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日々の気づきを投稿中

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生き方

2024_07/12

信頼されるリーダーとは!

大久保寛司さんから学ぶことが多く、心にズドンと響いてきます。

話しをする時間が長いほど相手に伝わったと思いがちですが、
実は全く伝わっていない。

そんなことを誰もが経験しているのではないでしょうか?

「部下から信頼されるリーダーは次の3つです」と大久保寛司さん。

1、「自分の話しを良く聞いてくれる人」
一方的に話しをする人にはついて行こうと思わないし。信頼しようとも思わない。

2、「自分を理解してくれる人」
人は自分を理解してくれる人を理解したくなる。

自分を理解してくれない人の話しは聞こうとも思わないし、理解しようとも思えないもの。

3、「私のことを良くみてくれる人」
子供が遊んでいる時に「お父さんみて!」「お母さんみて!」という感覚は大人になっても変わらない。

リーダーというものは、一人一人にケアできるか、心が配れるか、思いやることができるかということが大切。

話しを聞く側に回っているか、相手を理解するように努めているか、そしてじっと良くその方をみているか?

それは、子供に対しても、夫に対しても、妻に対しても、職場でも同じではないでしょうか?

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大久保寛司さんをお招きしての第30回社員勉強会(一般公開)のご案内。

大久保寛司さんはCS担当部長として、3年間で1万人の社員がいる日本IBMの風土(お客様重視の仕組み作りと意識改革)を3年で変えた伝説の方。

講師        大久保寛司 氏
開催日    2024720()
時間        13:0016:20
開場        12:30
会場        静岡グランシップ11F 会議ホール「風」
料金        一般2,000円、大学生以下無料(すべて税込み価格)

ネット&FAXによるお申込みはこちら
https://www.murata-brg.co.jp/seminar

写真:大久保寛司さん(左)と新井 和宏さん(右)

2024_07/01

「思い通りに動かない」と思っていると悩み多き人生となる!

「相手を変えようとする人」は、変わらない事にイライラし、愚痴、不平、不満が多くなり周りに不愉快な思いをさせ、悩み多き人生となる。

「自分が変わり未来を変える」と思っている人ほど、環境改善する方向に進み、周りからの信頼が厚くなる。

「じゃぁ自分はどうなの」と己を振り返えると、まだまだ精進が足りないことに気が付きます。



2024_06/27

「やる気スイッチ!」

誰かがいっていたけど「やる気スィッチをたくさん持つことが大切」と言っていました。

多く持っている人は、色んな事に興味を持ち実践することが多いと思いので、失敗も多いだろうけどその分数多くの体験をすることになる。

このやる気スィッチですが、一般的に歳を重ねるごとにどんどん数が減っていくんでしょうね。

現在67歳ですが、「あれも、これも」と、やる気スィッチをたくさん持てる元気なシルバーを目指します(^.^)

写真:15年位前の私!(^^;

2024_06/19

常に感動していたいものです!

「人は感動を忘れた時に成長が止まる」

以前、そのようなことを聞いた時には「その通りだよな!」と思いました。

人は大きい、小さいにかかわらず感動することで、数多くの気づきを得ることができる。

感性が磨かれている人ほど数多くの感動を持つことができるんでしょうね。

写真:空が大好きで、上を見ては感動している私です。

2024_06/14

「最終的に相手と関係を深めたいなら・・・」

「感謝は敵を作らない」と福島正伸さん。

口喧嘩をしていても「最終的に相手と関係を深めたい」と思っているなら、

言い合っている時の最後に「感謝の言葉」を付ければいいと言います。

「お前の言っていることは間違っている、・・・大好き〜!」

「ふざけるのもいい加減にしろ!、・・・感謝〜!!」

「そうすれば喧嘩にならない」

なるほどねぇ〜!

なかなか実践できないことかも知れませんが、実践できたら喧嘩にならないかもです(笑)

写真:福島正伸さん「みんな、だいすき~」

福島正伸さん「みんな だいすき~」

2024_06/08

「神様からの最高のプレゼント!」

「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さん。

今この瞬間「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象が起きると。

その反対も有り。

「不満の悪循環」にしていくのではなく、「感謝の善循環」にして行きたいです。


2024_06/01

「運が強い人は、どんなことにも全力で取り組んでいる!」

「どんな小さい注文でも全力で取り組む人こそ運が強い人」と上甲晃さん。

「運が強い選手とは、どんな当たりの打球でも全力疾走する選手。全力疾走することで、守備が緊張し、お手玉したり暴投してセーフになる」

松下電器産業に入社後に松下政経塾の理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任し現在では志ネットワークを主宰している上甲晃さんはプロ野球コーチからその話しを聞いた時に目からウロコが落ちたそうです。

人が嫌がる仕事を「はい、喜んで」といえる人は運を開いて行けるが逆の場合は逃げて行く。

中村文昭さんの「0.2秒の返事」も運を開く行動なのでしょうね。

写真、志ネットワークHPより

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