社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2025.10.05

「思い通りにならない時こそ、成長のチャンスと考える!」

人は誰でも、「あれがうまくいかない」「あの人が思うように動かない」と感じることがあります。

そんな時ほど「周りを変えようとする」のではなく、「自分をどう変えるか」という視点になることがとても大事なことではないかと思います。

不満ばかりを口にしていると、信頼を失い、ストレスの多い毎日になる。

「目の前の出来事は自分を成長させるための試練」と受け止める人は、少しずつ環境さえも良い方向に変えていくことができる、

自分が変わると、見える景色も変わる――。

人の事は見えますが、自分のことはみえません。

さて、私ははどちらを向いているのでしょうか・・・。

この記事をシェアする

2025.10.04

「涼風の中に映える富士山のシルエット」

夏シーズンは遠くが霞んでしまうので、我が静岡市からは富士山が見えなくなってしまいます。

5時半前後から歩くようにしていますが、早朝は涼しい中で歩けるようになりました。

嬉しいことに富士山が綺麗に見えるようになったんです。

思わず足を止めて撮影してしまいます。



この記事をシェアする

2025.10.03

「ポケットファイルからリングファイルへ!」

社内で発行している「村田ボーリング技研ニュースレター」を、お客様にもご覧いただこうと、これまではポケット式ファイルに差し込み、打合せ室などに置いていました。

しかし、ポケットが40個だと最大80枚までしか収納できず、それ以上になると2冊目に分けるか、古いものと新しいものをいちいち入れ替える必要があり、不便を感じていたのでリングファイルへ移行しました。

リングファイルなら、順番の入れ替えや古い資料との交換が簡単にでき、必要に応じて継ぎ足しも可能です。

📌 リングファイルのメリット
・追加・削除が簡単
・資料が増えても整理しやすい
・インデックスを使えばカテゴリごとの管理が可能

📌 ポケットファイルのメリット
・完成済みの書類やプレゼン資料をきれいにまとめたいときに便利
・ただし順番の入れ替えや新しい情報の追加には不向き

用途に応じて使い分けることで、使いやすい資料管理ができそうです。

この記事をシェアする

2025.10.02

「すみません!」より「ありがとう!」

人によって、思わず口にする言葉は違います。

ある人は「ありがとう」と言い、またある人は「すみません」と言う。

「ありがとう」は「有り難い」という言葉から生まれ、滅多にないことへの感謝を示すものですが、

「すみません」は、謝罪や恐縮の気持ちを表す表現。

どちらも日常的に使いますが、同じ状況であれば「すみません」より「ありがとう」を使いたいものです。

この記事をシェアする

2025.10.01

幻想的な空模様でした!

数日前、ふと空を見上げると、不思議で怪しげな雲が目に飛び込んできました。

空はまるで大きなキャンパスのようで、刻一刻と表情を変え、自然が描く自由自在の作品集を見ているようで、どんなに眺めていても決して飽きることがありません。

ほんの一瞬立ち止まり、空を見上げるだけで心が和み、新しい気づきや発想が生まれることもあるものです。

この記事をシェアする

2025.09.30

「年月を経て心に響く言葉!」

以前は聞き流してしまった言葉も、年月を経て再び耳にしたとき、心にストンと落ちることがあります。

若い頃には理解できなかったことも、経験を重ね、年齢を重ねたからこそ気づける学びがあるのでしょう。

同じ言葉でも受け止め方が変わるのは、自分自身が成長しているからなんでしょうね。

 

この記事をシェアする

2025.09.29

「優秀な人ほど問いかけの力が大きい!」

「優秀な人ほど問いかけの力が大きい」と高野登さん。

その言葉には、人を育てるうえでの本質が込められているように思います。

優秀な人は、答えを一方的に与えるのではなく、相手に問いを投げかけて考えるきっかけをつくると。

問いを受けた側は自分の頭で考え、答えを導き出すことで成長につながる。

指示だけで動いていると、依存心が生まれ、自ら考える力は育ちませんが、良質な問いかけは相手の視野を広げ、主体性を引き出す。

経営も同じで、部下にどう問いかけるかで組織の力は大きく変わっていく。

正しい問いが、正しい答えを生み出す出発点になるからです。

私自身も日々の関わりの中で、問いの質を高めることを意識していきたいと思います。

素敵な夕焼け

この記事をシェアする