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日々の気づきを投稿中

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2016_11/16

思いは相手に伝わっているか?

私の不得意としている事かもしれません。

もともと話しが上手くないので、思っていることがそのまま伝わらないことがあります。

大久保寛司さんは「相手の立場から物事を見ながら、考える」ということが重要だと。

「自分が何を言ったか」ではなく、「相手にどう伝わったか」がはるかに大事であり、思いがが行動になってはじめて成果を生み出すことになるので、行動として実践されない限り「思いは伝わっていない」ということになる。

「なぜわからない」と相手に指を向けるのではなく、「どうすれば理解してもらえるか」と、自分に改善の指をむけるようにすることだと。

つい相手が悪いと言い勝ちですが、常に自分に指を向けることが大事ですね・・・・。

大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」
大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」

2016_11/08

自己研鑽を図る

大久保寛司さんから数多くのことを学んでいます。

以下は「仕事の壁を破るヒント」気づきの60話の中の「自己研鑽」を図るの10項目。

タイトルだけを並べましたが、どれも実践出来ていない自分に反省です。。

会社は社長の器で決まるといいますが、やはりトップの器を大きくする努力をすることは大事なことですね。

「自己研鑽を図る」
ダイアモンドの原石はまぶしい光を放ってはません。どうしたらその輝きを得られるのか?
その方法は、ただ一つです、それは「磨く」以外にはないのです。
これは人間も同じだと思います。
人間一人ひとりが磨き続けるかどうかにかかっています。
いかにして自分を磨き高めていくか・・・

1、自分の可能性をどこまで信じているか?
2、向上しようとしているか?
3、あなたの表情は生き生きとしているか?
4,あなたは全力を尽くしているか?
5,能力向上の目標を持っているか?
6、何かに挑戦しているか?
7、常に問題意識を持っているか?
8、仕事の進め方を改善しているか?
9、他人から学んでいるか?
10、自己研鑽に投資しているか

大久保寛司さん
大久保寛司さん

2016_10/26

大久保寛司さんの講演のご案内!

大久保寛司さんは、元日本IBM社員で、CS(顧客満足)部長を最後に51歳で退職し「人と経営研究所」を設立。

退社後の2年間の間に、IBM社長を含め全役員に対して5回の役員研修を開催したそうです。

辞めた社員に対して、資本金1353億円の大会社が、5回も役員研修の依頼を出したということだけでも凄い方だとご理解いただけるのではないでしょうか!
 
「指を自分に」
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる

大久保さんのコーディネートする視察会に出席したり、書籍やCD,DVDを読んだり、見たり、聞いたりする度に、気づかされることばり。

今回の講師も素晴らしい方です!

今回は特別ゲストとして、2011年に宝塚劇団を退団後、三陸沖北部地震の被災地域を2年以上をもの間個人でボランティア活動を行った「妃乃あんじ」さんもお招きし、「華やかな宝塚の世界から被災地復興支援へ」と題してお話ししていただきます。

日 時 2017年01月14日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円 
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar


大久保寛司氏 講演会

2016_09/14

人が成長したくなる環境を作る!

大久保寛司さんから数多くの事を学ばせて貰っています。

過去と他人は変わらないならば、人を育てようと思えば思うほど相手は育たない。

なので、人が成長したくなる環境をどう作るかかが大事だと。

花を例にすれば、つぼみを強引に開かせることはできないが、環境を整えて上げさえすれば自然と開くものである。

なるほど・・・・!

大久保寛司
大久保寛司

2016_08/22

人は成長したがっている!

数日前にも一部を紹介しました。

自分の反省のために、全文を掲載します。

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
第四章、「やる気を引き出し、能力を伸ばす」 
まとめ 全文

人は機械ではありません。
一つの能力の機械はいつまでたっても一つにしか過ぎません。
しかし、人は違います。
仕事に向かう姿勢や心構えで、何人分もの力を発揮することができます。
場を与え、情報を与え、権限を与えれば、人はその能力を飛躍的に伸ばすことができるはずです。

あなたの部下は伸びたがっています。
あたなの手、部下の頭を抑えている、その手を離すことです。
部下や社員は、あなたが思っているのとまったく反対に、どうしたらもっとよい仕事ができるか、
どうしたらもっと会社が発展するかを考えているものです。

一方的に話をしないで、じっくり耳を傾けることです。
自らの聴き出す能力を磨くことです。

納得して事に当たる部下は強い。
変化に自ら対応することができるからだ。
そのためには、良きコミニケーションが不可欠だ。
お互い、どの程度わかりあえているか、一度検証してみることだ。

きっとあまりのギャップの大きさに驚くことだろう。
しかし、心配はいらない。
ギャップがあることを認証できるのだから、あとはそれを埋めることだ。

人は誰しも心の奥底では、価値ある仕事をしたいと思っているものだ。
価値ある存在でありたいと願っているものだ。

基本において、そこを信じているかどうか。
人と企業の真の価値を高めるカギの一つだ。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/08/22

大久保寛司

2016_07/26

必要な人ほど出席しない

大久保寛司さんの講演DVDを何回も聞いていますが、聞く度に気づきがあります。
 
「講演終了後に私の話しを自分の上司に聞いてもらいたかったということをよく言われるんです!」
 
「そういう人ほど、自分はできているので、出席する必要がないと思っている人なんです」
 
確かに、自分はできている」と思っている人ほど、人の力を借りてまで学ぶ必要はないと思っているかもしれないですね。

大久保寛司さん
大久保寛司さん

2016_07/02

人は言った通りに動かない!

大久保寛司さんから色んなことを学ばせていただいています。

「クレームを無くせ、と言っているのにクレームが減らない」といっているリーダーに対し・・・・。

クレームを無くせといってクレームが無くなら、世界中からクレームが無くなる。

リーダーの仕事は、クレームを無くせと叫ぶのではなく、一人ひとりがクレームを起こさないような仕組みを作ること。

クレームを無くせと言うだけなら、小学1年生でも言える。

人は話した通りに動かないので、話しをした通りのことをやってもらうことが仕事。

大事なのは、「あるべき姿を語るのではなく、あるべき姿を実現すること」だと・・・・。

これは色んな事でも言えることですね。

いつも目からウロコの学びが多いですが、一つづつ自分のものにして行くつもりです。

大久保寛司さん
大久保寛司さん

 

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