社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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神社仏閣

2015_11/28

靖國神社

毎週土曜日、夏を除くシーズンは東京駅から市ヶ谷キャンパスの授業に出席する時は、東京駅〜大学間の往復は歩くようにしていますが、

靖國神社を横切ることになるので大学に向かう時には参拝してから、時には遊就館(展示場)に展示してある零戦をみてから授業に出席することも。

いつも思うことですが、この場所の厳かな雰囲気に触れると心が清々しくなります。

数日前のトイレ爆弾事件の前日の18時半過ぎにも前を通っていました。

いつまでも平和な日本でありますように。

昼間の靖國神社
昼間の靖國神社

夜の靖國神社
夜の靖國神社

零戦
零戦

2015_11/22

今までの最高記録でした

昨日は、早朝ウォーキングで7.5キロを歩き、

午後は東京駅から法政大学市ヶ谷キャンパスまでの4キロ往復を歩いたのでウォーキングだけで15.5キロを歩いたことになります。

一日の歩数も22,000歩でした。

ダイエット効果で減量には成功していますが、皮下脂肪とと内脂肪がなかなか取れないでいますが少しずつですが皮下脂肪が取れてきたように思います。

こればかりは地道な努力が必要ですね。

写真は、ウォーキングコースの皇居追手門前の桔梗濠と江戸城天守台と靖國神社。

皇居・桔梗濠
皇居・桔梗濠(ききょうぼり)靖國神社

江戸城天守台
江戸城天守台

靖國神社
靖國神社

 

2015_10/20

日本をダメにしている組織!

東京駅と皇居の間に本社がある日本を代表する日本◯◯新聞社。

昨日の朝刊2面(政治蘭)に「◯相・◯◯相が靖国参拝」という見出しが目に入りました。

自国のため自分の命を犠牲にして平和を築いてくれた犠牲者が祭られている所を参拝するのは世界の常識。

参拝に行く政治家に、「公的ですか?」、「私的ですか?」と聞くのもまったくのナンセンス。

「日本人をダメにしているのは、テレビや新聞などのマスコミ媒体であるに違いない」と感じるのは、私だけではないのではないでしょうか?

「元々、大臣クラスの人が靖国参拝しても何も言ってこなかった『中◯人民共和国』に対して、朝◯新聞社がわざわざ報告しに行ったことがきっかけで、日本にいちゃもんをつけ始めた」と、テレビ「そこまで言って委員会」で話しをしていました。

靖國神社
靖國神社


日本◯◯新聞社
日本◯◯新聞社

 

2015_09/18

神宮と神社の違い!

明治以降、天皇、皇室の祖先神や大和平定に功績のある特定の神を祭神とする神社の一部が、社号を「神社」から「神宮」に改めたそうです。

第二次世界大戦終戦までは、「神宮」の社号を名乗るためには勅許が必要だった。

つまり、神宮って皇室にご縁がある神社のこと。

ちなみに、日本書紀によると「伊勢神宮」と、奈良県にある「石上(いそのかみ)神宮」のみが、「神宮」と記載されており、特に石上神宮は日本最古設立の神宮になるそうです。

へ〜なるほどねぇ!

伊勢神宮参拝
伊勢神宮参拝 2年前に両親、兄弟、姪っ子、甥っ子全員で伊勢参拝に行きました

2015_09/04

開運神社ナビゲーター

10年ほど前から月刊CD情報「船井JUST」(3枚組)を定期購読しています。

9月号は、開運ナビゲーターの西邑清志さんの「神さまから愛される参拝作法で運を開こう」がとっても参考になりました。

西邑家は平安時代の貞観元年(西暦859年)から続く神社祠官(しかん)の家系に生まれる。

曽々祖父の時代から神職に遠ざかること130年だったのですが、西邑さんは誰に教わったわけでもなく、幼くして仏像に手をあわせるような子供だった。

父親に「新道の家系だ」と聞いてからは、独学で祝詞をあげるなど、先祖の血を引き継ぐ自身の定めを感じていたそうです。

参拝というのは、家の玄関から出たときから始まっているんです。その姿を神さまがみてらっしゃいます。1番やっていけないのは観光参拝で、これは全く効果がないそうです。あくまで参拝だけを目的として移動中もおしゃべりは慎み、携帯電話の電源を切り、意識を神さまに向けることが大切です」

観光参拝のように、観光に行ったついでに近くの神社に寄って、5円や10円のお賽銭で参拝するような人は、悪ガキがいたずらでやっている「ピンポンダッシュ」(家の玄関先で”ピンポン”と鳴らしておいて、ダッシュで逃げる行為)と一緒で、神さまに通じる訳がありません。

本気で参拝しているかどうかは、神さまはちゃ〜んと見ている。

下記の、西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」は、まだ読んでいませんが、本気の参拝をすることで、神さまもその気になってくれるようです。

「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック

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船井JUST  「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック


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西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」

 

 

2015_03/22

お彼岸

昨日、3月21日は秋分の日ということでお彼岸シーズン。

この時期、お寺さんに行くと各お墓にはお供え物の花がずらりと並んでいるのは見ごたえあります。

昔からの伝統が薄れかけている昨今、祖先を思う気持ちを大事にしている日本人はさすがだと思わざるを得ません。

今まで全く考えもせずにお彼岸という言葉を使っていましたが、改めて調べてみて「なるほどねぇ」と思った次第です。


お彼岸とは・・・
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというもの。

太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていた。

806年(大同元年)、日本で初めて彼岸会が行われた。
このとき崇道天皇(早良親王)のために諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されている。


我が祖先のお墓があるお寺さん

お彼岸のシーズンは花がズラリと並びます

2015_03/13

神社仏閣のご利益

神社に行くと、「この神様は、合格祈願や家内安全の利益があります」と説明しているとことが多いです。

「ご利益」をネット辞書で調べてみると、「神仏が人間に与えるお恵み、幸運」だと。

神社のご利益は誰が考えたものなのでしょうか?

既に亡くなられて神仏となった方々が、「私達に祈ると、こういうご利益がありますよ」とは絶対に言いません。

神社に参拝客が多くなるようにと、「こんなご利益があるんじゃぁないかなぁ」と考えたのは人間です。

なので、ご利益で結果がでるのではなく、一生懸命に努力するから結果がでるのだと思います。

でも神様に誓いを立てるということは大事なことなんでしょうね!

静岡護国神社

静岡護国神社にて 2014年7月撮影

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