社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年4月

2016_04/23

営業の極意は相手に興味を持ち、そして好きになること!

数年前、村田ボーリング技研主催の講演会で五日市剛さんをお招きしました。

五日市さんは以前サラリーマン時代だった頃は技術者でしたが、新規開拓に苦労は無かったと話していました。

その秘訣は”相手を好きになる”こと!

しかし、単に好きになるだけでは仕事は取れません。

相手に興味を持ち、どのような性格かとか、どんなことが趣味なのか、相手が喜ぶことをいち早く見抜き、そういう話題に持って行き、心から「素晴らしいなぁ!」「素敵だなぁ」と思えるようになることが大事なんです。

相手が、自分に興味を持ってくれるし感性も似ているなぁと思えば、結果として仕事は後から付いてくるのでしょうね。

村田ボーリング技研 求人用パンフレット
村田ボーリング技研 求人用パンフレット

2016_04/22

石坂産業フォーラム!

4月19日に開催された石坂産業フォーラムに出席。

会場は広大な石坂産業施設内の「くぬぎの森交流プラザ」は数多くの木々に囲まれている素晴らしい快適空間の中にありました。

フォーラムのコーデイネーターは大久保寛司さんで、パネリストは伊那食品工業の塚越寛会長さんと、石坂産業の石坂社長さんの超豪華メンバー!

定員100名でしたが、それ以上は入っていたのではと思います。

大久保さんが、「今までは申し込めなかった人たちから『なんとか裏ルートから入れてくれ』と言われてできなかった事は一度もありませんでしたが今回だけは無理でした」と!

それだけ今回のフォーラムの注目度が高かったということでしょう。

特に塚越会長さんの言葉が心に響きました。

「組織は動かされるものではなく、自ら動くもの」
「一生懸命に働く社員をいかに幸せにすることばかり考えている」
「誰かの犠牲の上に立つ経営はしてはいけない」

塚越会長さんのお話しはDVDやCDで何十回も聞いていますが、やはり生で聞く言葉はずしりと心に響きます。

「石坂産業さんは女性ならではの気配りが至るところに感じる」と、塚越さんが舌を巻いていたのが印象的でした。

石坂産業は、これからますます注目を浴びる企業だということをつくづく感じました。

写真は左から、大久保寛司さん、塚越寛さん、石坂典子さん、高野登さん

石坂産業フォーラム
石坂産業フォーラム、大久保寛司さん、塚越寛さん、石坂典子さん、高野登さん

2016_04/21

89歳の誕生日!

今日は父の89歳の誕生日の日!

4月13日には母が87歳の誕生日を迎えました。

両親ともそろって元気なのは若い時から健康に気を付けていたからと思っています。

もの忘れが激しくなっている両親ですが、食欲だけはあるので、まだまだ元気で長生きしてくれそうです。

ちなみに母親には色鉛筆と塗り絵をプレゼントしましたが、父親には何を渡そうかなぁ!!

写真は昨年の母親の誕生会のときのものです。

母親の誕生会
昨年の母親の誕生会の写真 真ん中の二人が両親で右は妻のお母さんです。

2016_04/20

全てのことが解決するには・・・!

八起会会長 野口誠一さんは、「感謝と反省の心」が全てと言い切ります。

「八起会」・・・野口さん自ら倒産の経験があり、倒産した経営者や会社が傾きかけている経営者を一度立ち直らせる活動をしている。

倒産者の8割以上が「夫婦不仲」で、最大の原因は夫の浮気だと。

家庭と会社は親密な関係にあるので、夫婦仲が悪ければ経営もも軌道に乗る訳がありません。

そして、倒産者の最大の共通点は「感謝と反省の心がない」ことだそうです。

「俺が社員を食わしてやっている」などどいう気持ちで経営していたとしたら繁栄がないことは明白!

「感謝と反省の心」があれば、全てのことが解決すると!

3社に1社が倒産予備軍とのことなので、肝に銘じて経営に取り組んで行きます。


朝焼け
今朝の朝焼け

2016_04/19

ご主人または奥さん満足度は?

いま、社会では顧客満足を上げることはもちろんのこと、社員のモチベーションを上げようと努力している企業が増えているように感じます。

そのような経営者は果たして伴侶に対しても同じようなことをされているのかなぁということが気になります。

仕事にたずさわっている者としては、忙しければ忙しいほど家族や伴侶に対しての満足度が下がる傾向にあるのではないでしょうか?

そういえば講演会とか勉強会や視察会などで部下と一緒に出席している方はいても、夫婦で出席している人はほとんどいません。

私の場合、妻も一緒に働いてくれているので、講演会とか勉強会や視察会はなるべく一緒に行くようにしてもらっています。(そう・・・連れていっているのはなく、もらっている・・・・)

そうすることで価値観を共有することができると共に、共通の話題も増えることになるし、的確なアドバイスも貰えるようになる。

良い会社の経営者は、伴侶に対してはどうなのかなぁと、いつも気になる私でした!

写真は長野県にある伊那食品工業本社・・・、塚越会長さんはどうなのかな?(^^ゞ

伊那食品工業本社
伊那食品工業本社

2016_04/18

西精工さんは飲み会の回数も凄い!

社員満足度日本一と言われている徳島市に本社があるナット製造メーカーである社員数約240人の西精工さん。

西社長さんは春と秋に、「8人コンパ」と称して、全員を対象に8人づつの社員と一緒に懇親会を開催しているそうです。

240人の社員を8人で割ってみると、それぞれ30回で年間で60回も行っている計算になる。

西さんから「月曜日から土曜日まで毎日の時もあるんですよ」と。

身体が丈夫でないとできないことですが、そうすることで社員との距離が近くなっているんでしょうね。

写真は3月に弊社管理職と共に西精工さんを視察させていただいた時の集合写真です。

西精工、西社長さんを囲んでの集合写真
西精工、西社長さんを囲んでの集合写真

2016_04/17

リュック型カバンが便利です!

A4サイズの書類などを入れて持ち歩くバッグ!

以前は手さげ型ショルダーバックを持ち歩いていましたが、1年前から使うようになったリュックサック型カバン。

これ、ウォーキングしながら移動する場合などに持ってこいなんです。

書類がたくさん入った重たいカバンを背負う場合、ショルダー型カバンだと両肩のどちらかのみに負担がかかりますが、リュックサック型カバンだと重量が両肩に分散されるので身体への負荷が少なくなる。

今ではこのカバンが手放せなくなりました。

りゅっく型カバン
リュックサック型カバン

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