組織の中では、課題や問題点を見つけることも大切です。
しかし、ただ「ここが悪い」「あれがうまくいかない」と指摘ばかりしても、何も変わりません。
本当に必要なのは、「問題を見つける力”ではなく、問題を解決すること!」
現状を冷静に分析し、改善のために自分が今できることを一つずつ行動に移す。
その積み重ねこそが、強いチームと信頼される組織をつくっていく。
問題を口にするだけの集団は、いずれ淘汰されてしまうのは間違いありません。
一方で、解決へと動く集団は、どんな環境でも生き残っていけるのではないでしょうか?


