社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2026_05/03

自分の外に「もう一人の自分」を置く!

毎朝の事務所朝礼。

大久保寛司氏の著書『考えてみる』の一節を読み、そのテーマについて隣同士で感想を感想共有をし合うことをしています。

先日、心に深く残るやり取りがありました。

その日のテーマは、「他人のことは分かるけれど、自分のことは分からないもの」。

私たちはつい、周囲の言動には敏感になり、あれこれと理屈をつけてしまいがちですが、いざ「自分自身」のことにると棚に上げていることが多いことに気づかない。

そんな対話の中で、Sさんが、こう語ってくれました。

「かつて、自分の中に『もう一人の自分』を置いて、いつも自分の行動をチェックしなさい、と教わったことがあるんです」

この言葉を聞いた瞬間、ハッとさせられました。

私たちは誰かに見られているとき、あるいは評価される場では、背筋を伸ばして行動しようとします。

しかし、誰も見ていないところではどうでしょうか。

もし自分の中に、もう一人の自分がいて。

自分の振る舞いを一歩引いた場所からじっと見つめ、「お前の今のその行動は、本当に正しいのか?」

と問いかけてくるとしたら。

そう想像するだけで、スッと身が引き締まるような感覚を覚えました。

他人の振る舞いに心を乱されるのではなく、自分自身の内なる視線と向き合うこと。

その「内なる鏡」を磨き続けることこそが、人としての誠実さや、経営者としての覚悟を支えるのだと改めて教えられた気がします。

皆さんの心の中には、今どんな「もう一人の自分」が語りかけているでしょうか。

日々の何気ない対話の中にこそ、人生を豊かにする宝物が隠れています。

写真:Ai生成画像の村田光生。

2026_03/11

「正論で人は動かない!」

「正論を振りかざすのは、実は正しくない」と大久保寛司さん。

私たちはつい、正しいことを言えば相手が変わると思いがちですが、現実はそうではありません。

 大久保さんは、教育や職場での具体的な例を挙げてこう説いています。

●学校現場にて、「いじめをしないように」と正論を伝えるだけでは、いじめはなくなりません。

「いじめをしてはいけない」という心、つまり相手を思いやる土壌を創ることこそが、先生の真の仕事である。

●職場にて、上司が「クレームを出すな!」と精神論だけで指示を出しても、ミスは減ならい。

クレームが起きないための具体的な仕組みや環境を整えることが、上司の果たすべき役割である。

●身近な例でいえば、夫婦喧嘩も同じ。

お互いに「自分の正論」をぶつけ合えば合うほど、火に油を注ぐことになり、解決からは遠ざかってしまう。。

焦点は「正しいこと」ではなく「実現すること」 大切なのは、正しい言葉を語ることではなく、「正しい状況をつくること」だと。

そして、理想の状態を「実現すること」に焦点を置くことだといいます。

「なるほどねぇ・・・!!」

言葉の正しさに酔うのではなく、相手の心や現場の状況に寄り添い、共に良い未来を創っていく。

そんな「あり方」を大切にしていきたいものです。

2026_02/28

「指先は自分に!」

大久保寛司さん、福島正伸さん、木下晴弘さんをはじめ、私が尊敬する多くの方々が共通して説いている言葉があります。

それは、「問題が起きたとき、他人や環境のせいにしているうちは、何も解決しない」ということです。

トラブルに直面したとき、つい「景気が悪いから」「誰かがミスをしたから」と、外側に原因を求めたくなるのが人間の弱さかもしれません。

しかし、原因を外に置いている限り、自分自身の行動が変わることはありません。行動が変わらなければ、状況が好転することもないのです。

物事を「自分事」と捉える人は、解決のために自ら一歩を踏み出す勇気を持っているのではないでしょうか。

「今の自分にできることは何か・・・?」

その覚悟と試行錯誤のプロセスこそが道を切り拓くと共に人間としての大きな成長をもたらしてくれるのは間違いありません。

逆に、問題を「他人事」と切り捨ててしまう人は、解決の糸口を見失うだけでなく、自分を磨く貴重なチャンスまでも逃してしまっていることになる。

さて、今の自分はどちらの姿勢で問題に向き合っているのか・・・。

常に指先を自分に向け、問い続けたいです。

2026_02/14

大久保寛司さんに学ぶ「つもり」と「できている」の大きな差!

「やっているつもりと、できているの違い」

大久保寛司さんが説くこの言葉には、経営の本質が隠されています。

私たちは日々、一生懸命に努力していますが、果たしてそれは相手に伝わっているか・・・。

例えば「挨拶」。

自分では「やっているつもり」でも、相手の心に届いていなければ、それは「できている」とは言えない。

経営理念の浸透も同じ。

社長が「語っているつもり」でも、社員の行動が変わっていなければ、それは「伝わっている」ことにはならなりません。

「つもり」は自分主体の視点。

「できている」は相手主体。

常に「相手にどう届いているか」を問い直すことが大事ですよね・・・。

「反省・・・」



2025_01/18

「いい会社の3つの共通項目!」

「いい会社の3つの共通項目」と大久保寛司さん

1、心から湧き出る笑顔
2、場の雰囲気がいい
3、掃除が行き届いている

人を大切にする経営を提唱されている坂本光司先生は、下記の3つを挙げています。

1,事務所に入った時の空気感
2、社員を大切にしている食堂か?
3,トイレが綺麗か?


私も少なからず数多くの会社訪問させていただいておりますが、心から湧き出る笑顔というのは、作り笑顔ではできません。

チーム内が活き活きワクワクして活性化していることで自然体の素敵な笑顔になるのでしょうね。

写真:伊那食品工業の塚越寛最高顧問(10年前に撮影)

塚越寛さん

2024_09/23

「明るい職場というのは、みんなが意識して明るくふるまっているから」

「明るい職場というのは、みんなが意識して明るくふるまっているから」と大久保寛司さん。

「自分の基準を相手にあてはめようとしても相手に伝わらない」

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」

「正しいことを語るのではなく、正しい姿が実現すること」

「やる気を出せと言うのではなく、やる気が出るようにすることが大事」

「明るくなれではなく、明るくなるようにすることが大事」

なるほどねぇ!

大久保寛司

2024_07/25

正しいことをいうのは正しくない!

「正しいことをいうのは正しくない!」と大久保寛司さん。

7月20日(土)の当社主催の社員勉強会(公開講演会)で話していたことが印象的でした。


「クレームを出すな」

いっていることは正しいかもしれないけど、子供でもいえること。

「クレームが出ないような仕組みを部下と一緒に考えること」が正しい。

「夫婦喧嘩」

お互いが正しいことを言っているけど火に油をそそぐことになる。

正しいのは相手に寄り添うこと。

日常生活の中で「上から目線の『正しいこと』ばかりいっている」ことに反省です。

大久保寛司さん