大久保寛司さんは、元日本IBM社員で、CS(顧客満足)部長を最後に51歳で退職し「人と経営研究所」を設立。
退社後の2年間の間に、IBM社長を含め全役員に対して5回の役員研修を開催したそうです。
辞めた社員に対して、資本金1353億円の大会社が、5回も役員研修の依頼を出したということだけでも凄い方だとご理解いただけるのではないでしょうか!
「指を自分に」
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる
大久保さんのコーディネートする視察会に出席したり、書籍やCD,DVDを読んだり、見たり、聞いたりする度に、気づかされることばりです。
日 時 2017年01月6日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
大久保寛司さん
2017_11/22
大久保寛司さんの講演のご案内!
2017_07/11
講演会にお越しくださりありがとうございます!
先週の土曜日には福島正伸さん(特別ベスト女子プロゴルファー・中島千尋さん)をお招きしての講演会を開催しました。
福島先生の話しを他の場所で聞こうとすると2〜4時間の講演で15,000〜30,000円が必要となりますが、
弊社主催の講演会では一般2,500円で学生は500円と超格安値段!
理由は簡単、他では主催社が利益を出すための講社会ですが、弊社では員勉強会だから最低限の値段設定なんです。
せっかく著名な講師をお招きするので、ご縁の有る方にも聞いてもらい、みんなが元気になってもらいたいと思っているから・・・。
講演会終了後には色んな人から「本当に良かった」、「次回も出席します」と声を掛けて下さったことがとっても嬉しいです。
お急がし中、お越しくださった皆さま、本当にありがとうございます。
皆さま、共に成長していきましょう。
村田ボーリング技研・社員勉強会_講師・福島正伸先生
2017_07/08
今でも覚えていること!
今日は福島正伸さんをお招きしての講演会開催日です。
2010年に登壇して頂いてから今回で6回目。
一番最初のお話の中で今でも覚えているのは、
「当たり前に感謝すること」
「空気があるから生きることができる!」
「電気があるから夜でも明るい部屋で過ごすことができる」
「新幹線があるから遠い場所でも気軽に移動することができる」
このようにしていくと数多く挙げることができます。
当たり前に感謝することができるようになると、感謝することが増えて、色んな事に気づくようになる。
さて、今日も数多くの気づきを得ることができそうです。
あとは実践あるのみですね。

2017_07/06
いつまでも伸び続ける人!
入社したての頃の管理者養成学校主催の「新兵8日間訓練」のなかで教官が「素直な人ほど伸びる!」と言っていたことを今でもはっきりと覚えています。
あれから37年経過・・・、果たして今はどうなのだろうか?
人間、歳を重ねるごとに素直で無くなることは仕方の無いことかもしれません。
特に「自分が考えていることが全て正しい」と思っている人ほど成長がありません。
知っている事でも、初めて聞くようなふりができる人ほど人間の器が大きく周りからの信頼も有る。
そんな人間になりたいなぁと思っていますが、いつも心の余裕がなく、つい「知ってるよ」と答えてしまう私です。
アントナプレナーセンター社長福島正伸さんは59歳になった今でも数多くのことを人から吸収しようとしている素晴らしい方です。
下記はアントナプレナーセンターHP
アントナプレナーセンターHP
2017_06/24
勢いを感じました!
毎年開催される展示会に行ってきました。
景気がバブルを上回ったという実感は湧きませんが、景気が悪い時には展示会入場者数も減るもの。
今回の展示会は例年よりも入場者数が多いように感じたので、好景気も理由の一つのなんだろうなぁと感じました。
安売り販売は仕入先が疲弊してしまうものなので、誰もが喜ぶ経済となって欲しいものです。

2017_06/17
「福島正伸氏」講演会!
メンターで有名な福島正伸先生を過去5回、弊社主催の社員勉強会に登壇していただきました。
福島先生のお話を伺う度に数多くの気づきがあるということは、実践していないことが多いということ・・・・ということは聞いても実践していないとか、すっかり忘れてしまっている。
・・・ということなので、繰り返し何回も聞くことで、少しずつ人間の器が大きくなっていくということなのでしょうね。
先生のお話を伺う度にメモ書きをするのですが、書ききれません。
下記はほんの一部です・・・。
「困難は人を成長させてくれるし、失敗は気づきや学びが得られるチャンス」
「失敗続きならチャンスばかり」
「難しい事に失敗続きなら、他人も諦めることなので成功させた時には自分だけのものになる」
「あきらめないと決めている人は、いつまでたってもやり続けることができる」
「全ての奇跡は努力の結果である」
ピンチをチャンスに変えるキーワードは、「チャ〜ンス!」
福島先生のお話しを伺うと元気がでます。
日 時 2017年07月08日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
2017_06/14
CoCo壱番屋創業者 宗次徳二さん
先日、CoCo壱番屋創業者である宗次徳二さんのお話を伺いました。
1974年に喫茶店を開業し、安売りのサービスよりも真心のサービスを打ち立てるが、この方針が壱番屋の原点となる。
1978年にカレー専門店「CoCo壱番屋」1号店をオープン。客がライスの量と辛さを選べるシステムが大ヒット。
1981年には社員向けの独立支援制度ををスタートすることでCoCo壱番屋の全国展開の原動力となった。
2002年に54歳の若さで社長を交代するも創業から32年で世界中に1200店舗を展開するまでになる。
2015年にハウス食品の考えと思いが一致して株式を51%売る。今後、世界に2万店を計画しているという。
株を売ったことで相当な額を得ましたが、そのお金で高額な社会貢献をしている宗次さんは、身につけるのは500円のネクタイと2000円のYシャツに、いつも携帯するカバンはアメ横で1000円で買ったものと全気取ったところがない。
気さくな話し方でオヤジギャクを連発しながら会場を笑わせながら話す姿に共感を持った方は多いと思う。
現在では名古屋市内に宗次ホールという音楽専門のコンサート会場を自費で建ててクラシック音楽の普及に勤めているそうです。
こういう人のことを「人格者」というのだろうなぁと思いました。


