社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2025_11/19

信号機の青信号「緑色」なのに、なぜ「青色」というの?

信号機の「青信号」は緑色をしているのに、なぜ「青色」と呼ぶのでしょうか疑問に思い調べてみました。

日本語の色の歴史が関係しており、青色というのは緑を含む意味で使われていました。

緑色をしているのを「青りんご」
緑色をしているのに「青菜」
緑色しているのに「青虫」、、などがその名残です。

1930年に信号機が日本に導入されたときも、国際基準では「緑」なのに、国民は自然と「青信号」と呼んでしまったとか・・・。

そのため信号機の色も、少し青みがかった独特の「青緑」に調整されたと言われています。

言葉の歴史が今も生活に生きているようです。

この記事をシェアする

コメント(1)

  • 2025年11月19日08:16

    おはようございます。
    緑なのになぜ青と呼んでいるのか不思議でした。
    なぜ緑なのかその理由も知りたくなりました。(^^)

コメントを書く

メールアドレスは非公開です。お気軽にコメント下さい。
※メールアドレスは任意ですが、未入力の場合、必ず管理者の認証が必要になります。
※メールアドレスを入力すると、2回目以降は自動で認証され、公開されます。

CAPTCHA