私たちは、うまくいかないことがあると、つい「運が悪い」とか「誰々のせいだ」と口にしてしまいがち。
しかし福島正伸さんは、失敗や困難に直面したときこそ「自分の力でなんとかしよう」と前向きに取り組む姿勢が大切だと語ります。
問題を他人のせいにせず、自分ごととして受け止め、夢中になって取り組む。その姿勢こそが成果につながるのです。
脳に汗をかくほど考え抜き、「楽しい!」と思えたときに大きな成長や結果が待っている。
福島さんは、うまくいかないことを「チャ~ス!」と自分事として受け止め、挑戦を楽しんでいる人だからこそ、多くの人から信頼されているのでしょう。
そういえば、「自分は正しいが、あいつが悪い、こいつが悪い、回りが悪い」と言っていて国民の信頼を失った国のトップがいました・・・。
素敵な空模様


コメント(3)
おはようございます。
うまくいかないときに、工夫や新たな発見が生まれますね。(^^)
「敗軍の将 兵を語らず」と言って総理を辞めた人も。
上に立つ人は先ずは人格大事ですね。
おはようございます。
上手く行かないのは、自分の力がない証拠です。
「弱い犬はよく吠える」と同じと考えています。