最近、ようやく味噌汁を自分で作れるようになりました。
最初に挑戦した具は、シンプルに豆腐と油揚げ。
写真の味噌汁は、里芋・にんじん・長ねぎ・たまご入りですが、今後、色んな具を入れるのが楽しみです。
昔から味噌汁が大好きで、高校生の時には2杯目にご飯を入れた「ねこまんま」が大好物でした。
今では妻ともども、
「ご飯と味噌汁とおしんこ」さえあれば大満足の年齢。
そこに梅干しと海苔が加われば、もう最高の組み合わせです(笑)

村田ボーリング技研株式会社2025_10/12
最近、ようやく味噌汁を自分で作れるようになりました。
最初に挑戦した具は、シンプルに豆腐と油揚げ。
写真の味噌汁は、里芋・にんじん・長ねぎ・たまご入りですが、今後、色んな具を入れるのが楽しみです。
昔から味噌汁が大好きで、高校生の時には2杯目にご飯を入れた「ねこまんま」が大好物でした。
今では妻ともども、
「ご飯と味噌汁とおしんこ」さえあれば大満足の年齢。
そこに梅干しと海苔が加われば、もう最高の組み合わせです(笑)

2025_09/16
静岡のB級グルメといえば「おでん」です。
昔は駄菓子屋さんに必ずといっていいほど「おでん鍋」があり、串に刺したおでんを気軽に食べるのが当たり前でした。
しかし今では、後継者不足などで駄菓子屋さんが次々と閉店し、あちこちにあった「おでんを食べられるお店」が少なくなってきているのが現状です。
先日、久しぶりに有名店に立ち寄り、おでんやおにぎり、ところてん、かき氷をお腹いっぱい楽しんだのですが、お会計はなんと5,000円近く!
昔はもっと手軽で安く味わえたのに、最近は物価上昇の影響で気軽に食べられる存在ではなくなってきているのも事実。
それでも「静岡おでん」はいつまでも残ってほしい大切な味なんです。
皆さんの地域のB級グルメも、同じように後継者不足で姿を消しつつあるのではないでしょうか?
写真は、会社の近くで親しまれてきた、おでん屋「ばん」ですが、惜しまれながら2年と9カ月前に閉店してしまいました。
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おでん屋「ばん」
2025_09/05
静岡駅構内に牛タン店があり賑わっています。
「牛タンといえば仙台市」
「仙台市といえば牛タン」
仙台駅構内には「牛タン通り」があり、どのお店も行列ができています。
どうして、仙台には牛タンのお店が多いのか、気になったので調べてみました。
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牛タン焼きが広まったのは戦後まもなく。
1948年(昭和23年)、仙台市で「太助」という店を営んでいた佐野啓四郎さんが、アメリカ軍が食用にしなかった牛タンやテールを使い、試行錯誤の末に「牛タン焼き」と「テールスープ」を考案したのが仙台牛タン文化の始まり。
仙台は米どころでもあり、「麦飯」との組み合わせも相性が良かったため、牛タン定食(牛タン焼き・麦飯・テールスープ)が名物として定着しました。肉の旨味とシンプルな塩味が、東北地方の食文化に合っていたのも普及の要因。
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写真:「牛タン焼き 仙台 辺見」 静岡アスティ店
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2025_08/24
黒いスープに真っ黒な出汁粉と青のりをふりかけて食べるスタイルは、この街ならではの味わい。
昨日は久しぶりに「大やきいも」さんに立ち寄り、気がつけばおでんを11本も食べてしまいました。
じゃがいも、こんぶ、牛すじ、糸こんにゃく、こんにゃく、たまご…どれも出汁がしっかり染みていて、口に入れるたびにホッとする懐かしさがあります。
串を持つと「あと一本…」とついつい手が伸びてしまうんですよね~。
それに加えて「おにぎり」も絶品で、3つもぺろりと平らげてしまいました。
仕上げは夏らしく、かき氷の宇治ミルク。
ひんやりとした甘さが体をクールダウンしてくれました。
食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったのが唯一の心残りですが、それだけ美味しかった証拠でもあります。
静岡の味を改めて堪能し、「やっぱり静岡おでんは最高!」と心から思えた一日でした。
写真:16年前に撮影したもの
静岡おでん「大やきいも」
2025_08/07
以前から「浜松といえばうなぎ」「うなぎといえば浜松」といわれてきました。
なぜ浜松市はなぜうなぎ屋が多いのでしょうか?
