社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025.08.25

「一升餅を背負ってハイハイ!孫の1歳のお祝い」

昨日は、次女夫婦の次男の1歳のお誕生会と一緒に、一升餅のお祝いをしました。

わが家の6人目の孫。

まだハイハイしかできないのですが、大きなお餅を背負って泣くこともなく、よちよちとハイハイしてくれました。

その姿がなんとも愛らしくて、「きっとこの子は我慢強くて努力家になるんだろうなぁ」と思わず目を細めてしまいました。

一升餅のお祝いには、
・一生食べ物に困らないように
・お餅のように粘り強く生きられるように
・すくすくと成長できますように
・丸い形のようにすべてが丸く収まりますように
そんな温かな願いが込められています。

今回は、都合で大人2人と孫1人が欠席でしたが、それでも集まった家族で楽しく賑やかに過ごすことができました。

1歳を迎えた孫の成長をみんなで祝えることは、本当に幸せなことです。

写真:いちぼし堂(静岡市)にて開催

 

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2025.08.24

静岡市のソウルフード「おでん」

黒いスープに真っ黒な出汁粉と青のりをふりかけて食べるスタイルは、この街ならではの味わい。

昨日は久しぶりに「大やきいも」さんに立ち寄り、気がつけばおでんを11本も食べてしまいました。

じゃがいも、こんぶ、牛すじ、糸こんにゃく、こんにゃく、たまご…どれも出汁がしっかり染みていて、口に入れるたびにホッとする懐かしさがあります。

串を持つと「あと一本…」とついつい手が伸びてしまうんですよね~。

それに加えて「おにぎり」も絶品で、3つもぺろりと平らげてしまいました。

仕上げは夏らしく、かき氷の宇治ミルク。

ひんやりとした甘さが体をクールダウンしてくれました。

食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのが唯一の心残りですが、それだけ美味しかった証拠でもあります。

静岡の味を改めて堪能し、「やっぱり静岡おでんは最高!」と心から思えた一日でした。

写真:16年前に撮影したもの

静岡おでん「大やきいも」

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2025.08.23

「棒に振る」に込められた戒めの意味

先日、「棒に振る」という言葉を耳にしました。

「せっかくの人生を棒に振ってはいけない」といった形で使われることが多く、これまでの苦労を台なしにする、という意味だと知っていました。

しかし、その語源はどこから来ているのでしょうか。

調べてみると、いくつかの説があるなかで代表的なのが次の二つです。

ひとつは、棒をいくら一生懸命振り回しても何も生み出せず、成果も残らないことから「むだな行為」を表すようになったという説。

もうひとつは、江戸時代の商人の帳簿に由来するという説です。

帳簿は「棒書き」と呼ばれる縦棒で取引を記録していましたが、そこに斜めの線を振って消すことを「棒に振る」と言い、勘定が無駄になることを意味したのだと。

いずれにしても共通するのは「積み上げたものが消えてしまう」という意味。

だからこそ、この言葉には強い戒めが込められているのだと思います。

努力を無駄にしないために、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。

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2025.08.22

「静岡県産業成長戦略2025」から思うこと!

静岡県が掲げる「静岡県産業成長戦略2025」

その冒頭に書かれている言葉は、

「幸福度日本一の静岡県の実現 ~ウェルビーイングの向上、持続可能な経済社会の構築~」

とても大切で力強いメッセージです。

ここで思い出すのが、私の恩師・坂本光司先生の言葉。

先生は「人を大切にする順番」として、次のように説かれています。

1、社員とその家族
2、協力会社とその家族
3、お客様
4、社会的弱者

まず一番に大切にすべきは 社員とその家族

社員が安心し、満足して働けるからこそ、やる気を持って良い仕事ができ、結果としてお客様に満足していただけるのだと思います。

そう考えると、鈴木康友・静岡県知事も、「幸福度日本一の静岡県」を実現するためには、まずは一緒に働く 県庁職員を大切にすること が何よりも大切ではないかと感じます。

実際に、その視点で組織づくりを実践しているのか・・・。

そこに今後の静岡県の未来がかかっているのかもしれません。

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「静岡県産業成長戦略2025」 抜粋
・幸福度日本一の静岡県の実現 ~ウェルビーイングの向上、持続可能な経済社会の構築~
・人口減少が進む中、未来に向けて本県経済を牽引する産業を創出するため、人材確保やスタートアップ支援、企業誘致等を重点的に推進
・本県経済を支える中小企業の持続的な成長を促進するため、各企業の成長の方向性に合わせた支援施策を展開
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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2025.08.21

10年間続けた朝ラン、今はウォーキングで楽しんでいます!

10年前の58歳の時に、「60歳でフルマラソンを走る」という目的で始めた朝ラン。

最初は短い距離からでしたが、走るたびに心も体も軽くなり、毎朝の習慣として欠かせないものになっていきました。

ところが、年齢を重ねて68歳となった今、さすがに体力の衰えを感じるようになり、ちょっと走っただけでも息切れはするし、足が重たくなる。

無理をすれば体に負担をかけてしまうこともあり、「継続すること」と「体を大切にすること」のバランスを考えるようになりました。

ランニングから“早歩き”に切り替えても月間目標100kmは変わりません。

形を変えながらでも続けていくことが、これからの健康づくりにつながると感じています。

「皆さんはどんな健康習慣を続けていますか?」

写真:ウォーキング中に撮影、ネットで調べたら「フヨウ」とのこと。

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2025.08.20

「ファクハク開催、今から楽しみです!」

村田ボーリング技研は、10月に開催される「第3回ファクハク」(静岡工場博覧会・オープンファクトリー)に今年も参加いたします。

工場見学や交流を通じて地域とつながれるこのイベントは、私たちにとっても成長のきっかけです。

第1回は150名、第2回は450名と回を重ねるごとに参加者が増え、多くの出会いや学びが生まれました。

そして今回は、さらにバージョンアップした企画を準備中。昨日の実行メンバーの打合せでも、白熱した議論やアイデアが飛び交い、真剣な表情の中にも未来を描く高揚感が広がっていました。

「より良いものをつくろう」という想いを胸に、私たち自身も心から楽しみにしています。

ぜひ多くの皆さまにご参加いただき、一緒に盛り上げていければ幸いです。

ファクハク開催日 10月17日(金)~19日(日)(申込受付は後日お知らせします)

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2025.08.19

「電気のありがたみを痛切に感じました!」

昨日の朝から工場の電気設備の不良から事務所と一部の工場が停電になってしまいました。

事務所の鍵が電気式キーの為、中に入れず、セキュリティー会社にきてもらって開錠しらもらったのですが、照明が点かず、パソコンもサーバーに繋げられず、真夏というのにエアコンも使えず、工場の機械も稼働できません。

お昼になんとか復旧しましたが、不便さの中で、電気のありがたみを強く感じました。

「電気は使えて当たりまえ」

普段気にも留めないものほど、実は生活を支えてくれている大切な存在だということに改めて気づかされました。

スイッチひとつで灯りがつき、空調で快適に過ごせることは本当にありがたいことです。

村田ボーリング技研

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