社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2024年5月

2024_05/21

嬉しい開花!

一昨年購入した黄色のハイビスカスですが、年末年始は外に出しっぱなしにしていました。

そのせいか成長スピードも遅くなるばかりか葉の付きが悪く昨年は1度も開花しなく、このままでは枯れてしまうのかなと。

年末年始は玄関の中で越冬させて毎日水やりしていました。

5月に入って外に出したのですが、数少ない枝の先に蕾がつき5月16日に開花しました。

ネットで調べたら開花期は5月から10月なので、これからどれだけ開花してくれるか楽しみです。

黄色のハイビスカス

2024_05/20

「えっ、そうなんだぁ!」水の消費期限!

先日、娘むこ(島直也)から「えっ、そうなの!」という話しを聞きました。

「ペットボトルに入っているミネラルウォーターの賞味期限は、水をおいしく安全に飲める賞味期限ではなく、表示されている容量が確保できる期限。未開封の状態であれば半永久的に腐ることがなく、たとえ賞味期限が切れてしまっても問題ない」と。

「へ~そうなんだぁ!!」

今まで賞味期限が切れた水は、震災時に何かの役に立つと思いそのまま保存してありましたが、飲み水として保存しておくことにします。

保存水

2024_05/19

孫の喜んでいる姿はいいものです!

昨日、静岡グランシップで開催されている「グランシップ トレインフェスタ2024」を孫と妻と長女で見学に行ってきました。

鉄道模型コーナーや鉄道グッズや県内の名物駅弁も売っている、鉄道イベント。

色んな新幹線や機関車トーマスや電車が大好きな長男夫婦長男の孫Tくんが、精工にできている鉄道模型が走っているシーンをみて大興奮。

孫が喜んでいる姿というものはいいものです。

大面積の場所に設置されたプラレールも見ごたえありました。

11階の東海道線路が見渡せる会場に入ったら、「イエロー新幹線が通る時間が近い」という声が。

東京方面から下り方面に走って来た時には感動しました。

グランシップトレインフェスタ2024
https://www.granship.or.jp/visitors/event/detail.php?id=3211

グランシップ トレインフェスタ2024

2024_05/18

「村田さんのHPが素晴らしいです!」

昨日、経済通産省 関東経済産業局の方がヒアリング調査のために来社しました。

「村田ボーリング技研さんに訪問するにあたって、どのような会社かということをHPで調べましたが今まで2万社の会社のHPを見てきた中で、村田さんのは上位に位置する素晴らしい内容です」とムッチャ嬉しいことをいってくれるじゃぁないですか。

「ありがとうございます!!!」

20年位前から充実したHPを作ることを意識していました。

https://www.murata-brg.co.jp/
村田ボーリング技研HP

2024_05/17

「静岡市内の中学2年生87名が来社!」

昨日、社会見学の一環として、学2年生の皆さまが午前中に35名、午後に52名が来社しました。

写真は午後の部の生徒さんですが、私の話しの後にワークをしているところです。

昨年11月に静岡市内で初めてのオープンファクトリー(ファクハク)に参加していたので、その時の主力メンバーに参加してもらい万全の受入体制でのお出迎え。

村田ボーリング技研を見学したことで将来に役に立つことがあったのなら幸いです。

関係者の皆さま、本当にご苦労様でした。

2024_05/16

「18番」「おはこ」の語源

 得意とすることを「18番」とか「おはこ」といいますが、なぜそのように言われているのか語源を調べてみました。

 歌舞伎で、初代市川團十郎(1675年襲名)・二代目團十郎・四代目團十郎がそれぞれ得意としていた荒事の演目18種を七代目市川團十郎が1832年に定められ「歌舞伎十八番」と呼んだ。ここから、得意とする芸という意味で広く用いられるようになった。

 なぜ18という数になったのかについては、歌舞伎界では特別の演目を十八番とよんでいた説、「十八界」「十八般」のごとき総称・代表の意による説、荒事の主人公の年齢との関係の説など、複数の説があるが、どの説が正しいのかは明らかではない。

 選ばれた18種は、『勧進帳』、『不破』、『鳴神』、『暫』、『不動』、『嫐』、『象引』、『助六』、『押戻』、『外郎売』、『矢の根』、『関羽』、『景清』、『七つ面』、『毛抜』、『解脱』、『蛇柳』、『鎌髭』である

  江戸時代では、高価な書画や茶器などを丁重に箱に入れて、「真作である」ことを示す鑑定者の署名である「箱書き」を添えたことから「本物の芸であると認定された」という意味で、「おはこ」と言うようになった。

  野球のエース背番号が「18」というのも歌舞伎から取り入れられたのでしょうね。

左:初代「市川団十郎」、右、市川家家紋

 

2024_05/15

歴史ある硬貨、親しみを感じます!

財布の中に古そうな10円玉の製造年を確認したら昭和36年でした。

他にもあるのかな?と手元に保管してある硬貨を確認したところ昭和29年と35年もありました。

昭和29年(1954年)70年前
昭和35年(1960年)64年前
昭和36年(1961年)63年前

60年以上もの間、使われてきたことにより表面や角が摩耗している状態になってる。

私は昭和32年生まれの66歳なので、一緒に歴史を刻んだきたんだなぁと親しみを感じました。

ネットで調べたら現行の10円玉は昭和26年(1951年)から製造されています。

歴史のある10円玉

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