学生時代、教室の掃除は当番制ではないでしょうか?
先生が見ていないと手を抜く同級生もいましたが、私は黙々と最後までやり遂げるタイプでした。
振り返れば、その小さな違いが大人になってからの考え方に影響しているように思います。
「人は管理しないと動かない」と考える人が管理者になると、部下は管理される窮屈さを感じやる気をなくしてしまうかもしれません。
一方で「人は任せても自ら動くもの」と信じる人がリーダーになると、社員は自由度の高さに応えて力を発揮しやすくなる。
もちろん単純に当てはめられるわけではありませんが、信じる姿勢が結果を変えるのではないか・・・。
卒業した中・高校校舎を見ながら、ふとそんなことを思い出しました。
写真:静岡聖光学院 中・高等学校
2025_09/07
「性善説の上司と性悪説の上司、部下はどう感じる?」
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コメント(3)
おはようございます。
日本人はよく、性善説の人が多いといいます。
外国は逆ですね。
性善説のほうが、管理が楽だと思います。
ちなみにワタクシは、掃除のとき、少し手を抜くことがありました。
ハンセイ
ぽちっ
遠くに富士山が見えて。すばらしい環境で学ばれたんですね。
そういや静岡市の横断歩道のメロディはたしか
♫ 富士は日本いちの山・・・頭を雲の上に出し・・・でしたよね。
こんにちは。
この素晴らしい景色の中、学習できたのですから
勉強も、さぞはかどったことでしょう。
富士山が見られる静岡、うらやましいです。