社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2023_06/19

緑の窓口の職員が何とかしてあげられたんじゃぁないかなぁ!

先日乗車した東海道新幹線でのできごと。

次の駅で家族と思われる外国人観光客4人が私の前の2座席と3座席側の通路側と真ん中の指定席に座りました。

既に3座席の窓側に座っていた方は横に大柄のお爺ちゃんと思われる人が座ったことで2人とも肩身の狭い思いで座っている様子が伝わってきます。

3座席の通路側(お爺ちゃんの横)に座った孫と思われる女の子がとっても可愛い(笑)

4人が並びで座れる場所がそういう場所しかなかったのかもしれません。

しかし、3座席の前後席が空いている場所があったので、

前後で2人づつ座れば2人が車窓を楽しむことができ、大柄なお爺ちゃんも快適に座ることができたはずです。

「みどりの窓口の方が、そういう場所をとってあげればいいのに」と思わずにはいられませんでした。

東海道新幹線

2022_10/05

「粁」って何て読むの?

早朝ウォーキング中、東海道新幹線の高架下を歩いている時に、いつも気になる表示があります。(写真)

「日の出架道橋一六六粁五九五米」

「粁」はキロメートル(km)

これは東京駅から166.595kmの位置にある架道橋(かどうきょう)という表示だと思いますが、なぜ子どもでも分かる表示にしないのかなと。

東海道新幹線の開通が1964年10月(昭和39年)なので、この架道橋ができたのが更に数年前。

当時の国鉄時代はこのような表示が標準で、今にいたるまで使い続けているということ
なのでしょう。

新たな疑問・・・この表示板のペンキは58年前に書かれたものなのでしょうか?

東海道新幹線 日の出架道橋

2022_07/08

恵まれた場所にある静岡県と静岡市!

私が住む静岡県静岡市。

東海道ベルト地帯の中心であり、関東圏、中部圏が同距離にあり、

東名高速道路があり、新幹線で東京と名古屋まで1時間、大坂まで1時間50分で行くことができるという立地条件に恵まれている場所にあります。

法政大学院 坂本光司研究室で学んでいる時に「静岡県は恵まれた県なので危機感が足りない。特に静岡市はゆでガエル状態になっている」と坂本先生がいつも心配していました。

「カエルは、いきなり熱湯に入れると驚いて逃げ出すが、常温の水に入れて水温を上げていくと逃げ出すタイミングを失い最後には死んでしまう」

静岡市に住む者として「危機感が足りない市民」ということを常に認識しなくてはならないと思っていますが直ぐに忘れてしまう私です。

そうそう、静岡市は富士山が綺麗に見える場所でもあるということを忘れていました。

東海道ベルト地帯

2019_12/27

「富士山が綺麗にみえます!」

東海道新幹線を使って静岡駅から東京駅に向かう出張が多いです。

車内放送で「進行方向左側に富士山が綺麗に見えます」とアナウンスしてくれる車掌さん。

こういう方とは時々しか巡り合えませんが全てのアナウンスにサービス精神旺盛さがにじみ出るので、

「この車掌さんはお客様のために、いかにサービスをするか考えているんだろうなぁ」と思うと、ほっこりしてしまいます。

こういう方は笑顔も素敵なんでしょうね!!

富士山

2019_11/26

改善してくれると嬉しいなぁ!

出張の際に必ずといって利用する東海道新幹線。

エキスプレスカードを使うと自由席料金で指定席に乗ることができるので以前と比べて指定席が混むようになりました。

僕の場合、乗車券と指定券が1枚のチケットになっている一体型ではなく、乗車券と指定席を別々に購入するのでチケット数は2枚。

券売機で指定券を受け取る際に「何号車の何番かな?」と確認したあとに、乗車券の上に重ねて自動改札機に入れると、指定券が下になった状態で出てくる。

ホームに上がり、再度指定券を確認しようとする際、両手に荷物を持っているような時など、重なっているチケットの下にある指定席券を確認するのが面倒なんです。

なので、自動改札機を通すと指定券が上になるようにしてくれると嬉しいなぁと思っています。

写真:指定券を上にして自動改札機を通しても写真のようになって出てきます。

写真:指定券を上にして自動改札機を通しても写真のようになって出てきます。

2019_11/01

新幹線、始めて見るシーンに感動・・・!

昨日、東海道新幹線は夜中の工事が長引いたことで始発から約30分程度遅れ、7時頃に運転開始となったために早朝時はダイアが乱れていました。
 
私は出張のため7時17分発の下りこだま号に乗るつもりでいました。
 
ホームに上がったところ、静岡駅を発車した列車が本線に入らないうちに駅を通過する後続列車がスピードを落としながら進んでくるではないですか。
 
「えっ!どうなるの?」
 
結局、静岡駅を出発した列車が本線に入るまで、後続新幹線は本線上に停車しました。
 
Googleマップで確認したところ、出発した列車が本線に入るのが駅端から約100mでしたが、本線に停車している後続先頭車両との間が肉眼ではとても近く見えました。
 
簡単にいうと、本線に止まっている列車の先頭車両の鼻先をかすめて、支線にいた列車が本線に入っていった・・・、そんな表現でしょうか?
 
恐らく、両車両の距離は50m~100mではなかったのかと。
 
私は初めて見る光景に見とれていて、写真を撮ることを忘れていました。

静岡駅新幹線ホーム

2019_09/26

「新幹線の車窓から先頭車両が見える!!」

今まで、新幹線で東京駅に行ったことは数えきれません。

昨日、乗車していて気が付いてしまったんです。

東京駅から静岡駅に向かう新幹線15号車両の3座席通路側に座っていました。

品川駅を出た直後に何気なく左側の窓をみたら、

「えっ!!」

先頭車両から相当数の車両が見えるじゃないですか!!

自分では驚きで、感動がありました。

GoogleMapで確認したところ線路が下記画像の赤線のようになっている。

上り車線では品川駅に到着する直前、下り車線では品川駅を発車した直ぐに、両側の窓から先頭車両が見えることになる。

特に後ろ側の車両に乗っていれば見応えがあるじゃぁないですか。

皆さんご存知でした・・?

新幹線に乗る楽しみが一つ増えました!!

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