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2016年12月

2016_12/03

「長続きする幸福」と「長続きしない幸福」

 
「長続きする幸福」と「長続きしない幸福」

6月22日に「幸せは感じるもの」という記事を投稿しました。

何かを得ることで「幸せ」と感られる人は、「あれがないと幸せじゃぁない」「これがないと幸せになれない」と次々と変化して、いつまでたっても幸せを感じることができません。

しかし、「今が幸せ!」と感じられる人はいつでも幸せ感を保ち続けることができるのでしょうね。

以下、『道経塾』メールマガジンの抜粋。

<1>道経の目━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人間の幸せを工学的に研究する「幸福学」の第一人者・前野隆司(まえの・たかし)さん(慶應義塾大学教授)によると、幸福には「長続きする幸福」と「長続きしない幸福」の大きく2種類があるそうです。

簡単にいうと、モノやお金、地位など、その量や質を他人と比べる「地位財」から得る幸せは短期的で、愛情や健康など他人と比べない「非地位財」によって得られる幸せは持続的なのだそうです。

近年、「社員の幸せ」を理念に掲げる企業が増えています。

何をどうすれば社員の幸せは増えるのか。


手探りな会社が多いようです。


生きていく上でモノやお金は、重要です。でも、取材して「いい会社だな」
感じる会社に共通するのは、社員さんの「幸せを感じる能力」が高いこと。

設備や給料が飛び抜けていいわけでなくても、笑顔が絶えない、 そんな社風があります。社員の幸せを考える時、そこに浮かぶのは、 どんなイメージでしょうか。

平成29年、さらに進む幸福学研究の行方に注目です。

(「道経塾」編集長富田裕之)

モラロジー研究所発行「道経塾」
モラロジー研究所発行「道経塾」

2016_12/02

SNS効果

最近、面識が無い方から、ご挨拶されることが以前と比べて多くなりました。

昨日も、お昼の食事をし終わってから散歩していたら「村田さん」と、後ろから突然声を掛けられ、

午後に坂本光司先生の講演会が静岡市内であったのですが、終了後に「村田さん」と声を掛けられました。

お二人とも「facebookを見てますよ!」と。

自分が実際にできていないことですが、自分の気づきとしてご紹介ている記事をわざわざ読んでいただいていること、本当にありがたいことだと感謝しております。

追伸
ブログとfacebook記事は毎日同じ内容です。

村田光生facebook
村田光生facebook

2016_12/01

「イエス」&「バット」

人と話をする際にどういう風に相づちをしているでしょうか?

相手の意見をまず否定することから入り自分の意見を言う場合は「バット&バット」法

「君の意見は違うと思う、それはこうだ、あれもこうだ」と、相手の意見をまず否定してから自分の意見をかぶせていくやり方。

それに対して相手の意見をまず肯定してから、相手の目線で自分の意見を言う場合が「イエス&バット」法

「それは素晴らしい考え方だと思うよ、でもこういう考え方もあるんじゃぁないかなぁ!」

・・・・さて、相手はどちらの言うことを素直に受け入れてくれるかは考えるまでもありません。

話し相手が年下とか部下や後輩の場合にはつい「バット&バット」になりがちです。

反対に目上の人には自然と「イエス&バット」になっているように思います。

誰に対しても常に「イエス&バット」法で対応しようと思ってはいるのですが、人間ができていないので、つい「バット&バット」法になってしまう私です。

幻想的な空模様

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