今日のテレビ静岡”ちょっといいタイム”(11時00分〜20分)にて7月30日(月)に会社を取材した内容が放送された。 来社したディレクターさんが「16日に放送されますよ」と言われていたんだけど昨日そのことをすっかりと忘れていました。でもどうやら放送されなかったようなので、ひょとしたら今日流されるかもしれないと思って家族で見ていたら「でっ!でたー」(笑) 超簡単なセリフさえ何回も取り直しをしたして緊張しながら話しをしたのでもう恥ずかしいったらありゃしない・・・・。 セリフだけの収録も棒読み状態・・・・。 「役者や芸能人、アナウンサーは凄いなぁ」と改めて思いました(笑)
15日(日)静岡呉服町名店街主催の第45回”夜店市”に行ってきました。 皆が潤っていたバブル時代がはじけて、力の勝負になり、大手企業が資本にものを言わせ数千台の駐車場を持つ大店舗を各地に作った結果、街の商店街から人の姿が消えてしまった。 今、全国の大型小売店舗はショッピングモール型とでも言うのでしょうか?、建物の1階と2階の両側に各店舗がずりと並び中央は吹き抜けていて開放感あふれる形が流行っている。 静岡呉服商店街は屋根こそないが、まさにその大型小売店舗展開しているようなショッピングモール型のような形をしている商店街なんです。 道路を挟んで両側に約500mに渡り店舗が並んでいる形になっているのでバブルがはじけてからも通行量があまり減らなく、”元気のある商店街”ということで「全国の商店街から視察団が来ている」ということは良く知られた話。 ちなみに静岡呉服町名店街のホームページには下記のように記されている。 江戸時代の庶民の暮らしをイメージして現代風にアレンジされた呉服町通りは、あちらこちらに街道風俗画や浮世絵を取り入れた モニュメントやオブジェが設置されており、ゆっくり歩いて見て楽しめる素敵な演出と開放感が心地よいストリートです。 街路樹のハナミズキとともに、訪れてくださる方々に憩いの空間を提供しております。 夜店市は人であふれかえっていていましたが、あまりショッピングンに興味がない私としては「何か面白いネタはないか」とそちらのほうを気にしながら歩いたのでした(笑) 19時頃の 静岡呉服町名店街”夜店市” 可愛かったので思わず撮影! ドラムまであり本格的な路上ストリートミュージシャン 「おっ!!ストリートミュージシャンなのにドラムまで叩いて本格的だな!」と思って立ち止まったら何と社員の橋○さん(左)が立っていた。 何でも右の友人が音楽の趣味があるので「君もストリートミュージシャンとしてデビューしたらどうなんだ」と話ししていたとのこと。 どうやら夜店市に行っての帰りの様子だった。
昨日(8月11日・土)の静岡新聞夕刊に下記の記事が掲載された。 過去何回かご紹介したので身内以外の方は「またか!!」と思われるでしょうが、身内としては本を出した親戚も初めてだし、地元新聞とはいえこれだけ大きく掲載されると嬉しいものなので何回も紹介しちゃいます(笑) 最近大手の本屋の新刊などのコーナーで平積になっている場合があるので、こちらも嬉しいもんですね。 「静岡市出身の村田和雄さん(71歳)=大阪府高槻市在住=がヨットでの太平洋単独横断に成功し、体験をまとめた本”七十歳太平洋処女航海”を出版した。七十歳の古希を記念し、長年の夢を実現した村田さんは『人生の年月にかかわらず夢を持ち、自分の意志でさまざまなことに挑戦してほしい』と呼び掛けている」 出版元はエイバッmクズーム社社(03-3292-2700)。興味があればお買い求めいただければ幸いです。 「70歳太平洋処女航海」 村田和雄氏は父(80歳)の弟になります。
