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2026年5月2日

2026_05/02

「今日の歴史的対戦のタイトルマッチ、なぜ地上波放送がない?」

本日、ボクシングファンならずとも日本中が注目する歴史的な一戦が行われます。

●井上尚弥  VS  中谷潤人

井上尚弥:現WBC世界バンタム級王者。4団体統一王者(無敗)
中谷潤人:無敗のまま世界3階級制覇(無敗)

●井上拓真  VS  井岡一翔

井上拓真:元WBC世界バンタム級王者(井上尚弥の弟)
井岡一翔:世界4階級制覇のレジェンド

しかし、「なぜ、こんなに注目される試合がテレビの地上波で放送されないのでしょうか?」

今回の試合は、NTTドコモの配信サービス「Lemino」による独占有料配信(PPV:ペイ・パー・ビュー)となっています。

AmazonプライムビデオやABEMA、地上波テレビでの中継はありません。

なぜ、有料ネット配信でしか見ることができないのか、調べてみました。

●ボクシング界の「PPV(ペイ・パー・ビュー)」化

近年、ボクシングのビッグマッチは世界的に「見たい人が直接視聴料を払う」PPV方式が主流になっている。

地上波放送は広告収入(スポンサー料)が主な財源ですが、今回のように東京ドームで開催される大規模なダブル世界タイトルマッチともなると、選手のファイトマネーや興行規模が膨大になり、従来の広告モデルだけでは賄いきれなくなっているという背景がある。

●NTTドコモ(Lemino)による大規模な協賛

今回の大会は「NTTドコモ presents」として開催されている。

ドコモが自社の配信サービス「Lemino」のコンテンツとして独占配信権を確保することで、大会全体の運営を支えている側面がある。

これにより、一部のドコモの特定プラン契約者が追加料金なしで視聴できるといった、キャリア独自の特典も生まれています。

●視聴の多様化と高画質配信

ネット配信は、スマホやタブレットで「いつでもどこでも」視聴できる利便性がある。

また、見逃し配信や特典映像といったデジタルならではの付加価値を提供できる点も、現在のボクシング興行がネット配信を選ぶ大きな理由の一つ。

「なるほどねぇ~」

かつてのように、家族全員がお茶の間でテレビを囲んで世界戦を見る・・・、という光景は少なくなったんでしょうね。

しかし、有料配信になることで、より高いクオリティの試合が実現し、選手に正当な対価が支払われるという新しいスポーツの形が進んでいるとも言えるようです。

 デジタルに弱い、シルバーは気軽にみれない時代になったということでしょうね。

写真:Ai画像