「〇〇してはいけない」
「昔からの風習に従わなければならない」
日常生活していると固定概念にとらわれていることがあまりに多いのではないでしょうか。
例えば、
・車のブレーキは右足で踏まなければならない、
・国旗は日常掲げるものではない。
・国歌はオリンピックやワールドカップで流すもの。
・社章は堅苦しいものでなければいけない。
・こいのぼりは5月前後にあげるもの。
・社内にキャラクターグッズを置くものではない。
・・・・上に挙げるものはその逆を実践しています。
固定概念にとらわれていると、その枠からはみ出すことができません。
ちょこっとはみ出すことで個性が際立っていくのでしょうね。
僕の固定概念は「英語が大の苦手!」かな(汗)
写真:自宅屋上に設置した鯉のぼり用ポールに毎日掲揚!
国旗掲揚
2024_01/14
固定概念をいかに外すか!
2024_01/08
プラス思考する方が事を成し遂げられる確率が高い?
肯定的な意見を言う人もいれば否定的なことを言う人もいる。
物事を肯定的(プラス思考)に考える人は、うまくいかないことを自分の努力不足と考え(自責)チャレンジし続ける。
反対に否定的(マイナス思考)に考える人は、うまくいかないことを他人のせい(他責)にし、自ら進んで動こうとしない。
単純にはいえませんが、物事を成し遂げた人ほどプラス思考の方が多いのではないでしょうか?
2023_12/23
夢を諦めない若者!
先日、静岡駅前地下道で段ボールのようなものに文字を書いたものを持ってひざまずき、通行する人に向かってなにかを訴えかけている人がいました。
手書きの文字に「世界一周」と。
当然、働いて貯金もしていると思いますが、思いを実現のため自分ができることを行動に移しているのでしょう。
こういう人たちが夢を実現して行くんでしょうね。
夢を実現しようとしている若者
2023_12/18
「ツイてると思っている人は、ツイてることに目が行く!」
意識しているものがあると、そのものが目に付くようになります。
例えば、欲しい車があると、その車ばかりが目に入ってくる。
「ツイている」と思っている人は「ツイている」ことに気が付くようになるし、
反対に「ツイていない」と思っている人は「ツイていない」ことばかりに気が付くようになる。
「ツイてる人は、マイナスをプラスに変えることも得意」なのは間違いありません。
五日市剛「日めくりカレンダー」
2023_12/17
同年代の人たちより若いつもりですが・・・。
年齢66歳ですが、同年代の人たちをみると「歳を取っているなぁ!」と思うことが多いですが、
反対に、他人も私のことを同じようにみているのかもしれません?
「気持ちは若いつもり」という方がいますが、歳より特有のゆっくりとした動作や落ち着いた雰囲気や考え方は否めません。
元気なシルバーを目指している私としては、体力は下がっているのは仕方がありませんが、若い頃の機敏な行動や仕草を保ちたいと思っています。
2023_12/15
「人を管理しようとすればするほど硬直した組織となる」
以前は人を管理することが当たりの時代でした。
規模が大きくなればなるほど管理体制となり、自分の意見は通らず、常に上から目線の命令となり、いわれたことしかしない組織になる。
特に中小企業だと管理体制を徹底すればするほど硬直化した組織になっちゃうんじゃぁないかなぁ?
自らが考えて動く組織にするには、相手の意見や考えも尊重することを時間を掛けて積み重ねていくことが大切だと考えています。
素敵な朝焼け
2023_12/14
「子供がいうことを聞いてくれない!」
誰でも経験がありますが、子供は親のいうことを聞いてくれないもの。
これは、親の背中で育っているからなのでしょう。
親が実践していないことは子供もしない。
「勉強しろ!」といっても親が勉強している姿をみせていなければやらない。
お父さん(お母さん)が何かに一生懸命に取り組む姿をみせるということはとっても大切なことではないでしょうか?
果たして自分はできているのか・・・?
他人の事は良く見えても自分のことは分からないものです。
素敵な空模様