社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025.11.02

早朝ウォーキングの安全対策、進化していました!

健康維持のために続けている早朝ウォーキング。

できるだけ速いペースで歩くよう心がけています。

出発時間はいつも朝5時半が目標。

夏シーズンは空も明るく気持ちよく歩けますが、最近ではすっかり真っ暗な中でのスタートになっています。

これまで特に反射板などは付けずに歩いていましたが、やはり安全のためには必要だと感じ、ネットで調べてみることに。

以前は「ただの反射板」しかなかったのが、今では充電式の高輝度LED反射グッズが主流になっているんですね。

さっそく今回は、腕に巻くタイプのLED反射バンドを購入しました。

光がしっかり届いて、遠くからでも視認性抜群。

これで、暗い時間帯のウォーキングも安心して続けられそうです。


充電式高輝度LED反射板

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2025.11.01

お賽銭は「投げる」ではなく「捧げる」もの

初詣やお祭りなどで神社を訪れると、賽銭箱に向かって小銭を投げ入れる人をよく見かけますが、その光景見るたびに、違和感を感じます。

人に対してお金を投げるのは失礼とされるのに、神様や仏様に向かって投げるのはなぜ許されるのでしょうか。

お賽銭とは、本来“お願いの代償”ではなく、“感謝の気持ち”を表す行為であって、
「投げる」よりも「静かに捧げる」方がふさわしいのではないかと。

私自身、参拝の際には賽銭箱の前に立ち、心を落ち着けて静かにお金を入れるようにしています。

そして、それは金額の多い少ないではなく、“心のこもり方”が問題ではないかと。

神仏への敬意は、手の動作ひとつ、音の立て方ひとつに表れるものだと感じます。

靖国神社

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2025.10.31

「老いては子にしたがう」って何歳なの?

私が子どもの頃は、孫がいるような人は、間違いなく「老人」でした。

しかし、今の60代・70代は元気そのもの。

マラソンやボランティア、地域活動など、まだまだ現役で活躍している方が多いです。

私自身もその一人(笑)

しかし、時代の流れの速さを感じる場面は数知れず。

デジタル機器やSNSの話になると、若い世代の方がはるかに詳しく、考え方も柔軟です。

そんなとき、「なるほど、こういう見方もあるのか」と思えるかどうかが、“おいては子にしたがう”の心だと思うものかなと。

年齢で区切るよりも、「自分より若い人から素直に学べる心」を持ったときこそ、“老いて”の始まりなのかもしれません。

写真;40年前 父58歳、母56歳、私28歳、高度成長時代でした。

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2025.10.30

「心が和む秋の夕焼け~安倍川河川敷で感じた癒しの時間」

昨日は安倍川河川敷沿いのA事務所で会合がありました。

会合が終わったのは17時過ぎ、外へ出ると、広がる空が見事な夕焼けに染まっていて、とても心が癒やされました。

朝焼けや夕焼けが大好きで、十年以上前には一眼レフカメラと三脚を持ってよく撮影に出かけていたことを思い出します。

久しぶりにこんな美しい夕焼けを見て、自然の力に静かに感謝した夕方でした。

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2025.10.29

走ることから歩くことへ──68歳の新たな挑戦

今から10年前、58歳のときに「60歳でフルマラソンを走る」という目標を立て、早朝ランを始めました。

そして迎えた60歳での初フルマラソンは5時間40分、62歳では5時間59分で完走。

その後、63歳で再チャレンジを考えていましたが、コロナ禍で大会が中止になってしまい、
数年後に再開された頃には、体力が以前ほどではなくなっていました。

それでも昨年67歳のときに10kmマラソンを完走。

その後は長く走ることが難しくなりましたが、今は「歩くこと」で心身を整える日々です。

直近4週間で歩いた距離は100km、1年間では864km。

走れなくても、“月間100km歩く”ことと、68歳での「50kmウォーク完歩」が目標です。

歩みの形は変わっても、挑戦する気持ちは今も変わりません。

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2025.10.28

感謝の心を未来へつなぐ ― 毎月の「黙とう」に込めた想い ―

村田ボーリング技研では、毎月の最終営業日に行う全体朝礼で、会社の発展に尽くしてくださった先人・先輩方へ敬意を表し、1分間の「黙とう」を捧げています。

この1分は、静寂の中で心を整える時間であり、同時に「今の会社があるのは、過去に努力を重ねてくださった多くの方々のおかげ」という感謝を再確認する大切な瞬間でもあります。

どんなに時代が変わっても、会社の礎を築いた人たちへの敬意を忘れない。

その想いこそが、村田ボーリング技研の“人を大切にする経営”の原点です。

先人たちが残した想いを胸に、これからも社員一人ひとりが「感謝」と「挑戦」の心をもって未来を切り拓いていきます。

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2025.10.27

「日本でいちばん大切にしたい会社」は今もなお、心に響く

名古屋駅にある「三省堂書店」に立ち寄ったとき、その広さに思わず「わぁ、すごい!」と声が出てしまいました。

調べてみると、ここは「名古屋本店」なのだそうです。なるほど、納得。

店内の検索機で「坂本光司先生」の本がある場所をチェック。

『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズが、Vol.1からVol.8までずらりと並んでいました。

Vol.1の発売は今から17年前、2008年3月。

どれくらい刷られているのか気になって確認してみたところ──なんと「86刷じゃぁないですか!」

改めて、今でも多くの方に読まれ続けていることを実感し、坂本先生を恩師と思う一人として、本当に嬉しくなりました。

現在、Vol.9を執筆中とのことで、おそらく来年には発刊されるでしょう。

どんな新しい出会いと感動が綴られるのか、今から楽しみです。

ちなみに、Amazonの紹介ページには、こんな記載がありました。

NHK「ハートネットTV」にて日本理化学工業の特集が放送され、
朝日新聞「売れている本」や日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、
AERA、TBS「サンデージャポン」、テレビ東京「WBS」など、
様々なメディアで“泣けるビジネス書”として話題に。

これほど長く、多くの人に読み継がれている本はそう多くありません。

読むたびに、“人を大切にする経営”の原点に立ち返らせてくれる一冊です。


日本でいちばん大切にしたい会社

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