今日は名古屋に出張、以前新卒求人でお世話になったザ・メディアジョン主催のセミナーに出席。 (株)武蔵野さん(以前、経営サポートという会員になっていました)からの知り合いの名古屋眼鏡さんや豊橋種苗さん等も出席していいる。 講師は日本経営合理化協会の牟田学理事長とメディアジョンの山近社長。 牟田さんは「通常は10時間の話しを1時間30分でしゃべってくれというのが難しい」ということでイントロダクションの話しで終わってしまったが、かいつまんでいうと「経営とはアイデア一つでどうにでもなる」と言うこと。 山近社長は「今年の求人は過去最大の売り手市場だった」と言っていた。だから普通通りの求人活動ではだめで、よそとは違ったアイデアを盛り込んだ所が採用活動も成功した、ということで成功例の話しが中心。(こちらはかなり”営業”が入っていたな!!・笑) 以前弊社の担当だった西島さんが2年連続で社内MVPを取得したそうだ。 「頑張っているな、西島さん!!」 再来年の求人活動でのヒントも貰ったので活用して行きたいと思っています。 会場の名古屋駅前のミッドランドタワーに入る前に高層ビルと青空と白い雲が綺麗だったのでカバンの中からコンパクトデジカメを出そうとしたら・・・・・・・「無かった・・・・・!!!!!!!」 最近は外出の際に携帯電話は忘れてもデジカメは忘れたことが無かったのに・・・・・・・・ちょっとショックでした(笑) 下の2枚の写真は携帯電話で撮影・右の写真は静岡に帰る新幹線の車窓からです。 セミナー会場が偶然にも一週間前の(株)ISOWAの磯輪社長さんからセミナーのお誘いがあった名古屋駅前の「ミッドランドホール会議室A」だった。 何とカメラを持っていないときに限ってシャッターチャンスが訪れる!!!最近になく綺麗な夕焼けにデジカメを持っていないことを悔やむがしょうがない。
SBSラジオ企画 「あなたもコピーライター」 ラジオCM作品大募集 SBSラジオ主催・「あなたもコピーライター・第1回SBSラジオCMコンテスト」の企業側(CMを作ってもらう側)で参加。 参加企業は全部で19社、応募総数2000件中、当社への応募総数は170件。 昨年ラジオ部門・グランプリを受賞したコピーライターの福本ゆみさんが審査委員長として一つのコピーが選ばれた。 今日、ラジオCM収録場面に立ち会う機会を得ました。 選ばれたコピーは親子の会話の場面なのでお父さん役の方と子供役の二人のみのやり取り。 ラジオCMは声のみなので普通の会話のトーンでは相手に訴えることができない、だから本当の親子の会話と思って感情をこめながら声色も緩急を織り交ぜた話し方となる。 お父さん役は当然大人、子供役の女の子はなんと小学校3年生と言うではないか・・・・・・。 スタジオ内には10人近くいる中で「じゃぁ本番入りましょう」と緊張の面持ちで二人が収録室に入り何回も同じ会話をやり取りしている。 「さすがはプロ!素人がやったらOKが出るまで、かなりの時間がかかるんだろうな?」と思った。・・・・・そう言えば10日ほど前にTVの収録があったときもインタビュアーの女性の話しかたがテレビやラジオで聞くようなトーンの話し方だったのでその話し方にプレッシャーを感じた私でした(笑) 収録から編集まで1時間位だったが収録を終えた女の子が友達二人とスタジオ入りしていたので3人でゲーム機を持ち出してはぺちゃくちゃと話していた姿に「やっぱり小学3年生の子供なんだな」と変に安心してしまいました。 ラジオCMは9月以降にSBSラジオにて流れるそうです。 子供役の小学校3年生の女の子は顔も声も可愛かった!! 同じく収録に立ち会った左から広告代理店アドビック社の遠○さん、SBSラジオ局長の岩○さん、専任部長の森○さん
