昨日の日経新聞1面に「タンス預金、13兆円減」という記事が出ていました。
低金利を背景に過去最大60兆円(2023年1月)に達したタンス預金は、2025年7月には47兆円へ減少。
第一生命経済研究所が1万円札と千円札の発行枚数を基に試算したもので、金利上昇による金融機関への預け入れや国債購入、物価高による生活費への取り崩しが要因とされています。
そこで疑問に思ったのは、預金に回った分もカウントされているのかという点。
AIに尋ねたところ「タンス預金の減少は紙幣発行枚数からの推計で、銀行預金は含まれない」とのことでした。
もし13兆円が消費に回ったのであれば景気の押し上げ要因になりますが、預金に回ったのなら経済効果は限定的なのかもしれません。
表:第一生命経済研究所発表「タンス預金残高の推移」2024年9月時点

2025年9月9日
2025_09/09

