社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2026.03.19

「歌舞伎座の舞台で使われている三色の「定式幕」の意味とは?」

歌舞伎座の舞台で使われている、「黒・柿色・萌黄色(もえぎ)」の幕を定式幕(じょうしきまく)というそうです。

あの三色に、どのような意味があるか興味を持ちました。

・「黒」

意味:格式、荘厳、引き締め。

・「柿色(かきいろ・オレンジ)」

 意味:
柿色(柿の熟したようなオレンジ色)は、豊穣や活気、江戸の明るいエネルギーを表すとされている。

かつて芝居小屋が幕府から公式に営業を許可された「興行の証」としての意味合いも持つ。

・「萌黄(もえぎ・緑)」

意味: 萌木色(若草のような緑色)は、若さ、成長、または舞台の清新さなどを象徴する。

「これから別世界へ入る期待」と「終わり」を知らせることの象徴。

江戸時代から変わらぬ伝統の色調を守り続けるその姿には、時代を超えて観客に「勇気と感動を与えたい」という職人や役者たちの魂が、この幕には宿っているのではないでしょうか。

この記事をシェアする

2026.03.18

アンパンマンに学ぶ「笑顔を守る」強さと、次世代へ贈る「勇気」のバトン

名古屋アンパンマンこどもミュージアムで購入したタオル。

見ているだけで、こちらまで元気をもらえます。

アンパンマンが世代を超えて愛される理由。

それは、どんな時も「こどもたちの笑顔を守りたい」という、迷いのない真っ直ぐな想いが貫かれているからではないでしょうか。

困っている人がいたらどこへでも飛んでいき、自分の顔を差し出してでも助ける。

その姿は、理屈抜きに「子供たちに勇気を与えたい」という深い愛に溢れています。

私たち大人も、子供たちが明日を夢見て笑顔でいられるような社会をどう創っていくか。

キャラクターたちが手を取り合うこの絵のように、私たちも互いに支え合い、未来へ繋がる「勇気」のバトンを渡していきたいものです。

 

この記事をシェアする

2026.03.17

ベッドタウンって何?――「寝るための街」から「生まれた街で働く喜びがある街」へ

よく、「大都市のベッドタウン」という言葉を聞きます。

なんとなく理解はできますが、本当はどういう意味なんでしょうか?

気になって調べてみました。

「ベッドタウン」とは、大都市へ通勤する人々が「寝るためだけに帰る街」を指すのだそうです。

かつては発展の象徴のように使われていた言葉ですが、今、その裏側にある課題が浮き彫りになっています。

先日お伝えした、名古屋のベッドタウンA市でのガイダンスに、学生が20人しか来なかった事例。

これは、その街が「ベッドタウン」として強く認識されすぎてしまい、若者たちの意識から

「生まれた街で働く」

という選択肢が消えてしまっているからではないでしょうか?

我が静岡市も「大学は都会、卒業しても戻ってこない」という現象が続いています。

都会で学ぶことも大切ですが、戻ってきたくなるような魅力が、地元にはまだ足りないのかもしれません。

「静岡市で就職したい!」

そう思ってもらえるような熱気ある街づくりに、村田ボーリング技研も少しでも貢献できたらいいなぁと思っています。

写真:Career Vision Fes(静岡合同文化祭) 村田ボーリング技研ブースにて

この記事をシェアする

2026.03.16

「入場学生20人の衝撃。従来型ガイダンスは限界なのでは?」

出展企業22社に対し、入場した学生の数はわずか20人程度。

名古屋市への通勤圏内で発展しているA市(人口約6万人)で開催された、合同企業ガイダンス。

そこでの報告に、私は衝撃を受けました。

この数字は、全国で加速する「従来型ガイダンス」の限界を象徴しているのではないでしょうか?

