社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2026_06/06

「そんなことも知らないの?」をグッと飲み込む!

会話のなかで、つい「えっ?そんなことも知らないの?」と言いそうになってしまう瞬間はありませんか?

特に相手が後輩や部下、あるいは年齢の若い人だったりすると、悪気はなくても、教える側としての「当たり前」がポロッと口から出そうになることがある。

そういう時に、グッと飲み込むのが、一流の信頼関係を築く大人の引き出しです。

「知らないの?」という言葉は、言われた側に「恥ずかしい」「責められた」という気持ちを抱かせ、せっかくの学びのチャンスを閉ざしてしまうかもしれません。

知識の差を指摘するのではなく、相手が新しい知識に出会う「案内人」になれたら素敵じゃぁないですか。

私も、その言葉が口から出そうになったときは、まずは一呼吸おいてグッと飲み込むように意識しています。

できれば、「これ、すごく面白い話なんだけどね」「実はこういう背景があってね」と、相手がワクワクしながら新しい知識を吸収できるような言葉に変えられたらいいですよね。

誰もが最初から何でも知っているわけではありません。

「知らないこと」を一緒に楽しめるような、そんな温かい器を持った先輩でありたいなと、改めて自分に言い聞かせる今日この頃です。

2026_06/03

「感動君」と「困難君」

福島正信さんから聞いた話です。

夢を持った人のところに、最初にやって来るのは「困難君」。

困難君はとても目立ちたがり屋で足が速く、あっという間に人の前に立ちはだかる。

そして、夢に向かって進もうとする人の邪魔をするのが大好き。

そんな困難君には、「感動君」という親友がいます。

感動君はとてもシャイな性格。

しかも足が遅いため、困難君についていくことができません。

夢を持った人のところには、まず困難君が現れて、その後を感動君がトコトコと遅れてやって来る。

ところが感動君はシャイなので、困難君の後ろに隠れてしまい、なかなか姿を見せてくれません。

感動君がとても楽しみにしていることがあります。

それは、困難君を乗り越えた人に「感動の涙」というプレゼントを渡すこと。

困難君が大きければ大きいほど、その後ろに隠れている感動君も大きくなり、より大きな感動をプレゼントしてくれるのだと。

この話は、「どんな困難があっても諦めないことの大切さ」を教えてくれます。

目の前に大きな困難が現れたときは、その向こう側に、もっと大きな感動が待っているのかもしれません。

画像:Ai生成


2026_05/24

「お疲れ様」より「ご苦労様」がいい!

先日、弊社へお越しくださったMさんとの会話の中で、思わず「なるほど!」と唸ってしまう話を聞きました。

ビジネスシーンで何気なく使っている「お疲れ様」という言葉。

実は、この「疲れる(つかれる)」は、悪霊などが「憑(つ)かれる」という言葉と同じ響きを持つため、言葉のエネルギーとして「憑依」に繋がってしまうのだそうです。

そのため、ねぎらいの言葉としては「ご苦労様」を使う方が良いとのこと。

言葉の持つ響きや意味の深さに、深く納得させられたひとときでした。

画像:Ai生成

2026_05/14

神様はどちらを応援する?「誓いを立てる人」と「お願いだけの人」

仕事でも私生活でも、日頃から「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」を欠かさない人は、周囲から信頼されます。

一方で、普段はあまり関わりがないのに、自分が困った時だけ「お願い事」ばかりしてくる人は、

「この人は、もう少し苦労を重ねた方がいいな!」と感じてしまうもの。

これは、神様や仏様に対しても当てはまるのではないかと思っています。

神仏に対して、

「日々の感謝や報告、これからの誓いを伝える人」と、

「自分の都合のいいお願い事しか言わない人」

果たして、神様はどちらを応援したくなるでしょうか?

都合のいい時だけお願い事ばかりする人には、

「もう少し苦労させて気づきを与えた方がいいな」と思われてしまうのではないでしょうか?

写真:早朝の静岡護国神社

2026_05/11

「どちらを選択するか・・・!」

「ああでもない、こうでもない」

「どうして思うように動いてくれないの?」

ふとした瞬間に、周りに対してそんな風に感じてしまうことはあります。

要求が多いということは、それだけ「自分の思い通りにならないこと」が増えるということ。

常に不満を抱えている状態は、精神的にも決して良いものではありません。

目の前で起こるすべての出来事を「自分を成長させるための糧」と捉えられる人は、人として成長していきますが、

現状を否定し、要求ばかりが先走ってしまうと、悩みが増えるばかりで、成長の歩みも鈍くなってしまう。

「まずは目の前の現実を、そのまま受け入れてみる」

そうした心の広さを持っている人は、周囲からも信頼され、自然と人にも好かれるもの。

不平不満で心を満たすよりも、自分を磨くための「気づき」で満たしていきたいものです。

2026_03/23

「攻めの受け入れ」が未来を拓く!

人生には、どうしても「ツイていない」と思える出来事が目の前に現れる。

事実をスッと受け入れられることもあるし、受け入れ難いこともある。

目の前の問題が、自分の努力や工夫で「変えられるもの」であれば、脳に汗をかくまで考え抜く。

それは、確かな「成長」へと繋がります。

しかし、過去や他人の感情、天災など「自分にはどうにもできないこと」に執着し続けると、心は次第に疲弊し、病んでしまいます。

この場合、「考えても仕方のないこと」と割り切る。

それは諦めではなく、自分の心を守り、前へ進むための「攻めの受け入れ」ではないかと。

受け入れる時間が早ければ早いほど、次の一手が打ちやすくなるのは間違いないと思います。

・・・と、言いつつも、「分かっちゃいるけど、なかなかできない」のが人間です(笑)。

2026_03/14

「上役の一言で職場が変わる!」

会社や団体において、上司や先輩が使う言葉は「職場の空気」そのものになります。

部下や後輩からの報告や提案に対して、 「それ、いいね!」 「まずはやってみよう!」。

そんな前向きな言葉が飛び交う職場は、失敗を恐れない活気に溢れています。

「自分の意見が認められた」という承認の喜びが、さらなる主体性と成長を生む「好循環」を作ります。

対照的に、 「でもね・・・」 「しかし現実は・・・」 と、常に否定から入る職場はどうでしょうか。

せっかくの芽を摘み取られた部下や後輩たちは、次第に口を閉ざすようになる。

やがて職場は、言われたことしかやらない「指示待ち」の冷え切った空気になってしまうでしょうのではないでしょうか。

もちろん、仕事には厳しい現実や正論が必要な場面もあります。

しかし、「正論」をぶつける前に、まずは相手の意見を「いいね」と肯定する。

その小さな一言の積み重ねが、何物にも代えがたい「信頼」という名の大きな資産を築いていくのでしょうね・・・。

写真:坂本光司先生