子供の頃、お墓参りする時に「お線香の火を吹き消してはいけない」と言われて今に至っています。
毎朝、仏壇の前でお線香に火を付けた際に炎が上がる時にいつもそのことを思い出します。
なぜ、口で吹いてはいけないの?
ということで調べてみたところ、
「口からでた息は仏教では穢れたものと考えられている」からだそうです。
なるほどねぇ!!
2023_02/05
「なぜ、お線香に付いた火を吹き消してはいけないの?」
2023_01/21
江戸城の鬼門、裏鬼門!!
北東のあたる方角をいう。
中国古来の考えに基づき、この方角は鬼(邪気)が出入りし集まる所といい、これをこれを避けた。
裏鬼門は反対側の南西の方角で鬼門と裏鬼門は陰陽のはざまになるため不吉な方角と言われている。
江戸城は鬼門と裏鬼門と呼ばれる方角に聖地を置き、魔の新入を防ごうとした。
鬼門に建てられたのが寛永寺(上野)と上野東照宮、裏鬼門には増上寺と神田明神と日枝神社を置いた。
下図は、赤線で上野寛永寺と日枝神社を結び、青線は神田明神と増上寺を結んだところ、両方の線の中に守らたように江戸城が入っています。
上野寛永寺・ 徳川家の菩提寺(徳川家光が建立)
日枝神社・・徳川家守り神
神田明神・・江戸総鎮守(江戸幕府の尊崇する神社)
増上寺・・・徳川家菩提樹
なるほどねぇ!!
調べれば調べるほどおもしろくなってくるじゃぁないですか!(笑)
江戸城の鬼門と裏鬼門
2023_01/04
神さまから信頼されるには!
2023年の初詣では数多くの人たちが「お願いごと」をしたのではないでしょうか?
仕事や私生活において、きちんと報告をする人は信頼されますが、
お願い事ばかりする人は信頼されないどころか、
「もっと苦労したほうがいい!」と思われる。
神様も同じで、
お願いごとばかりする人には「苦労させたほうがいいな」と思われることになる。
増してや、さい銭額が財布に入っている端数の小銭を投げ入れるでは、、、、、、!
写真:静岡護国神社 12月31日 AM6時
静岡護国神社
2023_01/02
静岡浅間神社に1年のご報告!
毎年、大晦日は1年の報告をするため静岡護国神社と静岡浅間神社に参拝しています。
18時過ぎの浅間神社境内は参拝する人も少なく物静かでとっても厳かな雰囲気の中、
神職や露店関係者が最後の段取りに忙しくしてる。
昨年は8人でしたが、3人の孫が生まれたので今年は11人での参拝となりました。
静岡浅間神社
2022_11/28
「われ先に!」はとっても印象が悪いです!
先日、始発バス停に一番最初に並んでいたら、次にカップルが並びました。
話し声から「C国」の様子。
10人程度が並びましたが、バスが到着してドアが開いた瞬間に、そのカップルがわれ先にと乗って行ったのにはビックリ。
C国では、「我さきに」が常識の国ですが、ここは日本。
たった一組のカップルの行動で母国の評判が悪くなることに気がついていません。
と思えば、靖国神社でベビーカーに赤ちゃんを乗せたカップルがいました。
髪の毛を後にしばった男性が日本人で、奥さんがC国の様子でしたが大鳥居を通る際に本殿に向かって一礼していた姿に感動したものです。
靖国神社
2022_08/31
静岡護国神社 早朝参拝
最近では早朝ランではなく、ウォーキングがメインとなりました。
自宅から3㎞先にある静岡護国神社。
自宅を5時25分に出発すると5時55分に到着します。
ほとんど人がいない境内での参拝はとても気持ちがいいもの。
写真は正殿のドアが開いていない状態ですが、
6時ちょうどに大太鼓が打ち鳴らされることも最近知りました。
静岡護国神社
2022_08/15
静岡護国神社「万灯みたま祭」
護国神社「万灯みたま祭」(8月13日~15日)
今の日本の平和があるのは祖国のために命を落とした人たちがいたからということを忘れてはならないと思っています。
皆さま、安らかにお眠りください。
永代献灯1灯に加え大ぼんぼり2灯と提灯5灯を献灯させていただきました。
今日は静岡護国神社崇敬会会員として「英霊顕彰祭」に出席させて頂きます。
静岡護国神社「万灯みたま祭」