4日(土)に清水みなと祭り(港かっぽれ・総おどり)を観に行きました。 新清水駅前のさつき通りを封鎖して250チームが音楽に合わせて独自に考えた振り付けで踊りまくる。 今回で第60回となるので昭和22年から続いている伝統あるお祭り。 静岡市も”夜桜乱舞”という名前で同じように道路を封鎖して踊る祭りはあるけどこちらは老若男女入り乱れての参加が多いので静かな踊りが中心だが”港かっぽれ”は若者中心なので踊り方も激しい。 あるホームページに”総踊り”についてのコメントがあったので紹介します。 毎年7月の末から8月にかけて行われる 清水みなと祭り は大きく分けると、『総踊り』と『海上花火大会』によって構成されています。 『総踊り』は、清水市の中心に位置する『さつき通り』を全面通行止めにし、2kmに3万人が踊る市民総おどりです。参加247団体 200人以上の連もあり、2日間に渡って開催されます。 「港かっぽれ」は宇崎竜童氏が作詞作曲し、江戸芸かっぽれ家元2代目櫻川ぴん助師匠が振付けした曲です。 『活惚(かっぽ)レゲエ』、 そして最近誕生したばかりの『かっぽれ侫武夛(ねぶた)』、また昔からの伝統的な踊りである『次郎長おどり』、『港おどり』、そして『清水おどり』など、実に市民性豊かな曲ばかりが、踊っている人々や行き交う観客の声と共に響きあいます。 清水みなと祭りとは、その名の通り昭和22年に清水港の貿易再開を祝い、また、大戦直後という厳しい状況の中、市民の明るさを取り戻すことを目的として開催されたものが始まりだといわれています。 参加する人・支える人の熱い思いによって創られ、時代と共に進歩する、清水地域最大の夏の祭典です。 そして現在では国内有数の祭りとして親しまれています。 踊っている殆どが若い男女で踊りも派手な振り付けが多く、汗が飛び散る見ごたえのある”総おどり”でした。 ご存知村田ボーリング技研社員の望○さん、汗が飛び散って何とも男らしく見える(笑) 駿河爆舞団メンバー 駿河爆舞団 半被姿が似合ってた外人観光客 可愛いですね・・思わず何枚も撮影してしまいました(笑) 半被は着ていないけど音楽に合わせて踊っていた子供もとても可愛らしかった!! 可愛いですね・・思わず何枚も撮影してしまいました(笑) 祭り終了後は総員で掃除が始まった
昨日、ブログでのご縁がきっかけで(株)ISOWAの磯輪社長さんに声を掛けていただき(株)サンロフトの松田社長さんと僕をスコラ社主催のセミナーにお誘いしていただいた。 場所は名古屋駅前に完成したばかりの超高層ビルミッドランドスクエア(46階建て)。 (株)スコラ・コンサルタント社はいわゆる経営コンサルタントで経営改革に力を入れている会社。 (株)スコラ・コンサルタント代表取締役 柴田昌治氏 ホームページを見ると「改革の方法論を変える」自ら考え動き変わり続ける企業へ人と人との関わりに働きかけ、個人の自発性を引き出し、企業パラダイム転換を支援する、スコラ・コンサルトは企業風土改革のプロフェショナルを擁するコンサルティング・ファームです」と書かれている。 社長の柴田さんは「なぜ社員はやる気をなくしているのか」というタイトルの本も出しいる方。 今回のセミナーを聞いて耳の痛い話しが多かったけど新しい発見や忘れていたことを思い出すことが出来て本当にお誘いしていただいて良かったなぁと感謝しております。 70人位の出席者だったそうですが、トヨタとかデンソーとか世界をリードするようなビッグカンパニーの出席者が多かったらしい。 彼らは色んな社内教育は徹底して行ってはいるけど実際は「命令によって人を動かしているだけで自ら考えることをしない組織となってしまっている」と言う現実を何とか改善しようと考えて出席しているようだ。 柴田社長さんが「今回はトヨタからの出席が多い」と言っていたけど、天下のトヨタが興味を持っているスコラ社のやり方というのは「多分他のコンサルタント社が考えていなかった優れた考え方なのだろう」ということを肌で感じた。 