社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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いい会社

2022_01/26

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること!」

「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」と大久保寛司さん。

クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。

「クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる」

「クレームを無くせと言うだけなら、小学生でも言える」

「リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような
仕組みを作ること」

なるほど・・・!

これは色んな場面でもいえることですね。

大久保寛司さん

2022_01/18

「人を大切にする会社」でないと、生き残って行けないのは間違いありません!

どの時代でもブラック企業に就職したいと思う人はいないし、仮に就職した場合は離職率が高い。
 
少子化となり思うように採用することができない時代に突入しています。
 
人は誰でも「人を大切にする会社」で働きたいと思うもの。
 
社風を変えることは簡単にはできません。
 
いち早くこのことに気がつき、実践しようとする会社しか超少子化の中で生き残れないのは間違いありません。

村田ボーリング技研HP

2021_12/14

社員であった頃の事を忘れてしまうような人は!

「社員であった頃の事を忘れてしまうような人は、ろくな幹部社員・経営者にならない」と坂本光司先生。

社員にノルマをかけたり、社員同士に過度な業績競争をさせるような企業が依然多い。

ま協力会社への異常な低単価発注、一方的なコストダウンのような、いじめのような理不尽な取引きを強いる発注企業。

こうした経営者は、自分が社員であった頃に経験した、楽しかったこと、辛かったこと、嫌だったことを忘れてしまっていると。

経営者や幹部社員は常に、自分が社員だったら、自分が相手だったらという思いを心に経営にあたらなければならない。

・・・・・坂本先生から学ぶこと本当に多いです。

坂本光司先生


2021_09/09

「ついて行こうと思う上司とは!」

「信頼のおける上司とは、自分のことを見守ってくれる人」と、

社員満足度日本一と言われる西精工(徳島)さんの西社長さん。

何があろうと「信頼されている」と思う人にはついていくものだと。

逆に、管理しようとする人ほどついて行こうと思わないものですね。

2021_07/23

与えたものは返ってくる!

昨日、以前購入した木下晴弘さんのDVDを久しぶりに視聴しましたが、実践していないことや忘れていることばかりで数多くの気づきや学びがありました。

「与えたものは返ってくる」

「勉強は自分の為にやるものだ」と教えられた生徒は、社会人となり「自分さえ良ければよい」という環境のなかで他人との競争となり、リーマンショック後には何人もの卒業生から「リストラ対象になっている」と相談の電話があったそうです。

ある時期から「勉強というのは世の為人の為にするもの」と指導した生徒たちは社会に出てから「利他の心」を実践する事で、周りからも支えられている環境になっていたといいます。

「同僚の幸せを願って行動したことは、結果的に返ってくる」

「利他の心を持った同僚がいる職場っていいですよね!!」

写真は7年前に弊社主催の一般公開の講演会(講師:木下晴弘さん)
木下晴弘さん

2021_07/22

少子化時代の中で生き残るためには!

人口減少となってから10年以上が経過しました。

人の採用が大変な時代になり中小企業から大手B to B 企業が求人対策の目的のためにTVCMを流していますがテレビを見るのは親世代ばかり。

ちょっと調べれば、100年以上は人口減少が続くことが分かります。

「社員を大切にしようと努力している会社」

「社員をコマのように使っている会社」

人が会社選びをするときに、どちらに入りたいかは明白。

社風をいきなり変えることはできないので、このことにいち早く気が付き実践している企業こそが生き
残れる企業であることは間違いありません。

写真は昨日の朝焼け
21日の朝焼け

2021_07/10

「先生、本当にありがとうございます!」

現在、当社が取り組もうとしている、社員を大切にする経営!!

まだまだ道半ばの中途半端な状態ですが、経営者がそう思い手を打っていくことで少しでも近づけるのではないかと!

売上必達主義、社員をコマとしてしか考えていない、入社前と入社後のギャップの違いがあるという会社は生き残っていくことはできないのでしょうか?

社風は簡単に変えることができないので、いち早く気が付いて方向転換する必要があります。

果たして世の中の流れに「乗ることができるのか!」、「乗り遅れてしまうのか!」

私は坂本光司先生の元で学ぶ機会を得たお陰で、目からウロコを取ることができました。

先生、本当にありがとうございます。

坂本光司先生