4月下旬に中東の緊張が続くホルムズ海峡を通過した、超大型原油タンカー「出光丸」。
サウジアラビアで200万バーレルを積載し、その後12,000kmもの距離を航行し、いよいよ明後日である5月25日(月)の午前5時30分に名古屋港に到着する予定です!
本日5月23日の午前5時時点では、四国の室戸岬から南に約140kmの海上を順調に航行中。
地球1周が約4万kmですから、その4分の1にあたる距離を旅してきました。
200万バレルと聞くとピンときませんが、リッター計算すると、約3億1,800万リットルと、凄い量ということがわかります。
これだけ膨大な量を聞くと、「しばらくは安心だな」と思ってしまいますが、実は日本の消費量のわずか約半日分にしかならない。
これほどの超大型タンカーが運んできてくれても1日分に満たないという事実に、日本がどれだけ多くのエネルギーを消費しているか、改めて驚かされます。
何はともあれ、長い航海を終える出光丸が、無事に名古屋港へ入港してくれることを心から願っています。
出光丸
| 竣工年月日 | 2007年11月30日 |
|---|---|
| 船長(全長) | 333.00m |
| 喫水(夏期) | 20.535m |
| 載貨重量(夏期) | 300,433トン |
| 速力(満船/空船) | 29.8km/時 |
| 造船所 | IHIMU(呉) |
(※画像内の赤い三角印が、本日早朝時点の出光丸の現在地です。マリン・トラフィックHPより



コメント(1)
おはようございます。
毎日、日本だけで出光丸の2隻分を運んでいるということになりますね。
中国は更に大量消費ですからまさにホルムズ海峡は大動脈ですね。