社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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徒然

2025_05/23

「財〇省に楯突くとどうなりますか?」とAiに聞いてみました!

「政治家が減税を声高らかに発言すると財〇省から嫌がらせを受ける」

こんなことをまことしやかに聞いたことがあります。

Aiに聞いてみました。

財〇省に楯突くとどうなりますか?」

出てきた解答に、「なるほどねぇ・・・!」

国民民主党の看板政策「基礎控除等を103万円→178万円」

ちょっと前まで大々的に報道されていましたが、T党首の浮気問題が大々的に報道されてからか、今では全く報道されなくなりました。

ひょっとしたら財〇省のリークかも・・・・ですね。

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以下、Ai解答

公式な処罰や違法な「嫌がらせ」が行われるわけではありませんが、現実には財〇省の強大な権限と影響力によって、以下のような“実務的な不利益”や“間接的な圧力”が生じることが多いです。

・予算の確保が難しくなる
財〇省は国家予算の編成を握っており、政治家や所属省庁が推進したい政策や事業の予算要求が通りにくくなる。

・地元への利益誘導が困難になる
地元のインフラ整備や公共事業など、選挙区への利益誘導が難しくなり、政治家としての実績作りに支障が出る。

・情報の非対称性による制約
財〇省は、財政や経済の詳細なデータを独占的に保有しており、政治家はその情報に依存せざるを得ないため、情報を出し渋られると独自の政策を打ち出しにくくなる。

・世論形成への影響力
財〇省は、「財政健全化」や「増税の必要性」などのメッセージをメディアや有識者を通じて発信し、財〇省に反する主張をする政治家が「無責任」などと批判されやすい空気を作る。

・キャリアへの影響
財〇省の意向に逆らうと、党内での昇進や重要ポストへの就任が難しくなるなど、政治家のキャリアにリスクが生じる。

・政策調整の難航
財〇省主導の会議や調整の場で、楯突く政治家や省庁の意向が反映されにくくなり、政策実現が遅れたり頓挫したりすることがある。

このように、財〇省に楯突くと「予算」「情報」「世論」「キャリア」など多方面で実務的な不利益を被る構造が出来上がっている。



2025_05/16

「なるほど、こういう答えがあったんだ!」

昨日、(株)障がい者つくし更生会の那波専務さんのお話しを伺う機会がありました。

障がい者雇用率84.2%の素晴らしい会社。

特に印象に残ったこと!

「信号機の色を描いてください」

写真上が正解ですが、写真下のように描いた場合、

通常の頭では「不正解」となりますが、

視点を変えると赤信号の時には青色と黄色の信号は消えているので、「正解」

固定概念の頭で「不正解」と決めつけて指導するのではなく、

なんでこういう描き方をしたのかを考えることが大事だと。

そして褒めることで人は伸びて行く。

歳を重ねるごとに固定概念の枠でしか物事を見られなくなってしまうことに反省です。

2025_05/14

今日から「静岡ホビーショー」なんですね。

昨日、静岡市内にあるツインメッセで開催された「ファクハク静岡工場博覧会」のキックオフセミナーに参加しました。

会場に到着したら、なにやら展示会のセッティングの為に数多くのトラックが停車していたので調べたら「静岡ホビーショー」じゃぁないですか?

全国のプラモデル製造品出荷額の約8割を占める「模型の街」静岡市。

今回で63回目ということですが、今まで一度も見学に行ったことがありません。

一般公開は17日(土)~18日(日)ですが、事前予約をチェックしたら両日とも売り切れでした。

会場の外から室内のセッティングの様子が伺えたのが嬉しいです(笑)

 

2025_05/09

早朝の空気がムッチャおいしいです

早朝、外にでると外の空気がムッチャ気持ちがいい。

庭にある木々も青々していているのでとっても心が和みます。

以前、買ってきたイチゴの苗が育って写真のような色になってきました。

そうそう、ネギもセロリも順調に育ってくれたので、おいしくいただきました。

2025_05/04

江戸時代はどうやって時刻を計測していたのでしょうか?

テレビで時代劇をみていて、時計が無かった時代に、どうやって時間を計っていたんだろうという疑問が湧きました。

日中は日時計で計測していたと思いますが、夜はどうやって計ったのかな?

日中でも夜でも雨が降ったらどうするの・・・?

ということで調べました。

写真は江戸時代の時刻表ですが、「丑三つ時」(うしみつどき)というのは1時から3時の間なんですね。

どれくらいの誤差があったのかも調べてみましたが、1~2時間の誤差は許容範囲だったそうです。

なるほど・・・・。

・・・・・・・・・
主に日時計や水時計を使って時間を測り、昼夜の長さを6等分した「一刻」という単位で時間を表し、時の鐘で時刻を知らせていた。

日時計
棒や石の柱を地面に立て、太陽の影の動きで時間を知る。

水時計
水が一定の速度で流れ出す容器で、水面の高さで時間を測る。

生き物の習性
ニワトリが鳴く時間や、影の動きなどを参考に、時間を把握する。

江戸時代の時刻

2025_05/01

いつのまにか「旗日」(はたび)といわなくなってしまいました。

5月に入り、3日が憲法記念日、4日がみどりの日、5日がこどもの日と国民の祝日が続きます。

昔は祝日になると自宅に国旗を揚げて祝うという習慣があったので、祝日のことを「旗日」と呼んでいました。

なので、私はいまでも旗日。

祝日には、玄関先に国旗を揚げるのが習慣となっています。

写真左:旗日には自宅玄関に国旗、写真右:屋根よりたかい所には毎日国旗掲揚。

2025_04/17

土用(どよう)の丑(うし)の日って何?

土用の丑の日に、うなぎを食べることが習慣になっていますが、

土用の丑の日って「なに?」、なぜ、「ウナギを食べるの?」

ふと、疑問が湧いてきたので、調べた見ました。

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土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指し、季節の変わり目を表す言葉で、年に4回ある。

土用の丑の日は、季節の変わり目にあたる土用の期間中に、十二支の「丑」に当たる日。

うなぎを食べる習慣となったのは、江戸時代後期に始まったとされ、平賀源内の提案で、夏に売上げが少なかったうなぎ屋に「本日 土用丑の日」という看板を出させたところ大繁盛に、それがきっかけになったと言われている。

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なるほどねぇ!!

「夏バテ防止や無病息災を願う」は、江戸時代からの、うなぎ屋さんのキャッチコピーなのでしょうね(笑)

今年の土用の丑の日は7月19日だそうです。