スーツ着用や企業側からの効率的な一方通行の説明……。

そんな「就活の儀式」に、今の学生は価値を感じなくなっている証拠だと思います。

対照的に、先日静岡市内で開催した「合同企業文化祭」には、出展企業数36社に対して約300人の学生が集まりました。

この大きな差を生んだ要因は、徹底した学生目線の「場づくり」なのではと。

●芝生の上で、ハンバーガーを片手に。堅苦しいルールを捨て、出会いそのものを楽しむ工夫を凝らした。

● 建前を捨て、社会人の本音や日常を見せることで、学生が本当に知りたかった「働くリアリティ」というニーズに応えた。

● 行政や地元企業が手を取り合い、地域全体の魅力を肌で感じる機会を創出した。

「選考の場」から「共感の場」へ。

この視点の転換こそが、今の学生たちの心を動かす鍵になるように感じます。

この記事をシェアする

2026.03.15

「後継者を育てることができるリーダーとは?」

強力なリーダーシップを持つ人は、組織をぐいぐいと牽引する力があり、短期間で現場を活性化させることができます。

しかし、そこには一つの「落とし穴」があるように感じます。

リーダーシップが強ければ強いほど、あらゆる判断がトップに集中しがちになる。

すると部下たちは、自ら考えて動くよりも「トップの判断を待つ」ようになり、結果として後継者が育ちにくい環境になってしまうのではないでしょうか。

人を引っ張る力があるリーダーほど、「聞く力」が重要なのかもしれません。

自分が思う正解を先に言ってしまうのではなく、部下自らがその結論にたどり着けるような会話を心がけること。

「あなたなら、どうしたい?」

「この状況をどう見ている?」

そんな問いかけを通じて、部下の口から答えが出てくるのを待つ。

この「忍耐」こそが、次世代を育てる本当の教育なのでしょうね。

と、偉そうに書いてはみたものの、人のことはよく分かっても、自分のこととなると分からないものです(汗)。

写真:生成画像

この記事をシェアする

2026.03.14

「上役の一言で職場が変わる!」

会社や団体において、上司や先輩が使う言葉は「職場の空気」そのものになります。

部下や後輩からの報告や提案に対して、 「それ、いいね!」 「まずはやってみよう!」。

そんな前向きな言葉が飛び交う職場は、失敗を恐れない活気に溢れています。

「自分の意見が認められた」という承認の喜びが、さらなる主体性と成長を生む「好循環」を作ります。

対照的に、 「でもね・・・」 「しかし現実は・・・」 と、常に否定から入る職場はどうでしょうか。

せっかくの芽を摘み取られた部下や後輩たちは、次第に口を閉ざすようになる。

やがて職場は、言われたことしかやらない「指示待ち」の冷え切った空気になってしまうでしょうのではないでしょうか。

もちろん、仕事には厳しい現実や正論が必要な場面もあります。

しかし、「正論」をぶつける前に、まずは相手の意見を「いいね」と肯定する。

その小さな一言の積み重ねが、何物にも代えがたい「信頼」という名の大きな資産を築いていくのでしょうね・・・。

写真:坂本光司先生

この記事をシェアする

2026.03.13

「結婚しても『相手のために』となりたいものです!」

恋愛中は、お互いの「心の矢印」が相手に向いているので、

「何をしてあげたら喜ぶかな」

「困っているなら助けたい」

相思相愛とは、お互いが「相手のために」というギブの精神で循環している状態なので二人の間には温かい空気が流れる。

ところが結婚した途端、「心の矢印」が自分の方を向いてしまう。

「どうして家事をしてくれないの?」

「普通、これくらいやってくれるでしょ?」

矢印が「自分のために」に変わった瞬間、それは感謝ではなく「要求」になり、期待が外れるたびに喧嘩の種が生まれる。

「幸せにしてもらう」のではなく、「幸せな空気を二人で創り続ける」。

そんな家庭にしたいですね。

恋愛中は相思相愛なので「相手のために」というお互いがお互いを助け合うという気持ちでいます。

結婚した途端に、

結婚は、ゴールではなく「スタート」。

しかも、ただのスタートではなく、凸凹な道を二人三脚で進む「人生の修行」の始まり。

最初からぴったり息が合う夫婦なんていません。

転びそうになったら手を差し出し、相手が疲れていたら背中を支える。

その繰り返しのなかで、少しずつ「夫婦の絆」という形のない宝物が積み上がっていきます。

「この人でよかった」と思える日は、何もしないでやってくるものではありません。

お互いを思いやる小さな「努力」を積み重ねた先にだけ、極上の幸せが待っているのです。

写真:生前の両親

この記事をシェアする