セミナー終了後は磯輪さんが苦労して?会員資格を取得した(笑)会員制の「お好み屋」さん(おでんやさん?)へ。 カウンター席しかなく10人も座れば満席になるようお店で本当に会員でないと「断わられてしまうそうだ。 (会員になるには常連さんと何回か一緒に行って顔を覚えて貰うこと?) お店の外に掛っている暖簾や提灯にも「会員制」と書かれてあり、有名人も来店するような店らしい? ちなみに我々が座った右隣のお客さんはどこかの家元だと言ってていた。 注文はコースが決まっていて「お母さん」一人が手際よく料理する。 「おでんが美味しかったぁぁぁ」それと最後に出てきた”お好み焼き”の旨いことったらありゃしない」(笑) 我々はビールを飲んでおでんを食べたが両隣のお客さんはワインを飲んでいた。 お母さんが言うには「ワインを色々と置いておくと高いものから注文が入る」んだって・・・それだけお金を持っている人達が集まる場所なんだろうね。 だからワインは種類が置けないので吟味したお手ごろのワイン1種類のみを仕入れているとのこと。 ちなみに1本7000円なり。 「こんなお店が近くにあったらいいなぁぁ」 磯輪さん、めったに行けないような美味しいお店に連れて行ってくださり本当にありがとうございます。 「やおや」を検索したららなんと「川島なお美」のブログにヒットした。 下記は川島なお美さんのブログコメントです。 名古屋に行くと必ず訪れる会員制のお好み焼きやさんです。 もう、宇宙イチ美味しいと言っても過言じゃありません。 まずは”会員制 やおや”と書かれた赤いのれんをくぐりましょう。 「いらっしゃーい、ひさしぶりだねえ」 ひまわりみたいに明るいお母さんの笑顔がお出迎え。 鉄板カウンターのみの席は12〜3人も座ればいっぱい。 ぐつぐつ音をたてて湯気をはなっているのはみそ煮込みおでんです。 まずはこの濃い八丁みそ味のおでんをハフハフ言いながらいただきましょう。 大根、卵に豆腐とちくわ。 意外や意外、甘いのにしつこくない。 たっぷり一味をかけるとじん・・・とうまみがひきりまります。 お母さんは大のワイン党。 みそ煮込みと赤ワイン(ハウスワインはサンテミリヨン)はよく合います。 そしていよいよメインディッシュのお好み焼きとネギ焼き。 ピンクの豚肉。 そして細いキャベツの千切りたちのこんもりした山は、しばらくすると鉄板の上でしゅわーっと小さくなる。 手品みたい!そこへわずかのメリケン粉、ほとんど使わないといった程度の量。 時間を掛けて丁寧に丁寧に焼き上げていきます。 クレープのような上品なしあがり。 真ん中でソースとしょうゆの味付けが分かれてて二度楽しめるハーフ&ハーフ。 この芸術品は本場、広島でも大阪でも食べられません。 外はぱりぱり、中はジューシーなおもちのよう。 キャベツがトローリ溶けてなんともまろやか・・・。 これを食したアルザスワインの醸造家・ジャン・メイヤーさんが「豚肉とキャベツを使った、アルザスの郷土料理みたいだ!」と大絶賛し 、やおやのオリジナルワインを造ってくれたそう。 しばらく、やおやのハウスワインは、メイヤーのアルザス・ピノノワールでした。 宇宙一おいしいのはお好み焼きだけじゃありません。 最後にいただく、なんでもないソース焼きそば、これがもうたまらないのよ・・・。 お母さんは「うちのお好み焼きは駄菓子や風」と表現しますが、たしかに甘く懐かしい、ノスタルジックな味かも。 それにしても上品で繊細。 この世でこれを焼けるのはやおやのお母さんだけす。 いつまでも元気でいてよね! 左から磯輪社長、松田社長、私(村田光生) 「やおや」はおでんの汁が飛び散ってもいいように割烹着を着て食べるんです。 「おでんを撮影してもいいですか?」と尋ねたら「だめ!!」って言われちゃいました(笑)