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2024_02/29

「企業経営というのは、社員一人ひとりの成長が先」と塚越寛さん

「企業経営というのは、社員一人ひとりの成長が先で、実績はその結果として後からついてくるもの」と伊那食品工業の社長を長く続けた塚越寛さん。

一般的な会社経営の目的は、企業実績を上げるためでありその為に人材育成をする。

「伊那食品工業の目的は、社員を幸せにすることであり、一人ひとりの成長の積み重ねの結果が利益である」と。

バブル時代よりも前から「いい会社をつくりましょう」という社是の元、経営されてきたということが凄いし、だからこそ今の伊那食品工業があるのでしょうね。

塚越寛さん

2020_01/21

塚越寛さんからの学び!

伊那食品工業の塚越寛さんから学んだ数多くの中の一つ。

「企業経営というのは、社員一人ひとりの成長が先で、実績はその結果として後からついてくるもの」
だと。

通常の企業経営は、実績を上げるためであり、その為に人材育成をする。

「伊那食品工業の目的は、社員を幸せにすることであり、一人ひとりの成長の積み重ねの結果が利益である」と。

今までに学んだ経営学は過去のものになりました。

伊那食品工業 塚越寛さん

2019_12/26

体重が減量傾向に・・・!!

2015年に伊那食品工業が販売している「かんてんぱぱ・寒天雑炊」を出社している時だけ食べていたら、半年もいかないうちにMax72㎏まであった体重が65㎏に。

その後寒天雑炊は食べなくなりましたがその後の4年間は65㎏前後を維持していましたが、

数週間前から出社時の昼食は何も食べないようにしていたら体重減量モードになり、今朝の体重が62.7㎏になっていました。(1日1食)

あとは皮下脂肪と内脂肪を取りたいのですがなかなか取れません。


かんてんぱぱ商品

2017_03/08

最終決定!

議論して自分が反対していたことに決定した場合でも、それに従うのが社会人としてのルール。
しかし実際は反対していたことが決まってしまうと影口を言ったり足を引っ張ったりするというようなことがまかり通っているように思います。
例え反対意見だとしても最終決定したことに一斉に動く企業や団体はいつの時代も生き残れる強い組織なんでしょうね。
伊那食品工業(写真は塚越寛会長)は決まったことが翌日には履行されている企業であることは間違いありません。

伊那食品工業 塚越会長
伊那食品工業 塚越寛さん

2016_12/09

「伊那食品工業」塚越寛会長の言葉!

「会社は社員を幸せにするためにある」と言い切る伊那食品工業の塚越寛会長。

数年前に塚越寛会長の口からさらりと出た時に、感動で全身が感動で震えました。

「社員の幸せを思って本気で経営している人が目の前にいる・・・」

我が社の経営理念の”信条”に「物心両面において、常に社員の幸せを追求する」とあり、そういう経営をしなくてはと常に思っていましたが、塚越さんの言葉を聞いてからは、よりその気持ちがより強くなりました。

社員が、「物心両面共に幸せ」と思ってもらえるよう一歩づつ前進して行くつもりです。

伊那食品工業 塚越会長
伊那食品工業 塚越会長

2016_12/07

いい会社の3つの共通項目!

来年1月に弊社主催の講演会の講師として登壇していただく大久保寛司さんはコンサルタントとして数多くの企業に訪問してますが同時に数多くの「いい会社」にも訪問している方でもあります。

その大久保さんがいう「いい会社」の3つの共通項目。

1、心から湧き出る笑顔
2、場の雰囲気がいい
3、掃除が行き届いている

私も少なからず数多くの会社訪問させていただいておりますが、心から湧き出る笑顔というのは、作り笑顔ではできません。

チーム内が活き活きワクワクして活性化していることで自然体の素敵な笑顔になるのでしょうね。

写真は伊那食品工業の塚越会長さんですが、伊那食品の社員は間違いなく、心からの笑顔であふれる社員がいる職場だと思います。

伊那食品工業 塚越会長
伊那食品工業 塚越会長

2016_08/21

伊那食品工業 塚越会長の野心!

毎年開催されている伊那食品工業主催の「伊那経営フォーラム」は昨年で11回目を迎えました。
 
数年前のフォーラムで、「私にも野心があった」と塚越会長さんが話した途端に1000人の会場がしーんと静まり返ったそうです。
 
「社内でも社外でも、いまだかつて一度も話したことがないことを、、今からお話しします。私には野心がありました。」
 
「それは、『社員をどれだけ大切にしても経営は成り立つ』ということを、この世で証明したかったということです。これが野心です」と。
 
周りからは「そんなことでは経営が成り立たない」、ならば「どんなに社員を大事にしても経営が成り立つことを証明しよう」と心に誓った。
 
会場では、会長のこんな野心があったのかと、何分の一かの聴講者が泣いていまいた。
 
すごい人物だと思います。その思いや人間性が、伊那食品工業の経営の基盤にあるんです。
 
‥‥‥‥‥以上、大久保寛司監修 映像本「いい会社をつくりましょう」より抜粋!
 
トヨタ自動車の豊田章男社長が何回も塚越会長から指導を受けて、「私の家庭教師です」といわしめ、トヨタ自動車や関連会社の役員が伊那食品工業に視察に来ているそうです。
 
なので、そんなに遠くない将来、トヨタ自動車を筆頭に、「人に優しい経営」というものが表に出てくるかもしれません。
 
しかし、塚越会長は「いい会社にするまで30年掛かった」と言われているように、社風は簡単には変える事はできませんが、まずはトップが、「いい会社にする」という決断することがスタートなんでしょうね。

伊那食品工業 塚越寛会長
伊那食品工業 塚越寛会長

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