浜松市にうなぎ屋が多い理由は、主に以下の5つの歴史的・地理的・経済的要因による。
1、天竜川や浜名湖など「うなぎの自然生息地」があったから
浜名湖には海水と淡水が混ざる環境(汽水域)があり、うなぎが好んで生息・成長する条件が整っており、天然うなぎの好漁場として古くから知られていた。
また、天竜川などの河川からも天然うなぎが多く獲れていたため、地元のたんぱく源・郷土食として定着していった。
2、明治~昭和にかけてうなぎ養殖が盛んになったから
1900年代初頭に浜名湖でうなぎの稚魚(シラスウナギ)の養殖技術が開発され、地域の新しい産業として急成長。
特に1930年代以降、浜名湖周辺には多数のうなぎ養殖業者・出荷業者・加工業者が集まり、うなぎの一大産地になった。
3、 鉄道交通の発展とともにうなぎ弁当文化が広がる。
明治以降、東海道本線・東海道新幹線の発展により、浜松は交通の要衝に。
浜松駅では「うなぎ弁当」「うなぎ飯」が駅弁の定番メニューとして人気を集め、観光客や出張客が「浜松といえばうなぎ」となる。
4、「うなぎ」と「浜松ブランド」の結びつき
浜松市は、地元の名物としてうなぎを観光資源・ブランド価値として活用。
「浜名湖うなぎ」は地域団体商標登録(2007年)もされており、市や観光協会が積極的にPR。
「浜松まつり」「うなぎいも」「うなぎパイ」など関連商品も多く展開し、街全体がうなぎ文化を育ててきた。
5、地元の飲食文化・人々の愛着
地元住民にも「月に一度はうなぎを食べる」という文化があり、地場消費も安定。
「誕生日にうなぎ」「外食といえばうなぎ」といった習慣が根づいており、自然と店の数も多くなった。
現在、浜松市には100軒以上のうなぎ店があるといわれている。
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うなぎ
2025_07/30
村田ボーリング技研ではある一定の温度になると、アイスクリームを配っています。
その中の「あずきバー」
一度ならず食べた方は多いと思いますが、なぜ、こんなに硬いのでしょうか?
ということでチェック・・・。
あづきアイス(特に井村屋の「あずきバー」)が硬い理由は主に以下の3つ。
・空気の含有量が非常に少ない
あずきバーは素材をぎっしり詰め込むことで空気をほとんど含んでおらず、これが硬さの大きな原因になっている。アイスに空気が多く含まれるほどふわっと柔らかくなるが、あずきバーは空気が少ないため固くなる。
・乳化剤や安定剤などの添加物を使っていない
通常のアイスには口当たりを良くするための乳化剤や安定剤が使われるが、あずきバーはそれらを一切使わず、また乳製品の乳固形分も含まれないため凍ると硬くなります。
・甘さ控えめで砂糖の量が減ったことで水分量が増え、氷の割合が増え硬くなっている。
昔より甘さが控えめになったため、その分水分が増えた。水分が多いと凍った時に氷の割合が増えて硬く感じる。
あずきバーは「意図的に硬くした」のではなく、素材の味や質感を重視し無添加・シンプルな製法を追求した結果として硬くなっている。
また、あずきバーはアイスクリームの分類ではなく、乳固形分がほとんどない氷菓に分類されることも、乳由来の柔らかさがない理由の一つである。
「なるほど・・・!」
あずきばー
2025_07/26
昨日、「静岡県中小企業経営革新フォーラム21」(顧問、坂本光司先生)の定例会が開催され、神楽坂乳業(株)代表取締役である林和彦さんのお話しでした。
実は「林さん」でなく、「林先生」
前職は、東京女子医科大学病院 副院長でがんセンター長でもあり、東京女子医科大学 化学療法・緩和ケア科の教授で、35年間消化器外科やガンの専門医として患者に向き合っていました。
副院長になった2014年に2歳の子供が亡くなるという医療事故が起きたことで、医療安全責任者を務めていたこともあり、院内の調査に加え、警察や厚生労働省とのやり取りに追われたことで体調を崩し重度の便秘症になってしまう。
消化器の専門医として、腸の機能を回復させる方法をみつけるしかないと研究者魂に火が付き、退職金も貯金も使い果たし3億円の借金もかかえながら他にはないヨーグルトを開発し、商品名を「神グルト」と名付ける。
Aiに神グルトのことを聞いてみました。
腸内環境の改善
神ぐるとは、腸内環境を整える機能性を持つとされています。腸内環境が良好であることは、消化吸収の促進や便通の改善に繋がり、全身の健康維持に貢献します。
免疫力の向上
神グルトは、免疫力の向上にも寄与する機能性が研究されています。腸は「第2の脳」とも呼ばれ、免疫細胞の多くが集まっているため、腸内環境を整えることが免疫機能のサポートにも繋がると考えられている。
乳アレルギーを持つ方への代替食品
米粉をベースにしているため、乳製品アレルギーの方でも安心してヨーグルトの風味や栄養を享受できる。
妻ともども、「今まで食べたヨーグルトの中で一番おいしいね」と。
先月から定期購入して「腸活」しています。
神楽坂乳業(株)HP
https://x.gd/ZYUjY
神ぐると