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2025_11/27

遠くの光がチラチラ揺らぐのはなぜなの??

夜に遠くの光を見ると、チラチラと揺らいで見えた経験は誰にでもあると思います。

「なぜ揺らぐのか?」と調べてみると、これは空気の性質によるものだそうです。

夜の大気は場所によって温度差があり、その温度差で空気の密度が変わると、光の進む方向も微妙に曲げられます。

この「空気のゆらぎ」こそが、光が揺れて見える正体。

星が瞬いて見えるのも同じ仕組みで、遠くの光ほど大気の影響を受けやすく揺らぎも大きくなります。

ふと見上げた夜景の光が揺れていたら、「自然のいたずらだな」と思えば、ほんの少しロマンを感じられるかもしれません。

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