動するは話しを聞いても、自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。
逆に、自分を高めよう、もっと人間の幅を広げようと思っている人は自分のものにしようと努力する。
年齢を重ねるごとに前者の人間性はかわりませんが、後者はどんどん器に広い人間になっていくのは間違いありません。
2024_02/16
「ありがとう!」がいいです。
「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、滅多にないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
できれば「すみません」より「ありがとう」をたくさん使いたいです。