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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2015_08/16

悩みがない境地!

気にならない

心の師の一人「小林正観さん」

嫌なことがあった時の解決法として、

(1)「戦う」(2)「逃げ出す」(3)「我慢し続ける」などがあります。

ステップアップして(4)「気にしない」

しかし、小林さんは(5)「気にならない」の境地だったといいます。

「問題を問題として認識しない考え方」は一雲をつかむようですが、そう思える人は悩み事なんてないんでしょうね!

私も「気にならない」の境地に少しでも近づけるよう日々精進していきたいです。

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今日の日の出

2015_08/15

違う視点で考える!

身体の1%が痛い所があると、つい「あそこが痛い」「ここが痛い」と愚痴をこぼしがちですが、

他の99%の健康なことに感謝することを忘れないようにしたいです。

駿府城公園-1-thumb-640x427-4864

ある日の空模様

2015_08/10

頼まれやすい顔・頼まれにくい顔

心の師の一人、小林正観さんの「頼まれやすい人」と「頼まれない人」

・頼まれやすい人
「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話したときに使う顔の筋肉が動き出す。

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる。

・頼まれない人
「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。

さて、自分の顔はわからないものですね?

法政大学教授 坂本光司先生1-thumb-640x480-4840

坂本光司先生は間違いなく頼まれやすい顔だと思います

2015_08/05

人はほめたほうが育つ!

「知恵を絞って考えろ!」と上から目線で言われて作った企画書を「ダメだ、書き直せ」と言われるのと、

「君はできる男だから、ぜひとも知恵を借りたい!」と言われて作った企画書を「素晴らし出来だけど、ここはもう少しアイデアを入れてくれないかなぁ」と言われるのでは、

どちらが素晴らしい企画書が出るか?

そして、どちらの方が「人が育つか」は明白ですね。

「それはぬるま湯の環境で育った考えだよ」と言われそうですが、いかがでしょうか?

 

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8月の日の出

2015_07/25

バランスを取る!

自分も含めてですが、人というのは他人の悪い所に目が行きがちです。

人が集まるような人の場合は、たくさんの良い所が見つかりますが、反対の場合は悪いところばかりが目につく。

良いことが目に付く場合はいいですが、
悪いことが目につく場合、意識して良い所を探す努力をするって必要ですね。

幻想的な空模様

幻想的な空模様

 

2015_07/17

3つの坂

この世には「3つの坂」があります。

一つ目は「登り坂」、

二つ目が「下り坂」

三つ目は「まさか」

人生にはなんかいもの「まさか」があることと思います。

普段から「まさか」を想定して手を打つことが大切だとは分かっていても、なかなか実践できないのも現状。

「まさか」が合った時に「必然」として受け入れられると直ぐにステップアップすることができますが、

「受け入れられない」場合は次の展開が遅れることになる。

どんなことも想定内の「まさか」にできるといいなぁ!

そうそう、ピース又吉さんの芥川賞は、嬉しい「まさか」ですね!


幻想的な空模様

2015_06/29

100年スパンで考える

弊社は今年で創業65年目です。

あるセミナーで200年企業の会長さんのお話しを伺う機会がありましたが、100年スパンで物事を考えていると。

さすがに老舗企業は考えることが違います。

先日もある会社の勉強会に伺ったら「300年企業を目指す」と言われていましたが、

「明確な目標」を示すということは大事なことだと改めて思いました。


村田ボーリング技研

村田ボーリング技研