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2025.06.17

高知県(土佐藩)出身の偉人!

昨日の坂本龍馬繋がりですが、高知県(土佐藩)出身の偉人を3つのAiに聞いてみました。

3つ揃うのかなと思ったのですが、3人だけが揃いました。

1、坂本龍馬(さかもと りょうま)
幕末の志士。薩長同盟の成立や大政奉還に尽力し、日本の近代化に大きな影響を与えた。

2、中岡慎太郎(なかおか しんたろう)
幕末の志士。陸援隊を組織し、坂本龍馬とともに維新運動を推進した。

3、板垣退助(いたがき たいすけ)
明治時代の政治家。自由民権運動の指導者で、「自由は死せず」の言葉で知られる。

以下は2つのAiがリストアップした偉人。

4、岩崎弥太郎(いわさき やたろう)
三菱財閥の創始者。日本の近代産業発展に大きく貢献した実業家。

5、中浜万次郎(なかはま まんじろう/ジョン万次郎)
漂流後アメリカで学び、帰国後は通訳や教育者として活躍。日米交流の先駆者。

6、武市半平太(たけち はんぺいた)
土佐勤王党のリーダー。土佐藩内での改革と尊皇活動を展開

7、後藤象二郎(ごとう しょうじろう)
明治政府の要職を歴任し、版籍奉還や廃藩置県にも関与

8、牧野富太郎(まきの とみたろう)
植物学者。「日本植物学の父」と称され、多くの新種を発見・命名した。

そして、もう一人。日本人だったら知らない人はいません。

9、やなせたかし
「あんぱんまん」の作者。戦後の児童文化に大きな影響を与えた。

写真:高知県HPより 坂本龍馬が愛したといわれる高知市桂浜

高知市 桂浜

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      2025.06.16

      坂本龍馬は脱藩したにも関わらず、なぜ処罰されなかったのでしょうか?

      Aiに脱藩のことを尋ねてみた。

      「武士が自分の仕える藩を無断で抜け出し、藩籍を離れること」

      当時、藩の許可なしに出国(江戸などへの移動)や他藩への仕官は禁止されており、今でいう「脱走兵」「亡命」「出奔(しゅっぽん)」などに近く、処罰例としては死罪、切腹、家族連座、士籍剥奪(武士の身分を失う)などがあったという。

      「坂本龍馬が土佐を脱藩したことはあまりに有名ですが、なぜ処罰されなかったのか?」という疑問が頭をよぎりました。

      Aiに質問したところ「なるほど・・・」という回答で納得。

      ・龍馬は1862年に脱藩(土佐藩から無断離脱)
      ・同年、長崎・江戸・京都で活動開始し、「海援隊」結成
      ・土佐藩内の改革派(後藤象二郎)が彼を高く評価し、事実上の脱藩赦免を通達
      ・最終的には「土佐藩士」として正式に復籍もしている(1867年)

      坂本龍馬が処罰されなかった主な理由

      ① 政治的に重要な人材となったため              
      脱藩後、倒幕・開国のために奔走し、薩長同盟の仲介など国政レベルの活動を展開。幕末の動乱期において、「国家のために働く志士」として見逃される空気があった。

      ② 土佐藩が後に事実上「許した」ため          
      龍馬は最初は脱藩者として追われる立場でしたが、後に土佐藩内の開明派(後藤象二郎ら)が彼の存在価値を認め、事実上の赦免・支援を行うようになった。

      ③ 時代の変化(幕末の混乱)          
      幕末は「倒幕」「尊王」「開国」「佐幕」などが入り乱れた時代。旧来の藩制度やルールが揺らいでおり、脱藩そのものの意味が薄れていった時期でもある。

      ④ 土佐藩にとってもメリットがあった          
      龍馬の働きが、土佐藩の名誉・影響力を高めた(例:薩長同盟や大政奉還構想など)。そのため、あえて処罰せず、むしろ協力関係を築いた。

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      2025.06.15

      「全社挙げて取り組む!」

      2020年1月号にの日経トップリーダーに書かれてあった記タイトル「中小企業経営者の99%が求人活動に感心がない!」が衝撃的でした。

      当時から5年が経過し、更に求人難になっているので、関心がない経営者などはいないと思いますが、私の周りをみても求人に力を入れている経営者は少ないように感じます。

      売上を上げるには全社一丸となって力を入れるのは当たり前のこと。

      10年以上前から「求人も全社挙げて取り組む」ということを弊社社員には伝えるようにしていました。

      先日も、人事部の責任者の会合に出席した際に、「上からはもっと仕事をしろ、下からはもっといい人を採用してくれと言われていませんか?」と質問したところ「村田さん、全くその通りです」と答えが帰ってきました。

      人事部があるような大きな組織であっても、全社を挙げて取り組んでいるところと、人事部だけに任せている所では採用の結果が違っていると思います。

      写真は「インターンシップ合同企業ガイダンス」2025ですが、村田ボーリング技研は頑張っているじゃぁないですか(笑)

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      2025.06.14

      ブログコメントが13万件になりました!

      うっかりとしておりましたが、今年の2月で「溶射屋ブログ」へのコメント数が13万件となっていました。

      2005年12月からブログを始めて、2008年8月からは連続投稿中。

      ブロク投稿してから19年半年が経過しましたが(Facebook投稿は2011年2月から)、今さらやめられません(笑)

      皆さま、今後もよろしくお願いいたします。

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      2025.06.13

      「ありがとう」が口癖だと!

      「『ありがとう』、をたくさん言うと、『ありがとう』の気持ちに溢れた人が集まってくる」と小林正観さん。

      以前、「鏡の法則」が言われていたし、「類は友を呼ぶ」は知られたことわざです。

      まずは自分から良いことを発信することが肝ですね。

      「類は友を呼ぶ」の同意語をAiに10個調べました。

      1、似た者同士 
      2、波長が合う者は集まる 
      3、気の合う者は引き寄せられる 
      4、同じ穴のむじな 
      5、朱に交われば赤くなる
      6、縁は異なもの味なもの 
      7、同病相憐れむ
      8、似たものは寄り集まる 
      9、似た者は馴染む 
      10、磁石のように引き合う

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      2025.06.12

      東海道新幹線の車両長さは何m?

      東海道新幹線が安倍川に掛かっている橋を渡っている風景をみて、新幹線の長さってどれくらいなんだろうと思いました。

      安倍川の川幅よりは短そう。

      ネットで調べたところ、N700系が1車両約25mなので、16車両で400mだそうです。

      安倍川の川幅をGoogleマップで調べたら河川敷を入れると611mで、河川敷を抜くと333mでした。

      それにしても全長400mもある車両が猛スピードで走るって凄いですよね。

       

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      2025.06.11

      思わず微笑んでしまうような玄関がいいなぁ!

      村田ボーリング技研の玄関には写真のような、バーバパパ、アンパンまん、トイスーリーキャラクターがお出迎えしてくれます。

      営業時代とか坂本光司研究室(5年間在籍)や経営人財塾(通年)などで数多くの企業に訪問しましたが、このようなキャラクターが出迎えてくれるところはほとんどありません。

      こんな会社があってもいいじゃないですか!

      思わず微笑んでしまうようなのがいいなぁと思っています。

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