伝えたいことがあっても半分しか聞いてくれず、反対に相手の話しを聞くことになる。
こんなことって、日常の中で意外とよくありますよね。
特に、上司と部下、先輩と後輩といった関係では、「つい口を出したくなる」場面が多いものです。
反対に、自分の話を「そうだね」「大変だったね」と共感しながら聞いてくれる人に、自然と好感や信頼を抱きます。
アドバイスよりも、まず「聞く」ことが相手の心を開く第一歩。
分かってはいるけれど、実際にやってみると難しい——。
それでも、相手の言葉を最後まで聞く姿勢を大切にしたいものです。
聞くこともまた、大切な「伝える力」だと思います。



コメント(5)
おはようございます。
あたまに来ている人の話を十分聞いてあげるとやがて怒りが収まり穏やかな間柄になります。
たしかに。「聞く力」は大切。
同じほど「伝える力」も負けないぐらい大切だと思う。
国会のTV中継見てると、イライラするぐらい回りくどい人が大勢いるなあ。
こんにちは。
聞き上手になりたいです。
聞く力。
難しいと何時も思ってます。
この子は言い訳が多いなぁと思ったら
どうも反感になって。
おはよう御座います。
「あの人に聞いてみよう」
聞く力があることで、相談されるにつながると考えています。