社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2025_04/30

「幸せ基準を下げる!」

人それぞれ「幸せ」と思える基準が違います。

幸せ基準が高いと「幸せ」と思えることが少ないですが、

基準が低い人ほど「幸せ」と思うことが多くなる。

どちらが「幸せ」な人生を過ごせるかは考えるまでもありません。

写真のように逆光で光っている葉っぱをみるだけで「幸せだなぁ」と思える私です。


2025_04/27

「心に響く言葉!」

「あせるな くさるな いつか 実りの時がくる」と「言葉&書」の辻慶樹さん

上手くいかない時や落ち込んでいるような時に、心に染みこんでくるし、

「よ~しがんばろう!」と思える言葉です。

「さぁ、きょうも前進です!」



2025_04/22

「靴を履かない地域の人に靴を売るには?」

ある研修会でのできごと!

「靴を履かはい地域に住んでいる人に靴を売る方法を考えよ」との問い。

普通の答え!

靴によって怪我や感染症や足裏の負担を軽減できることを伝える。

地元の文化や民族衣装と融合したデザインの靴を開発し、特別感を演出する。

その他。

真の答え!

「売ろうとしている相手と何十年来の知己のような人関係を築き上げ、

『お前が売るというなら買うよ!』という深い人間関係を築くこと。」

なるほどねぇ・・・。

光と影

2025_04/19

「恵みの雨」と思いたいものです!

「天気の悪口は神様に文句を言っていると同じ」と小林正観さん!

人は無意識だと愚痴、不平、不満が口からでるもの。

朝起きて、天気が悪いと、「今日は雨かぁ!」と、ついマイナス言葉が出る。

「ありがとう」「感謝、します」を積み重ねていてもマイナス言葉を吐くことは神様に文句をいってい
るようなものだと。

雨が降ることで喜ぶ人たちもいるし、植物は元気がでる。

「今日は雨かぁ」ではなく、「恵の雨だな」と思いたいものです。

2025_04/15

「人の夢を応援できない日本人!」

「欧米人は夢を語る人がいると、応援しようとするが、日本人は『そんなことやめとけ、考えが甘い』と夢を諦めさせようとする」と(株)サンリの臼井さん。

何年か前に臼井さんがSNSで発信していました。(実際はもっと長文)

先日の会合でそのような場面があったので、臼井さんの言葉を思い出しました。

「考えが甘い、という評論家的なアドバイスよりも、自分だったらこういうことが応援できる、という相手に寄り添えるアドバイスのほうがいいなぁ」と思いました。

素敵な空模様

2025_04/11

自分の常識は他人の非常識かも!

人は自分の言動が正しいと思うもの。

自分の意見を主張しがちですが、

「自分の常識は他人の非常識かもしれない」と思うことはとっても大事なことではないかと。

話しを最後まで聞かない人ほど、自分の意見を曲げない。

人の意見に柔軟に対応できる人ほど周りからの信頼は厚いと思います。

2025_04/06

「人を育てるとは?」

「人を育てたということは、「自立型人財」にさせたということである」と福島正信さん。

自立型人財とは、自分で考え、行動し、どんな困難や問題も乗り越えて行く人。

高度成長時代は、指示命令に忠実に動く「依存型人財」作りが多かったのではないでしょうか?

しかし、時代は変わり、現代では「自立型人財」に育てることこそが企業や団体に求められることではないでしょうか?

写真:福島正伸さん「みんな!、だいすき~!」

福島正伸さん