社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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生き方

2025_11/14

ツイてる人のそばにいると、自分もツイてくるから不思議!

以前、月に1回で通年(12回)の勉強会に参加したことがあります。

参加者はプラス思考で前向きな人ばかり。

前回の課題ができていなかったり気乗りしない時もありましたが、
出席する度に元気が湧いてきたものです。

反対に、愚痴や不平不満ばかりが飛び交う場にいると、
その空気に引きずられて、気持ちまで沈んでしまうもの。

「ツイている人生を送りたいなら、ツイている人と付き合いなさい」

よく耳にする言葉ですが、本当にその通りだと感じます。

人は、誰と時間を共有するかで、考え方も行動も変わります。

だからこそ、自分のまわりに「前向きな波動」を持った人を増やしていきたいなぁ!

「僕ですか・・・?」

もちろん、「ツイてる〜!」

2025_11/13

信頼される人は、「言われたこと以上」をしている!

職場でも日常でも、

「言われたことができない人」
「言われたことしかやらない人」
「言われたこと以上のことができる人」

などの3タイプに分かれるように思います。

どんな環境でも、やはり“言われたこと以上のことができる人”が信頼され、必要とされるのは間違いありません。

ただ、改めて自分を振り返るとどうでしょうか?

得意なことには気が利くけれど、不得意な部分では気が回らない・・・。

完璧ではなくても、少しずつ「相手の立場に立って行動する意識」を持つことが、「気が利く人」への第一歩かもしれません。

2025_11/11

「聞く力」が信頼をつくる!

伝えたいことがあっても半分しか聞いてくれず、反対に相手の話しを聞くことになる。

こんなことって、日常の中で意外とよくありますよね。

特に、上司と部下、先輩と後輩といった関係では、「つい口を出したくなる」場面が多いものです。

反対に、自分の話を「そうだね」「大変だったね」と共感しながら聞いてくれる人に、自然と好感や信頼を抱きます。

アドバイスよりも、まず「聞く」ことが相手の心を開く第一歩。

分かってはいるけれど、実際にやってみると難しい——。

それでも、相手の言葉を最後まで聞く姿勢を大切にしたいものです。

聞くこともまた、大切な「伝える力」だと思います。

2025_11/10

笑顔の習慣がつくる“やわらかな人”

性格が温厚な人は、見た目にも「穏やかそうだな」と感じるものです。

そういう人は自然と笑顔が多く、きっと“笑顔の筋肉”がよく発達しているのでしょう。

柔らかい表情の人は、やはり心も優しいことが多いように思います。

できることなら、イライラ筋肉よりも笑顔筋肉を育てていきたいですね。

とはいえ、人の表情や性格はよく見えても、自分のこととなると意外と分からないもの。

5年前に亡くなった両親の写真を見返すたび、その穏やかな笑顔に「やっぱり笑顔っていいなぁ」と感じます。

2025_11/05

「偶然なんてない!・・・すべては必然の出来事」

よく「偶然の出会い」と言いますが、私は日々の出来事はすべて“必然”だと思っています。

人生で起こることに無駄はなく、嬉しいことも、辛いことも、すべてが自分を成長させるための出来事。

たとえ「ツイていない」と感じることがあっても、それを「学びの機会」と受け止めることで、気持ちは前に向かいます。

大切なのは、出来事をどう捉えるか。

視点を変えれば、どんな経験も“自分を磨くチャンス”に変わるのだと思います。

2025_11/03

「夢を否定する文化から、応援する文化へ!」

「夢」という言葉を辞書で引くと、日本では「現実から離れた空想」や「はかないもの」と説明されています。

一方で、欧米では「夢は実現するもの」と表現されているそうです。

たしかに、日本では「夢みたいなことを言って」と笑われることがありますが、欧米では「すてきな夢だね!」と励まされる。

文化の違いとはいえ、この“受け止め方”の差は大きい。

思えば、私も子どもたちに「夢を持て」とはあまり言ってこなかった気がします。

夢は人を前に進ませる力を持っています。

叶うかどうかよりも、“夢を描き続ける心”があるかどうかが大切なのかもしれません。

夢を笑うのではなく、応援し合える社会にしたい。

そう思う今日この頃です。


素敵な空模様

2025_10/14

「幸せは“今の心”がつくる」

アメリカで行われた興味深い実験。

何人かの人に「あなたは幸せですか? 不幸せですか?」と質問し、
10年後に同じ人たちへ同じ質問をしたそうです。

結果は驚くほどシンプル。

10年前に「幸せ」と答えた人の多くは10年後も「幸せ」と答え、
「不幸せ」と答えた人もまた、10年後も変わらず「不幸せ」と答えたのです。

つまり、幸せかどうかは状況ではなく“心の持ち方”にあるということ。

「幸せ」は外にあるものではなく、自分の内側がつくり出すものなのかもしれません。

今を「幸せ」と感じられない人は、
どんなに環境が変わっても、きっと幸せを見つけにくいままなのかもしれません。